加齢すると 今まで考えもしなかった事が見えてきます。
60や70まで生きるんだろうな というのが 気のせいで 人は いつ死んでもおかしくないのです。
事故もあれば 突然死もあり 病もあります。
そういう非常に短い人生を 好きでもない 夢の実現にもならないような仕事に大半を捧げるのは本当に愚かな事だと思うのです。
お金は必要ですが、誰かの都合で増刷した 価値のいい加減なもので 自分の人生を喜んで切り売りすることの愚かさを感じるのです。
汗水たらして いただくお金と ボタン一つで得られえるお金は同じです。
労働という手段の質と 結果もたらせるお金は別のテーブルの話です。それを同じように論じる弁も多いのですが、
違う話を同じ話の中にねじこみ 事実を誤認させます。
労働の質はとても大事
そしてお金を稼ぐ効率性も大事 で
人生は短いんだという前提でそれをうまく組み合わせるべきだと思うのです。