3.11後の世界

その後の世界について書きます。

低線量被爆の恐怖とは?

2012年03月12日 10時41分32秒 | 日記
フクシマで癌は増加しないは 正しいかもしれない。





ネットで情報を収集している限界というものがある。
もしオレが この関連に精通していた立場であれば 本当の内容については公開しないと思うし できないと思う。

言葉は非常に難しい面があり、このようなネット空間であれば その文字文字 文章のみが拡散する。


オレが最近知ったこと

高線量被爆は細胞組織そのものが死滅する。
低線量被爆は長期に渡って細胞が影響を受ける これが癌化につながるらしい。


つまりフクシマでは癌のような病ではなく致命的なその他の症状がでて
それ以外首都圏では長期にわたり 癌化など細胞攻撃による影響を受け それが数値的に1パーセント2パーセントの罹患者の増加につながるということなのだろう。


ヒバクシャ の 映画の中で 低線量の恐怖が謡われていたが その根拠が不明確だった。


低線量ほどリスクが高いのか そうかはわからないが 
低線量だから安心とはいえないということを今日は書いておこうと思う。


首都圏に平常どうり生活している人は多い。
移住すれば失うものが多すぎるという人もネットではみかける。
でも そいで そいでいけば 本当に失いたくないものは 1つか2つか3つ に絞れると思う。
いい年になるまで マイナスやゼロを経験していない人程 つらい時代になったのかもね。