3.11後の世界

その後の世界について書きます。

情報の遮断

2013年10月26日 14時46分31秒 | 日記
最近 私 思うんですよ。

私が 毎日 放射能関連の他人のブログやらツイッターをおっかけていて
相当時間くっていること。

もしかしたら 2、3時間使っているかもしれない。

ほんとその時間があればいろんなことができた。


なので これは もう 新しい情報は一旦止めて 危険でリスクが高いという決定事項を自分の中で決めて 行動を起こすほうがいいと思っているのです。


この2年近くの間 予定は常に 改変してきました。
半分半分でいこう から 関東10%くらいかな 程度にしよう まで

そして なかなか 動けないものですよ。

行動は起こしていますが、思うような着地点にたどり着けていませんから


数字のトリック  20ミリシーベルトまで許容

2013年10月25日 11時56分43秒 | 日記
20ミリシーベルトまで許容
このような大本営発表を何度も聞いていると 大丈夫なような気もしてくるのですが





1ミリシーベルトというのは 国が法律で定めたことだから という根拠を知ると
風見鶏のようにその時でころころ変化するこの主張がいかにいい加減なものであるか
理解できると思うのです。




原爆その後の疫学的データーから導きだされた数値は 数式と同じです。

それが 一ミリシーベルト という目安です。





(当時とは 医学も科学も先に進んでいますが、そういう数字がでているわけです そして、今回のデーターは 疫学的データーとして 50年後 あたり 皆さんがこの世から大半いなくなったり 半ば忘れた頃に 大活躍しだすのでしょう。)






当時の広島界隈の土地(四国なども含め)は 相当 奇形児がでて
今でも 被爆二世三世は後遺症にあい、(体が弱い、心臓が・・・などなど 若くして死んだとか 色とりどりの薬を何錠も飲んでいるとか)
それが 近親者にいる三世は その他の人より放射能に過敏になっています。
そのような人でも 首都圏から離れることができないものもいるのです。
そんな話がなぜ一般人の私にさえ伝わるのか 

それ程のものだったからでしょう。


なぜ この程度のことで ヨーロッパの人がびびっているのか 


そういう表面化している断片的な情報を拾ってつないでいくと 推測できることは多いのです。




そして メデイアに浮かびあがる内容と 現実は相当乖離があると思ったほうがいいのですメデイアをつくる人も 悪気がないから事実を読み取れない。
お気楽は所詮 お気楽なのです。



当時 広島 長崎で 爆心地近くで被爆して 80歳や90歳まで 生き延びた人もいるわけですから
首都圏にいても 不知の病になったり また 近い将来の死が確定しているわけではないのです。個体差が大きく すぐに結果がでない。
ですから 人は 動けない。



最近ではカラスやすずめも戻ってきました  が・・・・
果たしてどうなのか


大事なのは 変化に対応する能力であり、変化に対応できないものは淘汰されていく    これは長い歴史の必然です。




昔はよかった。
これは昔に 適正化できた人の感情論
対応しきれないことから 逃げてはいけない。




人は弱い。だからうまくいっていた過去にしがみつく
しかし、それは崩壊しつつある幻想に縛られていることであり、
面倒でも 変化に順応しなければ生き延びる術はない。



想像できないことですが、疫学的データーを持つとこのような数字さえ容易に算出できるのです。
そしてこれは 紛れもなく 日本の現実の投影だと思います。



引用①
▶︎ウクライナじゃなく日本の平均寿命
ウクライナ保健省が日本のために出した数値
2012年 男 79 女 86
2017年 男 63 女 72
2022年 男 48 女 55
2027年 男 40 女 43
2032年 男 35 女 31
Ⓜペッコ ‏@pecko178 10月22日


大半の人が失笑するような内容だと思います。
アリエナイ。
しかし、そのアリエナイことがつぎつぎとおこった90年以降
これが アリエナイといえるだけの根拠をもてないことを気づくでしょう。




福島第一から 放射能は 休む時なく 新たに 環境に排出されているわけです。
水 空気 どちらも
その風下にいる人が なんの影響受けないわけがない。
そして 放射能づけになった首都圏や東北が 今までと同じような状況なるとは到底考えられない。




書いていても ばかばかしい内容です。私も半分はそう思っています。
ありえねーよな まず
まともな思考の人であれば大半がそう思うでしょうし、二度とこの文章を書いた人の記事は 見たいとは思わないでしょう。
しかし、それが現実なんですよ。

でも 動きたくても動けないという人は 究極の選択を考えようとしていないのです。
考えて 考え抜いて その末に この地にとどまることを運命と受け入れることもありでしょう。

これは 選択 ですから




引用②

田中・原子力規制委員長:20ミリシーベルトまで許容、会見で言及
政府が除染の長期目標としている年間追加被ばく線量(1ミリシーベルト以下)について、「独り歩きしている。原発事故があった場合、避難先でのストレスなど全体のリスクを考えれば年間20ミリシーベルトまで許容した方がいいというのが世界の一般的な考え方だ」と語った。国際原子力機関(IAEA)の調査団長が「1ミリシーベルトにこだわる必要はない」との見解を示したことに関連し答えた。

1ミリシーベルト

2013年10月24日 10時53分41秒 | 日記
国が定めた1ミリシーベルトを守るという法律は

広島 長崎の 疫学的データをもとにしていた というのをネットで見ました。

データーの大元はDAYS JAPANのようです。


そんなの聞いたら ますます まずいってのがよくわかります。

今 その地域にないと思われている東京なんかでも 汚染されたものが吹き荒れる中にいるわけですから 余裕で 1ミリシーベルト 超えると思うのです。

内部被爆です。



最近気になっていることですが、除染した土などをフレコンやブルーシートで遮っていますが、あれは一時しのぎであって UVや風雨にさらされたブルーシートは
UVをほどこしていなければ5年もあれば余裕で ボロボロになります。
UVしていても 10年持たないと思うのです。
現場でも そのような使い方をした経験のない人ばかりですから
そういうのを知らない人が大勢ですよ。(だいたい どんなに長くても1月や半年1年などの仮置きが多いですから)
どうするんだろう。














危機は迫っている?

2013年10月13日 23時17分55秒 | 日記
汚染水の報道は 何かをごまかす為のものであるようなことが最近ツイッターで見受けられるようになりました。

それをうまくまとめたブログを見つけたので

紹介させて頂きます。


連日の報道が何を示しているのか・・・・

ここです。

藤島氏「汚染タンク漏れは偽装工作であり、本当は溶けた核燃料が地下水と反応して、汚染水が劇的に増加した」「3号機の湯気で確信」

芸能界でも 少し年齢がいつもより早いな という訃報記事が増えているような気がしませんか。



湾岸 新木場にいってきました。

2013年10月04日 12時25分03秒 | 日記
行きたくないな と思いながら 渋々いってきました 湾岸新木場

今となっては 湾岸地帯は 鬼門


これは 気のせいだといいんですが

目がやたら刺激をバシバシ受ける感じがするのです。

そして 翌朝はなんともない。


車中移動で 車外には30分もいませんでしたが、

やな感じ。

当然にN95は常時 ですが やな感じは 抜けない。


これは科学的根拠がない話なので 裏付けは現地に行ってご確認ください。としかいいようがありません。