3.11後の世界

その後の世界について書きます。

日本だめかもねと思う時もある。

2012年05月30日 22時05分22秒 | 日記
放射能は管理されているのが 基本

実験室 や 原発 や 研究施設の中 などで 飛散しないように放射性物質は 管理 運用されるべきもの

しかし 焼却したり、やっていることはめちゃくちゃ


そして これ見てください。

全国にある原発の使用済み燃料の処理ルートも確保されないまま

F1や F2(福島第二原発 事故 など 工夫して 調べてみてください。煙たい記事がでてきます)

一例
http://unkar.org/r/news/1307494218
http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120210/1328829651



そして こういうことをやっているんですよね。

http://hidenori1212.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-9bf6.html



まともな感覚だと 日本だめかもね と 思うはず

こういうのは氷山の一角で、 いたるところ こういう状態のはず

死に直面した時に人は・・・・

2012年05月30日 21時26分51秒 | 日記
2011年3月15日 君はどこで何をしていた?

首都圏に住んで、多少 放射能に興味のある人間は これについて 考える時があるかもしれない。

オレはその時 爆発のニュースに気づいていなかった。

それに気づいた時、心に暗雲が立ち込める




人は死に直面した時や 死ぬな と意識した時 
究極的に選択ができ、また 色々なことについて 自分にとっての本質的な意味を理解するらしい。

考えることができる というのと それを理解するということでは 雲泥の差がある。
わかっちゃいるけどやめられない・・・ にあるように
頭で理解できるのと 理解し 行動するのは大いに違う。

2.3年後に死ぬとしたら どうしたいか



オレは一目散に首都圏での生活を捨て 西に行くことを選択できるし、
というか 日本を拠点にして 世界に視線を向けるだろう。
東京発ではなく 西発 世界 

今の生活の中で はじめることと やめることを選択し実行ができる。



このブログを見ていただいている方もお気づきでしょうが、
4号機に限らず F1の1-6まで また 隠されている F2の実情 

天候の異常

余震の多さ


これって 気配で感じるものだと思うけど

証拠とか 疫学的データ 科学的根拠 など が 示される頃には

我々は全て 死んでいるでしょ

だから 直感で判断するしかない。



オレの直感は  みてのとうり です。

そして 今年秋口までには 備えを完了させること






毎時1億ベクレルとか

2012年05月30日 11時09分03秒 | 日記
毎時漏れています。
数字が正確にいくらかは推定値
こういう時は できるだけ離れる。


日本 どこに 逃げても一緒  
九州は燃やしているでしょ 
黄砂があるでしょ

などなど
これ全て 逃げても仕方がない言い訳にしかすぎない



物事は比較の問題
より少ないほうがいいにきまっているし 
全然数字の低いほうがいい だろう 推定は 本来の原発施設内での基準からすれば当たり前のことで
関東では 原発内だけの基準値以上 が当たり前になっている


慣れちゃ いかんね。



電子レンジ

2012年05月30日 11時05分43秒 | 日記
我が家はLPガスの地域
お湯を沸かすのは 電子レンジがエネルギー効率がいい とネットでみてからは 
何をするにも電子レンジだったが・・・・


WEBで検索していると どうも あれはよくないらしい 


一言でいうと 細胞を破壊する

破壊されたものは 栄養価値がほぼない。


ということで 電子レンジはオーブン機能だけの使用にとどめています。

信じるか信じないかは 貴方しだい。

しかし よく考えたら なんかおかしくねーか?と考えることも大事かなと思います。

西へ避難について

2012年05月29日 11時41分22秒 | 日記
未明 地震があったね・・・

私も ついに第二段階に入ろうとしています。
もやもや感がふっきれ 次に進む心の準備ができました。

第一段階 身辺整理 そして 準備
第二段階 西での住居 職場 確保 
第三段階 二重生活を続けながら さらなる身辺整理と環境整備


どれだけ 放射能の影響がでるかはわからないから 判断できない人が多いんだと思います。私もそうですから 

影響有
影響無
どちらを信じても ネットでソースは沢山拾えます。
どちらかを選択してから それを信じたいという気持ちのまま読んでいけば その気持ちはやがて信念にかわります。

その思考方法 っておかしくないのですか?

しかし だいたいの人が陥りやすいインターネットの基本です。




私は とにかくリスク回避を前提に 二重生活を選択します。
まず最初は 22日関東 4日×2関西(30日として)

時間の経過とともに 関東8日 関西22日 にシフトしていくでしょう。
いきなり というのは さすがに無理がありますし、その弊害のほうが大きいですし

だいたい来年さえ生きているかどうかさえわからない時代なんですから・・・


ちなみに 東とか西とか そういう括りで考えるのもありですが
日本程度であれば 東とか西といっても 所詮同じ日本でしょ
という感覚がでてきました。
つまり 東京とか首都圏にこだわる必然性が思考の中で薄れてきた
ということもあります。
いずれ縮小していくマーケットで 多様性という面では限られていますから
日本を否定するつもりもありませんが、それが全てで 非常に高い水準だと思うこともないのです。


生きていたい 生きているだろう とは思っても 現実は 山もあれば谷もあり いい事もあればそうでもないこともある。


当然 日本 どこにいっても 逃げ場がない という人もいますが
関東は 少なくとも セシウム漬なんです。


大丈夫でしょう という 知人さえ 子供がいたら 西へいくよな・・・と発言している位ですから そういうことなんですよ。


子供の影響は大きいのも事実のようですが 大人に影響はないか というと やたら心筋関連の突然死が多いことをどう考えるですよね。



最後に 国が きちがいじみたいい加減な判断をする可能性があることは 過去の歴史をみてください。
というか 自分の人生を他人の判断 第三者の判断に委ねることのリスクをよくよく考えてほしい。

中国のゴーストタウンやシベリア ロシア 等への移民計画が
ネットでもちょろっとでてきますが、
国が主導権を握り何かをはじめる場合でも 非常に注意が必要なんです。

組織というのは その本体を守る為には個人は切り捨て みえない思想がロボットのように進むようなものです。
個人の良心の呵責などは存在できません。
瓦礫の拡散をみてもあきらかなことです。





検索してみてください。


キーワード
地上の楽園 北朝鮮
ドミニカ移民訴訟

参考URL
http://www.lcv.ne.jp/~yokota/contents/mumble/ykt/27-06-03.html



線量上昇の気配

2012年05月28日 22時57分56秒 | 日記
私の仕事場 0.06μで安定していたものが ここ最近0.07μに近くなっている気配がある。

なんかさがり気味かもと思っていたから 余計にびっくり



安定的であったため 定性的な 測定を行っていなかったのだが

非常に 考えはじめるきっかけになっている。


しかし 今日は 豪雨の為か 全体的に高かったのは事実
http://guregoro.sakura.ne.jp/all_thumbnail.html

1kg/8bq↓

2012年05月28日 00時31分46秒 | 日記
皆さん これ知ってますか?
私 はじめて知りました。

そのうち消えると思うので念の為ですが 転載します。
北九州の焼却など むやみに 九州だから安全とか 言えなくなりそうですね。

そろそろベクレルモニターの導入を真剣に予定せねば・・・と考える今日この頃です。
予算は ぜんぜん見通しがあるわけでもないのですが




以下転載です。

1
ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de
2011 年3 月20 日
日本における放射線リスク最小化のための提言
ドイツ放射線防護協会と情報サービス放射線テレックスは、福島原発事故の発生後の日本に
おいて、放射線核種[いわゆる放射性物質:訳者注]を含む食物の摂取による被ばくの危険性
を最小限に抑えるため、チェルノブイリ原発事故の経験をもとに下記の考察・算定を行い、以
下の提言を行う。
1.放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、
汚染の可能性のある*サラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念すること
が推奨される。
2.評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kg
あたり4 ベクレル〔以下 Bq:訳者注〕以上のセシウム137 を含む飲食物を与え
ないよう推奨されるべきである。成人は、1kg あたり8Bq 以上のセシウム137 を
含む飲食物を摂取しないことが推奨される。
3.日本での飲食物の管理および測定結果の公開のためには、市民団体および基
金は、独立した放射線測定所を設けることが有益である。ヨーロッパでは、日本
におけるそのようなイニシアチブをどのように支援できるか、検討すべきであろ
う。
考察と算定
以下の算定は、現行のドイツ放射線防護令の規定に基づいている。
飲食物を通じた放射性物質の摂取は、原子力災害後、長期間にわたり、身体にもっとも深刻
な影響を与え続ける経路となる。日本では、ほうれん草1kg あたり54,000Bq のヨウ素131 が検
出されたが、こうしたほうれん草を100g(0.1 ㎏)摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次の
とおりとなる(*1)。
乳児(1 歳未満):甲状腺線量20 ミリシーベルト〔以下 mSv:訳者注〕(*2)
幼児(1~2 歳未満):甲状腺線量19.4mSv(*3)
子ども(2~7 歳未満):甲状腺線量11.3mSv(*4)
子ども(7~12 歳未満):甲状腺線量5.4mSv(*5)
2
青少年(12~17 歳未満):甲状腺線量3.7mSv(*6)
大人(17 歳以上):甲状腺線量2.3mSv(*7)
2001 年のドイツ放射線防護令第47 条によれば、原子力発電所通常稼働時の甲状腺器官線量
の限界値は年間0.9mSV であるが、上に述べたような日本のほうれん草をわずか100g 摂取する
だけで、すでに何倍もこの限界値を超えることになる。原発事故の場合には、同第49 条によれ
ば、甲状腺線量は150mSv まで許容されるが、これはいわゆる実効線量7.5mSv に相当する(*8)。
それゆえ日本国内居住者は、当面、汚染の可能性のある*サラダ菜、葉物野菜、
薬草・山菜類の摂取を断念することが推奨される。
ヨウ素131 の半減期は8.06 日である。したがって、福島原発の燃焼と放射性物質の環境への
放出が止まった後も、ヨウ素131 が当初の量の1%以下にまで低減するにはあと7 半減期、つ
まり2 ヶ月弱かかることになる。54,000Bq のヨウ素131 は、2 ヵ月弱後なお約422Bq 残存して
おり、およそ16 半減期、つまり4.3 ヶ月(129 日)後に,ようやく1Bq 以下にまで低減する。
長期間残存する放射性核種
長期的に特に注意を要するのは、セシウム134(半減期2.06 年)、セシウム137(半減期
30.2 年)、ストロンチウム90(半減期28.9 年)、プルトニウム239(半減期2 万4,400 年)
といった、長期間残存する放射性物質である。
通常、2 年間の燃焼期間の後、長期間残存する放射性物質の燃料棒内の割合は、
セシウム137:セシウム134:ストロンチウム90:プルトニウム239=100:25:75:0.5
である。
しかしチェルノブイリの放射性降下物では、セシウム137 の割合がセシウム134 の2 倍にの
ぼるのが特徴的であった。これまでに公表された日本の測定結果によれば、放射性降下物中の
セシウム137 とセシウム134 の割合は、現在ほぼ同程度である。ストロンチウム90 およびプル
トニウム239 の含有量はまだ不明であり、十分な測定結果はそれほど早く入手できないと思わ
れる。福島第一原発の混合酸化物(MOX)燃料は、より多くのプルトニウムを含んでいるが、お
そらくそのすべてが放出されるわけではないだろう。ストロンチウムは、過去の原発事故にお
いては、放射性降下物とともに比較的早く地表に達し、そのため事故のおきた施設から離れる
につれて、たいていの場合濃度が低下した。したがって、今回の日本のケースに関する以下の
計算では、
セシウム137: セシウム134: ストロンチウム90: プルトニウム239 の割合は、
100:100:50:0.5
としている。
したがって、2001 年版ドイツ放射線防護令の付属文書Ⅶ表1 にもとづく平均的な摂取比率と
して、1kg につき同量それぞれ100Bq のセシウム137(Cs-137)とセシウム134(Cs-134)、お
よびそれぞれ50Bq のストロンチウム90(Sr-90)と0.5Bq のプルトニウム239(Pu-239)に汚染
された飲食物を摂取した場合、以下のような年間実効線量となる̶̶
乳児(1 歳未満):実効線量6mSv/年(*9)
3
幼児(1~2 歳未満):実効線量2.8mSv/年(*10)
子ども(2~7 歳未満):実効線量2.6mSv/年(*11)
子ども(7~12 歳未満):実効線量3.6mSv/年(*12)
青少年(12~17 歳未満):実効線量5.3mSv/年(*13)
成人(17 歳以上):実効線量3.9mSv/年(*14)
現行のドイツ放射線防護令第47 条によれば、原子力発電所の通常稼働時の空気あるいは水の
排出による住民1人あたりの被ばく線量の限界値は年間0.3mSv である。この限界値は、1kg あ
たり100Bq のセシウム137 を含む固形食物および飲料を摂取するだけですでに超過するため、
年間0.3mSv の限界値以内にするためには、次の量まで減らさなければならない。
乳児(1 歳未満):セシウム137 5.0Bq/kg
幼児(1~2 歳未満):セシウム137 10.7Bq/kg
子ども(2~7 歳未満):セシウム137 11.5Bq/kg
子ども(7~12 歳未満):セシウム137 8.3Bq/kg
青少年(12~17 歳未満):セシウム137 5.7Bq/kg
成人(17 歳以上):セシウム137 7.7Bq/kg
評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kg あ
たり4Bq 以上の基準核種セシウム137 を含む飲食物を与えないよう推奨される
べきである。
成人は、1kg あたり8Bq 以上の基準核種セシウム137 を含む飲食物を摂取しない
ことが推奨される。
国際放射線防護委員会(ICRP)は、そのような被ばくを年間0.3mSv 受けた場合、後年、10
万人につき1~2 人が毎年がんで死亡すると算出している。しかし、広島と長崎のデータを独自
に解析した結果によれば(*15)、その10 倍以上、すなわち0.3mSv の被ばくを受けた10 万人のう
ち、およそ15 人が毎年がんで死亡する可能性がある。被ばくの程度が高いほど、それに応じて
がんによる死亡率は高くなる。
(注)
*1 摂取量(kg)x 放射能濃度(Bq/kg)x 線量係数(Sv/Bq)(2001 年7 月23 日のドイツ連邦
環境省によるSV/Bq の確定値に基づく)=被ばく線量(Sv)。1Sv=1,000mSv。たとえば
E-6 とは、正しい数学的表記である10-6(0.000001)の、ドイツ放射線防護令で用いられて
いる行政上の表記である。
*2 0.1 kg x 54,000 Bq/kg x 3.7E-6 Sv/Bq = 20mSv
*3 0.1 kg x 54,000 Bq/kg x 3.6E-6 Sv/Bq = 19.4mSv
*4 0.1 kg x 54,000 Bq/kg x 2.1E-6 Sv/Bq = 11.3mSv
*5 0.1 kg x 54,000 Bq/kg x 1.0E-6 Sv/Bq = 5.4mSv
4
*6 0.1 kg x 54,000 Bq/kg x 6.8E-7 Sv/Bq = 3.7mSv
*7 0.1 kg x 54,000 Bq/kg x 4.3E-7 Sv/Bq = 2.3mSv
*8 ドイツの放射線防護令の付属文書ⅥのC 部2 によれば、甲状腺は重要度わずか5%とされ
ている。甲状腺の重要度がこのように低く評価されているのは、甲状腺がんは非常に手術
しやすいという理由によるものである。
*9 325.5 kg/年 x [100 Bq/kg x (2.1E-8 Sv/Bq Cs-137 + 2.6E-8 Sv/Bq Cs-134) + 50 Bq/kg
x 2.3E-7 Sv/Bq Sr-90 + 0.5 Bq/kg x 4.2E-6 Sv/Bq Pu-239] = 6mSv/年
*10 414 kg/年 x [100 Bq/kg x (1.2E-8 Sv/Bq Cs-137 + 1.6E-8 Sv/Bq Cs-134) + 50 Bq/kg
x 7.3E-8 Sv/Bq Sr-90 + 0.5 Bq/kg x 4.2E-7 Sv/Bq Pu-239] = 2.8mSv/年
*11 540 kg/年 x [100 Bq/kg x (9.6E-9 Sv/Bq Cs-137 + 1.3E-8 Sv/Bq Cs-134) + 50 Bq/kg
x 4.7E-8 Sv/Bq Sr-90 + 0.5 Bq/kg x 3.3E-7 Sv/Bq Pu-239] = 2.6mSv/年
*12 648.5 kg/ 年 x [100 Bq/kg x (1.0E-8 Sv/Bq Cs-137 + 1.4E-8 Sv/Bq Cs-134) + 50
Bq/kg x 6.0E-8 Sv/Bq Sr-90 + 0.5 Bq/kg x 2.7E-7 Sv/Bq Pu-239] = 3.6mSV/年
*13 726 kg/年 x [100 Bq/kg x (1.3E-8 Sv/Bq Cs-137 + 1.9E-8 Sv/Bq Cs-134) + 50 Bq/kg
x 8.0E-8 Sv/Bq Sr-90 + 0.5 Bq/kg x 2.4E-7 Sv/Bq Pu-239] = 5.3mSv/年
*14 830.5 kg/ 年 x [100 Bq/kg x (1.3E-8 Sv/Bq Cs-137 + 1.9E-8 Sv/Bq Cs-134) + 50
Bq/kg x 2.8E-8 Sv/Bq Sr-90 + 0.5 Bq/kg x 2.5E-7 Sv/Bq Pu-239] = 3.9mSv/年
*15 Nussbaum, Belsey, Köhnlein 1990; 1990 年10 月4 日付Strahlentelex 90-91 を参照。
[付記:チェルノブイリ原発事故後の経験に基づいてなされた本提言の厳しい内容と比べると、日本政府
によって出されて来ている様々な指針・見解は、いかに放射線リスクを過小評価したものかが際立ち
ます。本提言は、3 月20 日の時点で出されたものであり、また、日本での地域的な違いが考慮されて
いないなどの制約があるかと思いますが、内部被曝を含めた放射線リスクの見直しの一助となること
を心より願います。なお、*イタリック部分は、原文の意図を表現するため、ドイツ側関係者の了承
のもと訳者が追加したものです。
この日本語訳は、呼びかけに直ちに応じてくださった以下の方々のご協力で完成したものです。心よ
りお礼申し上げます。ただし、翻訳の最終的責任は松井(英)と嘉指にあります。
(敬称略・順不同)内橋華英、斎藤めいこ、佐藤温子、杉内有介、高雄綾子、中山智香子、本田宏、
松井伸、山本堪、brucaniro、他二名。
松井英介(岐阜環境医学研究所所長)
嘉指信雄(NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表)]。

話の真偽

2012年05月27日 12時05分40秒 | 日記
以下の記事を読んで そうだよなあ  もっともだよな と思う人は多いと思う。

オレもそうなのかなあ と一瞬思った。
しかし こういうのがあるからインターネットはよくよく考えてみていかないと ただ情報をすり込まれるだけの結果となる。





情報を探していくのではなく 情報に洗脳され 自分の意思を強固とするだけの手段にしかならなくなる。




↓非常にまぎらわしい文章です。

http://news.livedoor.com/topics/detail/6596819/

http://blogos.com/article/39826/


東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれき受け入れを検討している北九州市で、人の盾となってトラックの行く手を遮り、焼却処分の妨害をしているプロ市民の人々は色々と学習すべき事が多そうだ。

政治活動は他者の共感を呼ぶようにしないと支持を得られない。震災後、放射性物質については世間一般でも学習が進んでいるので、情緒的な反対運動が受け入れられる土壌が徐々に無くなって来ている。

市民活動家が今後の戦略を正しく立てられるように、現時点で良識的な大人が知っている事を列挙してみたい。
1.連行されてしまったので覚えたと思うが、違法行為を行っているのでは官憲には勝てない。刑法124条の往来妨害罪は2年以下の懲役または20万円以下の罰金だそうだ。

2.車の排気ガスは健康に良くないので、子どもを連れてこない方が望ましい。「平成23年局地的大気汚染の健康影響に関する疫学調査」では、学童コホート調査で自動車排出ガスへの曝露とぜん息発症との間に関連性が認められた。

3.大災害でのがれきの広域処理は以前から行っている(全国産業廃棄物連合会(2009))。東北のゴミ処理能力だけでは迅速な瓦礫処理が進まない。被災地では27カ所に仮設の焼却施設建設を予定しているが、自治体は用地確保に苦労している。また、最終処分場の確保には5年以上かかると見られ、復興の妨げになる可能性が高い(NHK)。さらに反対に説得力をもたすには有毒性を立証する必要がある。

4.北九州から北陸までの地域に中国から飛来する黄砂には、過去の核実験の影響で放射性物質が含まれる。2002年には、0.82Bq/㎡の降下物があったそうだ(農業環境技術研究所)。とにかく放射性物質が嫌なのであれば、北九州から退避した方が望ましい。

5.反対運動は、少なくとも東京都民の理解は得られない。東京二十三区清掃一部事務組合の瓦礫の試験焼却結果では、排水、排ガスからは放射性物質は検出されず、焼却灰や飛灰の放射性物質は国の基準値を下回っている(産経ニュース)。

6.低レベルの放射性セシウムによる健康被害はチェルノブイリ事故後、未だに確認されていない。チェルノブイリでは、55万ベクレル以上の「強制移住地域」でも19万人強の人間が居住を続けていた事から考えると、車の廃棄ガスのように健康被害が確認される見込みはとても薄い。

7.低レベル放射線の被害も確認されていない。マウスの実験では累計400mGyぐらいの被曝では寿命が縮まらず(ATOMICA)、1500mGyでは癌にもならず(中村(2011))、1050mGyではDNA変異や抗酸化マーカに有意な違いも出ない(MITnews)そうだ。焼却灰を北九州に撒いても、これらの実験の放射線量には遥かに及ばない。

8.年間10mSv(最高260mSv)の被曝があるイラン・ラムサールや、年間5.5mSv(最高35mSv)の被曝があるガラパリの人間に放射性障害が確認された事は無い。1日当たり1mSvの被曝がある宇宙飛行士が放射線障害で病死したと言う報道も無い。ロシアのセルゲイ・クリカレフ宇宙飛行士は約803日間宇宙に滞在したので、803mSv程度の被曝をしているはずだが存命だ。

9.過去の公害問題と比較しても、低レベル放射性セシウムの健康被害の可能性は極めて低い。イタイイタイ病のカドミウム要因説は、動物実験では明確な毒性は示されていないらしいが、疫学的には極めて有力な根拠がある。ダイオキシンの場合は人間の皮膚障害は確認されており、ハムスターにはあまり効かないわけだが、モルモットには極めて致死性が高い物質である事が確認されている。

10.(1)喫煙や間接喫煙、(2)中国産の食品、(3)アスベスト、(4)ディーゼルエンジンから排出される粒子状物質、(5)花粉症、(6)ペットボトル症候群、(7)ポリカーボネートの哺乳瓶から出るビスフェノールA、(8)高級魚に多くあるメチル水銀、(9)餅などによる窒息、(10)野菜の無い食生活の方が健康リスクが高い。

これらは特殊な事は何もなく、昼間のテレビのワイドショーあたりでも一回は指摘されている事項だと思われる。

プロ市民の人々は、原子力政策に反対する延長でがれき広域処分に反対しているのだと思うが、これは世間一般の常識から考えて信用を失うので辞めた方が良いと思う。(1)がれき広域処分、(2)原発再稼働、(3)原子力開発政策の推進は別個の政策だが、(1)と(2)に固執していると特異なカルトと見なされて、(3)に対する主張まで疑われる事になる。

本当に健康被害があると思って反対運動をしているのであれば、過去の広域公害の事例を良く勉強してから微量の放射能の健康被害を考えて欲しいが、公道上のトラックの下側に体を投げ出して妨害しているぐらいだから、そのぐらいは学習していると思いたい。下手な芝居では世論は動かない。もっと良く考えたメッセージで政治運動をすべきだ。



さあ どこがおかしいか
公平性に書く 反対派行動 への反対を前提にした文章であるということ  これでは 一瞬人を騙せても 少し考えている人であれば 
あれ?と逆に反感を買う。
この人ネットから 都合のいいニュースをひっぱってきて まとめているだけでしょ たぶん。
以下 私の意見

★その根拠となるソースがあくまでも報道規制されたニュースがあるということ
★内部被爆と外部被爆について考えていないこと
★1.2.3.4などはまず 行動そのものがだめな理由を一般論から述べ
いかに反対運動がだめなのかを一般論からまず信じさせようとしている。 つまり 前フリだな 
3、なんか 報道や環境省からのまわしもののような文章だが 
何も考えず書いていると思う。放射性物質の存在はそんなに軽くないと思う。

今回の注目はここ!!!
★黄砂 そのものがそれほど低い汚染なのかと改めて安心した。
関東以北では 比べものにならない汚染になっているし
現在もいまだに フォールアウトは続いているのだよ・・・・
http://oyashima.way-nifty.com/rad/2012/05/20123-8139.html
東京は 2012年4月で およそ40倍降っています!
東京に限らず 首都圏や東北では ふりかけのようにいまだに 休むことなく降り注いでいます。
考えると 気がめいるでしょう。
日本サヨナラ と 海外の 知識人は思うでしょうし 私も 日本サヨナラ気分が増してきますね

参考までに ここをみてください。

そして   この画像


★反対運動は、少なくとも東京都民の理解は得られない
少なくともこれは この筆者を中心としたその周辺の方や 焼却関係者や 官庁関連の方だけであり
理解を得る人を探すほうがはやいですが・・・・
★5.強制移住地域」でも19万人強の人間が居住を続けていた
と 被害がでなかったとはもともと論旨が違います。
被害報告がでているのは容易に検索可能
★7.8.9.10 これは ソースの出し方は非常に卑怯なやり方
ここまで読んだ読者なら 揺れ動いた思考はここでダメ押しされる。
しかし なんか論点や その比較の仕方がおかしくないか?

わざわざ 疑わしいものを焼却して拡散する必要があるのか?
さらにお笑いなのは 10、この中に含まれている物質を燃やし 拡散させることになるんだが・・・
そして健康リスクを述べているが 放射性物質での健康リスクを正確にデータ化することは なかなか難しい事実を考えてのべていない。

避難経路を確保せよ

2012年05月27日 00時17分52秒 | 日記
https://twitter.com/#!/Happy11311
この前もつぶやいたけど大きな地震や津波が来たら、危ないのは4号機だけじゃないんだ。オイラは全ての号機が危ないと思ってる。東電は冷却手段は多重にあると云うが、線量高いと近づく事さえ出来ないし、建屋が崩壊を免れたとしてもアクセスする道路が大丈夫だとは限らないんだ。



フクシマ原発のリスク
放射能リスク
環境汚染リスク
(放射能で隠れているが 東京、及び東北各県で瓦礫を焼却している地域はアスベスト、重金属の飛散の恐れがかなりある。)
地震のリスク
富士山噴火のリスク
金融リスク
高齢化社会 超低成長 超減消費時代のリスク


あげだしたらキリがない
次から次にくるハードルに対し 準備さえ整えれば なんとか逃げ切ることができる。対処することができる。生き延びることができる。




避難経路の確保は PLAN A~Eくらいまでは用意すべし




こういう時代において もはや テレビや新聞 雑紙は プロパガンダの一環にしかすぎず、パニック回避の為の道具にしかすぎないことをそろそろ理解しつつあると思う。
インターネットは 世論把握の道具となり 
それに連動するかのような戦略が練られている。


テレビを見ないこと
ラジオは緊急警報を知るためだけのもの


そして 日々の時間の中で これからの時代への準備を行う













庭山由紀 放射能汚染地域の人の血、欲しい? は 間違いではない

2012年05月26日 11時09分04秒 | 日記
市には「科学的根拠を欠いた発言」「不安をあおっている」などの抗議が殺到している。

「訂正する気はなく、恥じることもない」

これは 庭山由紀議員の気持ちは理解できるが 伝え方がまずい。
人は事実をまともにつげられると 反射的に怒る。


 あなたは30年以内に死にます と面と向っていわれた場合
 その告知した相手にその感情の矛先を向けるだろう
 それと同じことが起こる。


桐生市は 少なくとも 東京よりかは汚染地域なのだろう。
正確にいえば やはりまだらに汚染されている。

http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/0/19465fff22f5a1274925796d00169d34?OpenDocument

このような単位距離あたりのメッシュマップを作成しているあたり 科学的なのだが

これをみても 東京の倍から3倍
マップ


桐生市は間違いなく汚染されている。
そして 汚染された地域に住む人が何の防御もしなければ それに応じて汚染されるというのは 事実だと思う。




というか 桐生市 既に公的機関測定において
これだけの数値がでていれば 避難推奨地域だと思うけど








もし問題提起の為に このような発言をわざとしてるのであれば 
面白いのだが そうでもないらしい。

その前後のやりとりはその後の発言を見る限りでは・・・
ただ、いいこといっているとオレ思う。

生活保護

2012年05月24日 21時42分47秒 | 日記
最近 生活保護に関して多少 注目が集まっているようだ。

しかし この制度自体が非常に生ぬるい法制度だ。
(聞いたところによるとアメリカも似たような保障プログラムがあるらしく 以前 知人だった外国人からそういう話を聞いた)

今まで出会った中で 生活保護の受給者は5人 いずれも 不正受給に限りなく近かった。
何もしなくても家賃を引けば10万近いお金が手に入る この金額自体高めで その設定自体に問題がある。
また 働いているものが2万5千 そこそこの家を借りようか悩んでいるところを4万5千円までは認められるというのもおかしな話だ。

その中の一人から働いて収入が増えたら減額されるから バカらしくて働かないという台詞も聞いた事がある。

いざ生活保護を受けたら 既得権益のようにそれを行使する姿勢に腹立
たしさを感じたりした。

生かさず殺さず程度まで 受給額を減らしていくべきだと思うし
そうなれば そんな金額ならやっていくのも大変だから となんとか働き先を見つけようとするだろう。


なぜ こんなことを書いたかというと この国は これから急激にしぼんでいく 社会保障も大変だし 今までの施設を維持していくのも大変だ その上に 今回の原発事故による放射能による医療費の増大 また
地震等のリスクの増加など  問題は山積している。

さらに マーケットの急激な縮小にともない税収は激減していき、
国債の償還 など  課題を上積みするかのような現象が続く

2000年までに現時点のような状況を予測できなかった、対応しきれなかっただけに 今後 どれだけ大変なことになるか 


本気になって社会改革をしていかなければ われわれは今までのような感覚で生きていけなくなる、

その為に自分は何をなすべきか 考える作業を今すぐにでもはじめ あるいは より柔軟に対応できるように修正し 備える必要があると私は思います。













東京の道路の空間線量

2012年05月24日 00時05分21秒 | 日記
東京を走ると 地価が高いところが空間線量が高いケースもあり、土地ブランドのイメージと汚染のひどさのギャップに少し戸惑う。

しかし これは 現実だ



ロシアの首都モスクワが汚染されているらしい話をネットでみたが 現実にどうなのかは あまり知られていないように 日本の首都がどれほど汚染されても 
人が経済活動を続ける限り その数値が公開されることはないだろう。


非常にデリケートな問題なので どこがどうだと書くのは置いておいて



これだけは どこでもいえること 

  大きな道路の交差点付近は 常に粉塵がまいあがり 空間線量はほぼ高止まりになるこ  とがある(意識して測るようになったのは最近だが 瞬間的とはいえ 高めであること  は否めないし そうなるのが自然な流れ)

  幹線道路だから線量が高いともいいきれない


  しかし その数値が0.07μであろうが 0.10μを超えていようが
  そういう道路に面した住居 当然 マンションが多くなると思うが ここに住み続ける  のは よく考えたほうがいい。

  3.11以前から そういう場所での生活は粉塵が高く舞い上がり健康によくないと思われ  ていたし、実験結果もでていたが(平均寿命5歳程度短くなる) 
  この状況下 だと そこに住み続けるリスクは当然高くなる。



  ちなみに さえぎるものがなく 風がよくぬける立地では 周辺より比較的線量は低め  だし
  これからも風雨の影響でさらに線量は下がると思われる。
  (これも 全てを測定したわけでないので断定できないが そういう場所は このよう  な傾向だなと 判断しています。)




東京のマンションの殆どは 幹線道路に面している 特にワンルームマンションなどこぶりのものはほぼ 幹線道路沿い

もしこのようなことが 発表されると マンションはさらに売れなくなるから そのようなネガテイブな記事はほぼ隠蔽される、



汚染水、 ホルムアルデヒド

2012年05月20日 22時44分53秒 | 日記
あまり ブログを引用するのは 好きではないのだが
今回の、猛毒ホルムアルデヒドについては下記が的を得ているような気がする。

http://www.k2o.co.jp/blog2/2012/05/post-706.php



ににぎは オカルトようそが強くあんまり好きではないんだが
これはににぎの文章らしい。

東電内部からの告発で(信頼できる方から)「本当はホルムアルデヒドではなく、プルトニウムです」との情報が入ってきた。

そして このようなこともいっている。ストロンチウムもはいっており、
先日の雨で 混入したと・・・・


影響は即発的でなく じわじわと体をむしばんでいくとね・・・



http://kobayashiasao.blog65.fc2.com/blog-entry-3682.html
【【【 地震警報 】】】間もなく東北~関東、大きく揺れます

これは 少し そうかもと思ったのは



今日 曇りだったのに 夕方妙な夕焼けを見たから
なんかみょーに赤かったよね。


また くるか  とその時思った



こなければこないのが一番いいが、少し可能性があがっているとは思うし その時 どう行動するか あなたは用意していますか?






私が 今日新たに 考えたこと

もし 海外や西日本いる場合であればまだいい
もし東日本にい続けるのであれば最低限 保険をかける
保険とは 装備、備蓄

万が一 4号機倒壊など思わぬ事態が発生した時、おそらく N100マスクが必須となる。N95では心細い
しかし なぜ N100が有る程度の価格を保っているのか?

それだけ需要があるのだろう。


まず N100を半年分なり3ヶ月分なりストックする。
水の確保
逃げ遅れた際の 避難移動時のNBC服の用意か 

空間線量 測定ポイント 50Mの差

2012年05月20日 13時19分05秒 | 日記
なんとなく 空間線量がさらに落ち着いてきているような気がしますが
いかがお過ごしですか?
とはいっても 主要な私の活動ポイントのみでの話


(その分 どこに流されていっているのかな なんて 想像するけど)

安全になってきていますよ なんて さらさら思わないけど

測ってガイガー とか

そういう素人レベルでの測定をWEBでみている人なんかにいいたいこと(該当サイトの全てを否定しているわけではありません。その測定結果の意味をよく考えて活用すべきということ)

それが10センチ 1m 勿論50mも離れたら 別世界の空間線量がでることも当たり前という事実


→私の仕事場の入り口は0.06μで安定しているが・・・
昨日よくよく測定していくと 奥のほうでは0.08μが・・・・



おおむね 0.06μ という場所でも 少しずらしたある場所では0.08μだったり(雨どいの下とかではない)
そういうことも珍しくはない。


そして 低価格機種 つまり 低感度機種に多い問題は 低線量地域では
誤差の多い測定になりがちだということ

β線まで拾う機種は β線が非常に測定しにくいもので 不安定な測定結果になり 安定的な測定値 つまり工夫をしなければ工学的な測定になりづらい という側面も理解して運用する必要がある。

というわけで WEBで公開されている数字を鵜呑みにするのはリスクが高いということを書いてみました。


また モニタリングポストの存在は そういう空間放射線の測定値の背景 からして 時系列の測定を記録するものであり、決して その周辺の全ての正確な測定値を測ることを推測することを目的としているものではありません。
この数字をうかつに信じないほうがいいのはこの理由です。
政府や公共機関がそのものの低く操作していようが変化しているのは事実ですから





PS、この後 東京に向う、山手線の一部で ある程度の時間走行中 社内で0,1μ 超えていたのには えっ? て 気がした。
上昇しているかも? という印象
しかし そういう場所をのぞけば前とさほどかわらないような・・・・

でも世田谷 経堂とか 桜上水とか あのあたり  高かったんだよな





4号機が安全だといいな・・・ と妄想 安全だと考えている人がいるがね

2012年05月18日 21時36分52秒 | 日記
四号機の問題は その使用済み燃料を移動させる手段が現在無く その構築に時間がかかるということ さらには 本来できる水
で放射線を遮蔽して移動することができないこの壁をどうクリアするか・・・という事

四号機のプールからその燃料が出た途端 その周囲の人は死ぬらしい
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-162.html

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65790853.html


しかし いつもの某氏は 倒壊しても水をかけとけば大丈夫でしょ。
と謳っている。
それが本当ならそれでいいんだが
これは素人を誤解させる。

問題は 崩壊熱の問題ではなく 極めて高い放射線がでて 人が近づくことができないということ
そして 色々なブログで指摘されているように そうなると 1~4号機を放棄する事態になるだろうと・・・

そんな状態で 誰が 消防車に乗って放水し続けるのだろう。それももれなくだ、数字的には この人の計算で合っているかもしれない しかし これは 崩壊熱だけの切り口で 4号機を論じているにすぎないだけで 肝心なことがぬけている。

科学的に 工学的に というのは 漏れなくダブりなくというのも入っているんですが・・・


http://takedanet.com/2012/05/4_fb40.html



インターネットの検索は便利だ。
しかし ネットは使い方を気おつけないと 自分の考えやある一定の思考の補完作用しか満たなくなる。

それに反論する内容 論破されているような文献など 見比べて
まとめていかないと 間違った情報がより強化されるだけになる可能性がある。