3.11後の世界

その後の世界について書きます。

リスクを警告することについて

2016年04月30日 10時32分35秒 | 日記
一定のリスクがある・・・
相当危ない
やばい

そういう記事をよく週刊誌でみますが、なかなか そういうものはあたりません。

しかし 必ずといっていいほど その中には だからこそ

こういった予防策が必要です。
対処が必要です。 という但し書きのようなものがあります。

勿論、それを商品の広告のねたにしているのもありますが、それはそれで 嘘でなければ 本人の選択ですから 広告し物などが売れようがいいと思うのです。


ブログなどで 地震などの恐怖をあおっといて じゃあ どうすればいいのか 逃げるしかない 逃げてその先は勝手にしろのような 無責任な 煽り方は

ただの 厨二病です。

現実が何か 理解できないのです。


それが 老人 いい年になってもそれをやり続けるのは 相当 迷惑というものです。


人生にリスクゼロはありません。
なので どこまでリスクを引き受けることができるか
そしてどういう予防策対処方法があるか 
などを 考えるべきなのです。

ブログやツイッターなどの誘導

2016年04月29日 09時29分36秒 | 日記
私はどこの組織にも属していません。 また金銭的授受もなく・・


この手の まるで公正といいたげな偽善者のペテンの語りが 間違っていることを 読者はお気づきになられていますでしょうか?


どこかの組織に属していなくても 金銭的利益がなくとも 間違いや 嘘は存在します。
なぜなら それられはイコールではないからです。


つまり こういう論理で前ふりをはじめるところに この手の文章を書く人の傲慢さがあります。


人は自分の主張を認めてもらいたい その程度の利益で平気で嘘をつきます。


ですから


広告の為の文章であっても それが間違いともいえません。







この世界の人によるメッセージの大半は 何らかの意思が込められています。

それを正しいかどうか判断するのは 読者であり受け手です。

なぜなら その読者や受け手の状況や環境により そのメッセージの意味が異なる そういう面がたぶんにあるからです。発信者側の前提条件と 受信者側の前提条件が違う場合 正しさは同一とはいいきれません。



私は 泥棒なんかしません。という泥棒のいうことが正しくないように
私は どこの組織にも属していません なんちゃら という言葉が くそみそ のような文章であることが ご理解いただけると思います。



私は弁護士だから 警察所長だから 殺人を するわけが ないでしょ  というのが 効力を持つように見えて持たない わけで


ネットにはそういう文章があふれていると思うですよね。