3.11後の世界

その後の世界について書きます。

次は どこにくるか

2016年11月25日 01時12分26秒 | 日記

そんなの 誰にも予想できないですよ。

大きなのがくるかどうかさえ わからいです。

だからこそ 一応 ここでもし地震が起きたら 東にいくのか西にいくのか それとも海外か 

という避難方法などは ある程度想定する必要があります。

 

こなければこないでいいんです。

もしきたら もし 熊本並の地震が 自分の生活圏にきたらどうするか を想定しなければなりません。

わかくなければ 残りの人生 へたすると 復興で棒をふるようなことになりかねません。

 

貯金以上に大事なのは 食料や燃料の備蓄です。

耐震に不安のある家屋からははやめに引っ越すことです。

 

 

 


建前という茶番劇

2016年11月21日 18時25分40秒 | 日記

今日 国会のTPP談義をみていて思いました。

すでに台本は官僚により描かれ、打ち合わせされたもの を 手際よくやりとりしているのが国会の姿なんだろうなと

 

茶番劇です。

 

そうとは聞いていたけれども 国会は 国民に対して こういうきちんとした打ち合わせをした上で 物事がきまったよ 

という種類のものだろうと

 

なかには 本気になり 台本や打ち合わせなrしに 庶民の視点で話す国会議員もいるとは思いますし そういうことなのかといまさらながら思い当たることもありますが

与党からすると 困ったちゃんですよね。

じゃまするなよ 空気よめよ ということです。

そういうのも含め 想定内的に 意見を述べる場を与えられているにすぎないわけです。だから時間ですからおしまいという部分が目立つ。

なので 議員になって 国を変える的な流れは 相当難しいんだろなとは思います。

おそらく 議員は 操り人形に近い 俳優に近い存在です。

頭がきれる人間は 消耗したり 傷つくリスクの高い表舞台にはあがりませんから

そういうことだと考えて大筋間違いないと思います。

そうでないと 国会は遅れにおくれ 国の運営がそうそううまくできないとも思います。

国会は 国民に対しての広報的な存在にしかすぎないと考えたうえで見るものではないかと 改めて思いました。

それを否定するつもりもありません。

 

ただ、まことしなやかに あっぱれというような庶民が賛同するような答弁 

など含め  カウンター勢力も おそらく 台本なんだろうと 思いますし そのマインドコントロールの詐術を補完するような 新聞 雑誌 テレビ 含め 多くのものが かかせぬ演出者となっているのだろうと思うのです。

これをガス抜きと 世間ではいいます。

  


価値観の崩壊

2016年11月21日 01時01分31秒 | 日記

戦後続いてきた価値観は いろいろな意味で崩壊しつづあります。

誰もがそうだよね と考えていた想定や認識 前提が 通用しなくなり やがて 昭和の名残程度になるのでしょう。

大丈夫だろう なんてないのです。

日本の自治体の半分が消滅の危機にあり おそらく吸収合併され 3つが1つになったり することが当たり前となります。

勿論 公務員の必要数は減るわけです。

20人程度のは 一人ずつ減り 誰もいなくなり 税金のみが永遠に課金され続けるのです。

仕事は減り 働きたくても働けない人が増え、治安が悪化します。

働いている皆さんはご存知ないでしょうが 田舎に行けば けっこうな数 生活保護を受け さらに精神病院通いという人がいます。生活保護だから精神病になるのか その逆かはわかりませんが いい年のお嬢さんやおっさんが 働きもせず ノーノー暮らしているのでs。 

生活保護費は くだらない犯罪を犯さないように与えらる制御装置なのかもしれません。

 

右肩あがりの時代は夢がありましたが、今は夢など描けません。

それこそ心中したほうがいいと考えるのは間違いではないよ と思うほどです。

国内消費は鈍化して、TPP的な法制でさらに空洞化が進み

国は 自国そのものを守る為に平気で国民を犠牲にすることは間違いありません。

憲法では 国民の為 と 書かれているようですが 建前です。

これから 厳しくなり 国は 国民に刃をむけます。

われわれが死ぬか お前たちが死ぬか のような勢いです。 

ですから 年金など到底あてにできませんし 社会保障すべてが不透明になります。

今は大丈夫でも この先は・・・


国策

2016年11月18日 12時13分38秒 | 日記

国策ってすんごい重要なんですよ。

逆に国の方針にさからってはいけないのです。

 

まれに 一個人が 一企業が 国に逆らい とんでもない目にあうのですが

勝てないですから

 

それこそ 竹やりと ミサイル1万発ぐらいの違いがあります。

その上 いざとなれば 対抗する国民に角へいきレベルを平気で使う これが国の凄さです。

痛いほどわかる人間は 表立って活動はしません。

しっぽをふまないようにうまい具合たちまわってますよ。悪とか正義というわかりやすい基準ではなく

国の正義が何かが基準ですから

 

 

不動産関連にからめたこれからの話が多くなって申し訳ないのですが、これにはわけがあります。

 

未来を 予測できる 確実な 話は 人口動態だけなのです。消費は連動し 住宅も連動します。

メデイア コメンテーナー アナリストが 述べる予想は ほぼあてになりません。

因子が多すぎて読めるわけがありません。

あたったようで あたっていない。 ある程度ぼやかすとある範囲では それなりに読めているように見えますが

当てるのが商売ではないですから 

コメントするのが商売です。

 

 

 

大事なのは これだけ 

1に人口動態

2に国策です。 国策が2番なのは 1に対して何かが起きるだろう等 後手になるからです。2があって1をすべてコントロールできるような設計は不可能ではありませんが もはやそれは 我々が生きる短い数十年程度の話ではないことなど 2番目の意味はいくつもあります。

 

 

人口は減る これは わかりきったことです。すべてに連動します。

そして、どういう方向に国は動いているか です。

その流れに逆らわず 寄り添い あわよくば乗ること です。

 


ベトナム TPP中止という流れ

2016年11月17日 22時16分38秒 | 日記

日本が TPPを推進したい理由は 国内需要が

これから思いっきり縮小していくことへの対策だと思うのですが、

グローバル化の反動おそれた国は 撤退をしていくというひとつの流れではないかと思うのです。

日本は待っているだけではジリ貧しかないので 国を開かなければ先はないと考えているのではないかと 考えるのですがいかがでしょうか。

TPPが決まると離脱するにも訴訟リスクがある これはもはや 協定というよりも 経済団体を保護し支援する為の協定に近いのですが

それでも TPPにすがりつきたい日本の意図は 国内の消費ではどうしようもない状況だからこそと思えるのです。

国の消費を犠牲にしてでもグローバルな消費を手にいれたいということではないかと思うのです。

 

それに関連して次

 

 同時に以下のニュースもでてきました。 こんなの国内初だから騒がれるだけで 日本国中 ニュータウンはどこもこの状態です。

 

ニュースでは 国内初のニュータウンのコンビにが閉店とありますが

ニュータウンはどこもかしこも歯抜けになり 終わりますよ

人は高齢者ばかりになり、食の需要はめべりするので スーパーは撤退し 不便になります。

車が当たり前のニュータウンなどもってのほかです。 誰が運転するのですか?自動運転ですか?

 

一気に拡大した 住宅需要が一気になくなるのですから

もともと山林や 田畑だった場所は もとにもどる運命です。

 

人間の生活圏は より 都市部へ集中し 田舎や 不便な場所は過疎にならざるえません。

生きるというのは 人との交流があり成り立つものですが 交流が 薄い過疎地は

なにもかもコストが高すぎ これからきついでしょうね

 

 

 

 

 

 


焼きそばに考える 関東

2016年11月16日 12時09分38秒 | 日記

番外で 地域事情について書きます。

 

毎回 中部や関西に行く度 気になることは 

関東との西の焼きそばの価格の違いです。

関東圏では 

ある程度のスーパーなら 一玉40円を切る程度が安い部類 30円を切ると とても安く感じる 

3玉セットで 110円切ればとても安く感じはじめる こんな感じではないでしょうか?

 

これが西にいくと 一玉13円 とか が よくあります。

目玉商品のように 5玉限定とか かかれているものの 30円近い玉を安い主力に置いている印象は あまりありません。

うどん玉も同じ価格態です。

 

これ程違うのは何か?

これは 関東は高くても売れるからこの値付けのような気がします。

地価が高い 人件費が高いというのは あるのは事実ですが

関東とて いまや 郊外の地価は 驚くようなものではありません。(それでも西に比較すれば高いですね) 

なので 毎回行く度 関東の高さの違和感を感じずにはいられないのです。

西が安いのではなく 東の価格は 下駄をはいて、全体的に 底上げ値付けが当然のごとくされている印象を持ちます。

野菜その他も 安いと感じます。

東日本の野菜が西日本でたたき売られているとかそういう構図ではなく 普通に ランダムにおかれている野菜が安めに感じます。

 

きのせいかなあ

 


トランプ TPP →「最悪の協定」

2016年11月12日 12時05分47秒 | 日記

TPPは 経済界にとり どうしても導入したい グローバル協定ですが

純粋な政治家思想によれば 最悪ということは 多くの人が気づきはじめていることです。

なので 1パーセントの人に都合のいい協定を 政治家が操られて 導入しようとされていたものが トランプの登場によりストップがかかることを多くの国民は望んでいると思います。

 

オバマが実はくわせもので 結局チェンジとは 1パーセントの人々にとり有利なチェンジを促進するものだったわけです。

SNSを使った洗脳 誘導による まるで真の民主主義の到来のようなイメージ戦略は

実際には 国民や国の為には 経済がまわらないといけないという経済最優先の1パーセントの都合で動くのは当然のことです。

またその事実は メデイアを巻き込んだ戦略なので 民衆の多くは気づくことが容易ではありませんし、多少知恵のまわる人間がさわいでも 誰も耳をかたむけない空気感をつくりだすことに成功しているわけです。

 

これは 日本でも 同じことです。

3,11から 日本がんばろうよ などのスローガンがでてきましたが、肝心なことは 報道されていないわけです。

その理由は まるで こども言い訳のような パニックになるからなどなど 幼稚すぎるものばかりなのですが

それでも うまく信じ込ませることができたは 日本ならではともいえるでしょう。

TPPに大反対といいながら TPPを通そうとする政党がそもそも 矛盾することにすら暴動がおきないわけですから

 

 

 

 


1年の重みは 今までの5年10年

2016年11月11日 13時05分39秒 | 日記

街のかわりようや 空気感、さらには 社会の大きな出来事に至るまで

ここ最近のスピード感がやたら早すぎることを感じる方もおおいのではないでしょうか。

スマホなどの端末の影響による影響がまず大きいのですが

日本では 急速に拡大した世代の影響のいろいろなものが 急速にしぼみはじめているわけです。

急ピッチで住宅ができ、インフラが整ってきた それが 逆に牙をむくような結果になっているわけです。

突貫工事や手抜きでできた 公共施設のありえない老朽化事故は それを意味します。

建築基準がゆるゆるでできた建物は 地震活動期の今 風前の灯

住宅は余り

経済を支えた労働力である人間は 負債のように 介護という重みに変化します。

ネットのさらなる進化により 効率化は進み 変化は激しくなりますが

それ以上に見逃せないのが 高齢者の動態です。

60歳と65歳ではなんとなく意味がことなりますが65と70では相当かわります。

そして 歯抜けのように訃報も増えていき、団塊世代もいろいろな意味で活力を失っていきます。

今までのこだわりを無くしていくのです。それまでなんとか持ち超えていた意地を捨てるのです。

大人買いを期待されていた人はさらにさらに、食は細くなり、守りに入り、どーしよもなくなります。

そうなった時のことを予想しておかなければなりません。

そろそろではなく 加速度的に かわっていきます。

急激に 社会が高齢化していきます。

なので備えなえればならないのです。


ある都市の人口動態

2016年11月03日 12時31分24秒 | 日記

人口が減る 将来は暗いという話もよくしてしまいますが

一概にすべてがだめになるわけではありません。

生き残る都市と 残らない都市が鮮明になるのでしょう。

 

 

 

恵那市という岐阜の東側の街があります。中津川市 等隣接する地域です。

総人口 50,624人(推計人口、2016年6月1日)
人口密度 100人/km2
隣接自治体 中津川市、瑞浪市、 加茂郡白川町、八百津町 長野県:下伊那郡根羽村、平谷村 愛知県豊田市

面積: 504.2 km²

ほとんどが山です。

よく空き家バンクで 1万とか2万の家を募集しています。家もそれこそただ同然 10万から(補修要)せいぜい100万

200万だせば ごりっぱ みたいな家が手に入ります。(但し 交通が不便だったりする。

2011年当時は それが非常に個性的だったのですが、このご時勢になると1,2万の家は 全国にごろごろ溢れ返っています。



現地に行くと 高齢者が多いように感じますが 人口動態を見るとさほどわるくもない 

これはおそらく製造業など産業があることや 名古屋へ19号という太い幹線道路で結ばれている地の利のよさも関係していのかなあと

ただ同然の空き家も多いのですが・・・ なんたって 人口6万ですから 

ただ 生活し 子供を育て 日々を楽しむという選択においては こういう選択肢もありなんだろうなと思う一例です。

若干人口減の影響は受けても 隣接都市からの人口の行き来や産業の行き来が便利な分 かろうじて 残るのでしょう。

それで 逆に生き残らない都市の特徴は と 1つの判断基準を述べると 隣接地域との行き来が困難な地域です。平成の大合併で3万人都市を各地に実現させましたが そういう地域合併の困難な地域は非常にまずいわけです。

飛騨高山のような盆地系の地域です です。 

陸の孤島のような 秩父などはどうなんでしょうかね。わるく考えたとしても 首都圏まで電車でそれなりの時間でいけるわけですから 残るといえば残るでしょうけれども・・・

 なお、家の資産価値が残る残らないは別の話です。住宅が基本の国策があったからこそここまできたわけで 

国策にしようがないほど の悲惨な人口減があるのです。

参照元 http://www.city.ena.lg.jp/files/9214/7573/5752/jinko_2801001.pdf

 


転機だった 2011

2016年11月01日 11時28分01秒 | 日記

わたしは 2011年を機に 移住を真剣に検討し、いつまでも首都圏にぶらさがるのをやめる決断をしました。

結果 首都圏にぶらさがりながらも 他の居住地を中心にすえながら 生活できそうだなと実感をもてたのはここ最近のことです。

下準備 5年です。

要領のよい方はすぐ移動できるようなことでも 私には 手間どることがおおすぎた。

ただ 予想外だったことが一つ二つあります;。

いやこれが一番 読み違えたことだったのですが、

2011年 前後 に スマホが普及しはじめ 通信網が太くなり 世の中の流れが一気に変化してしまったことです。

いろいろなことがありましたが 一番大きなインパクトはこれでです。

多くの人が倒産や廃業においこまれ これからも追い込まれるでしょう。

旧時代のルールが通用しなくなってきた。

 

高齢者の比率がこれほどまでに上がっていることが実感できなかったことも認識ミスでした。

少ない人か多くの人かはわかりませんが 

2011年が転機になった人 多いと思いますが

あまりに 世の中が変化しすぎて その分岐点が ちょうど 2011年から2013年あたりだったのかなあと思います。

それは2014-2016の変化があまりに著しいからです。

私が感じるくらいですから 多くの人が承知していることでしょう。

そして 見たくない現実が現れるのは 東京オリンピックの頃です。

 

わかりますよね。