7月16日、『古民家ゲストハウス結舎YUINOYA』さんに泊まりました。

　旅行初日は能登宿泊を考えていましたが、宿が見付からないため射水市でしたが、旅行中 検索してみますと 偶然、標記宿に空きのあることが 分かりました。ここでは当舎さんを紹介させていただくことといたします。.

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座敷を このように黒いカーテンで仕切っての 寝所ですが、寝てしまったら何も見えないとは申せ、これだけは 改善の余地が多くあるのではと思いました。例えば、すのこベッドとミニテーブルを設置し、パーテションは もう少し明るい色のシャッター風（縦型）なものとするとか・・・その分 安いので、贅沢は言えないかも・・・

なお、共用スペースおよび当該設備は、よく出来ているのではないかと思います。

オーナーさんです。写っていませんが、もう一人 乳飲み子 (男) ちゃんが いらっしゃいます。頑張って ぜひ 続けてっていただけたらと願っています。お世話になりました。ありがとうございます。（娘さんの額の絆創膏は湿疹の手当とのこと）

なお いっとう最初に奥さんが出てらしたとき、「この家の娘さんかなぁ、高校生くらいの・・・」でして、オカミさんで 二人のお子さんをお持ちとは、思いもしませんでした。

　

7月17日 糸魚川『フォッサマグナミュージアム』さん

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木々で隠れていますが、↑ この奥に大きな展示室があります。

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以上は、糸魚川『フォッサマグナミュージアム』さんのパンフと展示品を撮影させていただき編集したものですが、ここは日本有数の本当に素晴らしい施設でして、来て本当に良かったと思いました。

下は、広大な糸魚川市『美山公園』敷地内、上ミュージアムに近接して建つ『長者ヶ原考古館』です。

　　　　　大国主命さんが求婚に来られたという『奴奈川姫』さんでしょう。 

　石は数億年前から存在、地上で見れる最古の物質と言ってもいい物質につき、地球上で起きた ほぼ 凡 (あら) ゆる出来事を記憶している、まさに『石は何でも知っている』、たいへん偉い方々なのであります。

『ミュージアムショップ』で買った この本を読み、遅きには失していますが、大好きな『石っこ賢さん』に少しでも近づけたらと思っています。

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以上の学習を踏まえまして、では 実際の鑑定に参りましょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オイラが拾ってきた石

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　　　　　　　ヒスイでは？　　　　　　　　　　　これは どうだ？、怪しいか？

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　　　　　　　白いところは、化石では？　　　　　　　　　　　ヒスイ？　　

　糸魚川地域は 凄まじい魅力を湛えていますから、また行くつもりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

弘前市 ⇒ 鶴岡市 ⇒ 上越市 （R6.7.15,16）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、弘前城跡

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内の沙羅（夏椿）の木.

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見事な仏像群ですが、これらは明治の廃仏毀釈で岩木山神社から移されたものとのこと。どおりで継子 (ままこ) 扱いされている感じを受けました。なお早世された若殿様のミイラは、平成6年、津軽家のご意向で 火葬に付されたとのこと。..

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、『鶴岡市立鶴岡市立加茂水族館 』さん

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日光市の『船村徹記念館』さんは作品が中心の展示内容でしたが、こちらの『遠藤実記念館』さんは、遠藤実という音楽家さんの総てが展示されているといったふうで、より身近に感じられた次第です。なお、写真のお美しい女性館長さん (お願いして、マスクを外していただきました) のご親切なオモテナシ、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、新潟市越前浜『遠藤実記念館』『実唱館』さん

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出雲崎町『良寛記念館』さん.

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　長岡市『良寛の里 美術館』さん

　　　　　　　　　　　　　　安田靫彦さん画『良寛と貞心尼』ー初対面の図ー

（『良寛記念館』さんで、下の冊子とクリアファイルを購入しましたら、この絵がプリントされた大判封筒に入れて下さいました。最高です。）

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　　　　　　　値札を、こんなところに貼っちゃいけません。猛省を促したいです。　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

7月13日 盛岡⇒青森⇒弘前

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　以上、なた彫りの名品『聖観音』さまに もう一度 会いたさに訪れた 二戸市『天台寺』さん

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　　　　　　　　美しい こちらの方 ☝ から購入した ☟『草間彌生さんのスノーボール』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上『十和田市現代美術館』さん

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上 青森市『三内丸山遺跡』

7月12日 盛岡市

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　　　　　　人懐っこいスズメに驚かされました。盛岡の方の ”やさしさ” の顕れでしょう。

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『盛岡歴史文化館』さんに展示されている『チャグチャグ馬コ』☝ と 『盛岡山車』 ☟ の圧倒的存在感。その他展示品も全てが見事でありました。

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『盛岡歴史文化館』さんで購入の風鈴『釣鐘』☝ 。後は澄んだ音色に癒されながらの旅でした。

旅行2日目3日目4日目（R6.7.9,10,11）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、富山県糸魚川市ひすい海岸

帰り路にも寄っています。今度は『親知らずトンネル』近くの海岸。サイズは大きめでした。このような、磨き抜かれた綺麗な石ころばかりで埋め尽くされた海岸は、それ自体、優れた芸術作品であります。

拾ってきた石ころを入れる木枠を拵えました。ベッドサイドに置けば、そこはもう海辺です。

　　　　　　　　　　　　　　国道8号（親知らず海岸）、工事中片側通行停止時の車中から

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸隠神社

前橋に向け南下途中、懸命に介抱されてる古木の姿に心が動かされました。根元が隠れているのが残念です。

　　　　頂上付近の『赤城山総合内所』↑ には、忠治さんに関しては これっしか案内なし

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『赤城神社』さん前の大案内板にも、国定忠司さんのクの字もござんせん。何たることよ、忠治さんの『墓碑』　『忠治肌脱ぎ地蔵』、『名月赤城山』『赤城の子守唄』の歌碑 との対面が、今回の旅行の大きな目的の一つであったに拘わらず、悲しいです。赤城山を全国に知らしめたイチバンの功労者・大恩人を ネグレクトしちゃぁいけません。それに 甚だしい価値認識不足です。昔も今も『歌枕』というのは、最大の観光資源であるというに・・・・

日光市（旧 今市市）『道の駅　日光街道ニコニコ本陣』内の一施設として存立の『船村徹記念館』さん

旅行初日、いきなり天女さん ご降臨！！！、幸先良いスタートが切れました。

　何という幸運でしょう！ 。最初の訪問地 京都府与謝郡伊根町『伊根の舟屋』で、何と 美しい妖精と遭遇。他には 誰 (だあれ)もいなくて 一人だけ そこに、まるで『寅さん』映画に登場するマドンナの如く でして、本当にビックリ。さすが ロケ地、きっと 寅さんからのプレゼントに違いありません。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オイラの車です　↑

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　　　　　彼女は 本旅行のバックボーン、支えて下さる 観音さま的存在になるものと・・・

初日 (R6.7.8) の宿泊地は、富山県射水市の『ホテル太閤の湯』。屋外にも いくつもの いろんな湯舟があって、また真っ新なお部屋で、たいへん良かったです。

新車にして 今回が初めての本格的遠出、まだカーナビ操作に慣れてないこともあって 若狭自動車道で迷走。そのため 少し多めの 643km、燃費は 18.5km/リッター。