新しいチャレンジとかさ、はじめようとするのを抵抗勢力がけちょんけちょんにつぶそうとする構図になんか近いもの感じるんだよな
だから腹がたつ
国策をニュースなどでみたりしていくと それはないよな と思うことも多いような気もする。
国がやることだから 大丈夫だろう なんてことはなくて、国が縦割りの中でやるから外から見ると ちぐはぐで さらには そこに働く 個人個人の保身や昇進の為の欲で 国益が最優先されないケースも多々あると思うし、それらは 表面化した不祥事などを見ていけば明らかだろう。表面化したのはおそらく氷山の一角にすぎないと思う。
民主党にしても ふたを開ければ マニフェストはほぼ反故にされ、それについての論理的な 議論が あってならまだしも それぞれが 突然決められたかのように 覆されていく。なんかおかしいよな とほんとに思うことが続く。
こういう局面でも どうせ個人がなにか働きかけてもとオレも思うのだが小さなことでもいいから 行動を起こしていくことが大事ではないかとここ最近思う。国民が政府を監視しなければ何をするかわからない という勢いで 監視体制の構築が必要じゃないか
第三者機関とかよくいうが、国の政策でつくられたものはほぼ機能しないし それどころか 本体を補完するような機能すらもちかねない。
食品の規制値が高かったり ざるであれば(今の状況ではそうであろう) 個々が数値を計測したり、そういう小さな行為でも いいと思う。
ただ、放射能はこわいとか原発反対といい続けるだけではなく、それに対して論理的にひとつずつ 崩していくように対抗する何かが必要なんだと感じる
このように国のホームページには大事な国の政策が書かれている。
これを見ていない人は 時系列にみていけば なんとなく どういう空気かわかるだろう。
国も大変なんです。 でもオレはそれを認めはしないし、みんなもそうだろう。
大事というのは そういうことが発表あるいは施行されることにおいて われわれ国民の生活や仕事にダイレクトに影響が降りかかってくるからだ。
そんなの かんけーねえ といっても 国という組織はおそろしい。その本体を守る為にはあらゆる手段を使うからね。
国であろうが 怖いもんなしだという人は その現実を知らないだけ
知らないだけの幸せ
news ではさらっと書くけど こういうのをじっくりして その意味 その背後にある思想を読み解く必要がある。
何が語られて何が語れていないか・・・
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/pdf/240420kyokuchou.pdf
信頼できる分析の要件
このあたりについてはけっしておかしなことはない。
非常に妥当。
しかし、問題は
食品衛生法の基準値に基づいて判断するよう周知を図るものです。
と news でよくみかける。
民間の自主検査では国が4月から設けた新たな基準に基づくよう通知を出しました
という点
それに反応する人も多いと思うが、
このあたりの国の意図 そして 現実にふりかかる影響をそれぞれが考え、食品を選ぶ必要があるということ。
そういうことだから わかるよな。 という部分が何かを考える
まあ これが規制を厳しくしたら 東日本のものでアウトになるものも多く
いきなり 産業が大打撃をくらうような事態をさけたい面があるとまず考えれるよね
その補償は誰にもできず 損こくのは 生産者だけ ということになり・・・
まあ そういうことなんですよ。