百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

近頃 嬉しかったこと 四つ ~ 浅野選手 初ホームラン& 産経新聞記事二つ & 『逢いに来ましたお父さん』の歌

2023-08-30 19:31:30 | 日記
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 同じ放送圏域である隣県の、しかも当地の名山 熊山山からよく望める屋島の産の、類稀なる煌めきを放つ 運動神経の塊のような浅野選手とくれば ヒトゴトじゃござんせんで、高松商業時代からウオッチ開始、ジャイアンツ入団を 松井選手以来の極上の歓びで以って迎えたオイラでありますれば、R5.8.18 マツダスタジアムでの出来事は、そりゃぁもう言葉では言い尽くせないほどの、めっちゃ嬉しいコトでありました。(写真は YouTube画像を撮影・編集させていただいたものです)


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 これは、R5.8.25 に開かれた 芥川賞・直木賞 の贈呈式に関する産経新聞の記事です。

             
で 何が嬉しかったかと申しますと、選ばれた お三方すべて 島田雅彦氏や平野啓一郎氏のような方とは違って、オイラが近しく感じられる思想をお持ちの方であろう と思えるからであります。

司馬遼太郎さんと同じく元産経新聞記者さんであられた永井紗耶子さんは然りですが、今回、嬉しさを決定づけた極めつけは、8.23 に掲載された 芥川賞 市川沙央さんの この寄稿記事。

「十代半ばから月間『正論』読者でもあった私のような筋金入りの人間に対して・・・」って、何て嬉しい言葉でしょう。オイラはもう いっぺんに大好きになったのでありますが、最初の記事にある「怒りの作家から、愛の作家になれるように頑張っていきたい」に、期待すること大でもあります。

なお 垣根涼介さんの直木賞作品『極楽 征夷大将軍』は、R5.6.4 の当紹介記事を読むや否や

氏の『涅槃』という小説で味を占めてるオイラは 即購入。
   
現時点 1/3 ほど読んだところでありますが、登場人物の多さからくるのでしょうか、当時にタイムスリップし、実況中継を聞いてるかのような錯覚を覚えるほどでして、氏の 秀でた文才‣ご見識の高さに、もう感服するほかない状況にございます。

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 二つ目の嬉しかった記事は、R5.8.21 『日本を発信 歴史戦はまだ続く』「慰安婦は性奴隷だ」は作り話であるとの論文を発表され、もの識らずからの執拗な嫌がらせにも、真実に基づき敢然と 正論で戦ってらっしゃる、マーク・ラムザイヤー ハーバード大学大学院教授さんへの訪問記事でして、


河野洋平さん・朝日・毎日・東京新聞さん・NHKさん・立憲民主党ほか 関係各位に、是非お目通しいただきたいと念ずる者でございます。


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 R5.7.13 、靖国神社さんを参拝をしたせいか?、8月16日、BSテレ東『プレイバック日本歌手協会祭』で聴いた、H30年歌唱:三宅広一さん の『逢い来ましたお父さん』に、作曲者が船村徹さんであることも含め、甚く感じ入ったオイラは、S32年 (61年前) 13歳であった広一さんが歌われ 大評判を博したとされる歌 ( YouTube在) も取り込んで、それに現時点 オイラが特別 気に入っている歌ばかり加えた、このようなCDを拵えました。
    
毎度のこと?、否 今回は特別でして、超極上の80分を堪能していますが、中でも

北島御大さんも さぞかし大満足であろう、北島兄弟さんの『まつり』と、

おかゆさんの ドスの効いた『女のブルース』は、その心意気に喝采を叫びたくなる歌ですし、

録画を消してしまい 画像をお示しできないのが残念ですが、『赤城の子守歌』は東海林太郎さんでなきゃダメなことを確信しました。お亡くなりになられる前年 (72歳) の歌でさえ こうなのですから、今の歌い手さん どなたも敵わない歌唱力を お持ちだったのではないでしょうか。本当にスゴイ方です !!! 。

同じく、椎名佐千子さんの『秋桜』、青山新さんの『君といつまでも』も秀逸でして、さらに『小心者』『黄昏のビギン』『命の別名』は、西山ひとみさん 濱田めぐみさん 中島美嘉さんが やっぱ最高に good です。

さらに、森山愛子さんの『ひこうき雲』 川野夏美さんの『涙を抱いた渡り鳥』 門松みゆきさんの『盛岡ブルース』も まっこと素晴らしい、いつまでも留めておきたい歌であります。

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1 コメント

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懐かしの歌 (ふじさん)
2023-10-05 09:52:13
久しぶりですね、逢いに来ましたお父さん、私も好きな歌でCDで車中でよく聞いてますが、歌の好みが似ていて嬉しくなり一筆記入させて頂きました。
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