3.11後の世界

その後の世界について書きます。

タブー

2013年05月22日 12時04分57秒 | 日記
今時 放射能が・・なんていうのはタブーです。

KY的 言葉です。 




A,もうそんなことわかりきったことでいうまでもないということです。

B,あるいは そんなことを気にしても仕方がない。

C,あるいはまだ気にしているの?





だからこそ 意識して その影響を拾いにいかないといけない。

首都圏の男性で一番多いのは BかC  


この問題に正解はない ので 誰に聞いても ほんとのことをはわからないと思います。

ICRP

2013年05月12日 20時38分18秒 | 日記
ICRPの主張は全て物語であると 北海道がんセンター 西尾氏は語っています。

どうも 知れば知るほどまずいなあ と思うこの頃です。

https://www.youtube.com/watch?v=B1txoH13F7o



【内部被曝100Bqは計算上73mSv相当】



政府の語っている100Bqとか500Bqは 今の市場経済を成り立たせる数字

経済的合理性から考えた時にはじきだされる数字で

その結果 病気になる人がでても致し方ないという数字と 私は考えますし

長いものまかれろ的 殆どの日本人は しかたないなあ と 思考するでしょう。



私は いやですけどね。

適正利益

2013年05月11日 12時47分42秒 | 日記
逃げ道にブルーオーシャンは無くて、現在よりも厳しいレッドオーシャン これが現実です。
海外にしても地方にしても 生活のQOLはさがるわけです。

そんなことはないさ という 例外もありますが 基本 今の状態をそのまま移行すればそのようになる。


首都圏にできたらとどまりたいと思う理由を考えていくと

そのひとつに 全国で見た場合、経済がまわっている根拠としての適正価格が保たれているという点にあります。

何をするにも高い しかし そこで商売に成功をすれば利益が十分にとれ、ある程度豊かな生活ができるのです。




ただ、首都圏の空気は 汚れているようで そういうことを含めて考えると微妙かな とも思うのですが これについては 現在 なんとも いいがたい。











実験

2013年05月08日 10時59分08秒 | 日記
過去 水俣病や 薬害エイズ アスベストなどの 人災で行われてきたことは

一部の利権や経済活動の保護 そして とりあえず 自分とこは関係なくうまくまわってないだから 一応 様子みとこうよ という 安易な思考。

その結果 は 皆さん ご存知のとうり


国家に大事なのは 国体であり 国民ではなくて
国体を担保するものとしての国民があるだけ。



今回の放射能については 今までと同じ 歴史をふりかえってごらん です。

目先の経済の保護 そして 状況を確かめる  ある種 人体実験 国をかけての壮大な実験だと 考えるわけです。

何もないかもしれないけれども  あるかもしれない。

それは 過去の歴史を振り返って 考えてみれば だいたい想像はつくことなんですが

残るのは数字としての 罹患率・・・%ってとこでしょうか


マイクロニュークか弾薬庫か・・・・ イスラエル シリア攻撃

2013年05月07日 06時13分27秒 | 日記
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94500D20130506

イスラエルがシリアを攻撃

あまり WEBでのニュースになっていません。



マイクロニューク について 私 今回はじめて知りました。

小型戦略核兵器が WTCでも使われたとか・・・・











30-40年後

2013年05月07日 06時03分49秒 | 日記
今の子供たちが数十年かけてだんだん健康を崩していったり、広島で入市被曝した少女たちのように、40近くになっていきなり体のあちこちに多発癌を抱えるような未来を予想できるのだから@yokorisu1


こういう発言って 思いっきり否定したい人が多いと思うのです。
非科学的だとか..


しかし、首都圏で経済活動を行う人は こういう内容が都合のよくない人が 多いわけで
否定する動機は 経済的合理性であり 決して科学的な動機ではないと思うのです。



私は この話は 子供だけでなく 20代ー50代の人の数年後ー10年後にも可能性があるのではないかと思うのです。



首都圏から離れることは 後ろ髪をひかれる思いです。
しかし お金とか 経済というのは 結局手段でしかありませんから

有意性

2013年05月06日 12時46分25秒 | 日記
みんな目の前で てんぱってて 目いっぱい てな状況が続いているんだと思うのです。


増税も視野にいれないといけない等 考えることは放射能のこと以外いっぱいあるんですよ。


>私は これらの放射能の影響の有意性がわからないようにしている状況があり、
>それが はっきりするのは 相当 先ではないかと思ったのです。

と 書きましたが



首都圏や東北も汚染されていて これらの影響がでるだろう とは若干思っても
現実 われわれは生活を日々営み 問題なさげにみえる
しかも 問題ないことを望む気持ちがある以上
なかなみえないです。  事実は


私も できることなら このような問題なそうな状況が続いて欲しいと思うのです。
そして そうではないかという気さえしていますよ 最近は

ただ 10年 20年  30年というスパンでみた場合 有意性のある数字がでることは 歴史からみて考えられることなので 160KM圏内は勿論 できれば 500KM  しかし  西とて 風が舞い戻る平野部はどうなんだろうと思うのです。




専門家でさえ データーがないので 

結果 断言できない 保証した発言ができない

つまり 問題あるとはいえない。のではないかと思うのです。


失うものがさほど大きくないかもしれない 一部の人が 騒いでいますが それは 疑わしいというよりも 
可能性があるのではないかとみることも必要だと思うのです。

もし 私が 首都圏にい続けることを決断した立場であれば    首都圏 放射能汚染という事実は みとめたくないし できれば そっとしておきたいタブーになります。


立場により いうことが違ってくるのです。





低線量

2013年05月06日 01時12分10秒 | 日記
昨日サクッと 本を読みました。

1冊は  放射能クライシス
2冊目は 低線量被爆


そこでは(放射能クライシス)

チェルノブイリ 大人は  心筋梗塞等の疾患が多発したことが書かれていました。

 現実にそうなってるような気がしていたのは 間違いではなかったようです。

つぎに ハンフォードでは 80キロ圏内は特に 160キロ圏でも顕著に影響がでていた と書かれています。



つまり微量にもれているあるいは作為的にもらしていたハンフォードよりも悩ましい状況のフクシマ原発から ある程度の距離は 置かなければならない ことを示唆しています。






そして ですね  

私は これらの放射能の影響の有意性がわからないようにしている状況があり、
それが はっきりするのは 相当 先ではないかと思ったのです。

それも 疑わしいレベルまでしかわからない あるいは公表されないのではないかと思ったのです。
だから 専門家でも 客観的データーもないので リスクについて 正しいジャッジができないのではないかと思うのです。




なんかおかしいな と思い始めるのが10年後あたり それが まずいのかなと 感じるのが 20年後あたり

その時点で 時すでに遅し 手遅れで


しかし なんだかんだいって そのまま い続けますよ みんな 


そうやって なんか ・・・が 多いね 程度で ごまかされながら 一生涯を終えてくような気がしてきました。




みなさん 一度 ハンフォード について調べてみてください。
その事実を知ると 首都圏 にいるのが そういうことになる可能性もあることを
いやそういうリスクが高いことを認識できると思います。


人生30年くらい 寿命が短くなるリスクがあるのであれば 今までの生活を続けること考え直すと思います。



今日 書いたことは  あくまで私なりに感じたことですので 専門家がいうようにたいしたことがないのかもしれませんので あとはご自身で判断ください。