●3月6日(木)18−30 赤坂・キネマ旬報編集部・会議室
『2014年度アカデミー賞結果座談会』
先月の予想座談会の結果を受けて、その反省座談会が行われました。いつもの渡辺祥子さんと、襟川クロさんと3人での愉しい反省会の模様は、次号「キネマ旬報」4月上旬号に掲載されますので、お楽しみに。
17年も続いている、この3人での予想は、過去にパーフェクト回答はなかったのですが、今回初めての「快挙」となりました。
わたしの感想としては、「予想」できたのは4部門で、残りの作品賞と助演女優賞は「予感」でした。というのは、以前にもこのブログに書いたように、「ゼロ・グラビティ」が圧倒的に好きなので、この作品が受賞して欲しいと思っていました。でも「予想」は過去にも外れます。で、ことしは自分の好みではなく、6000人のアカデミー会員の総意を先行して判断しました。
結果の詳細は、店頭の雑誌でご確認ください。20日すぎの発売です。よろしく。