そろそろ 結局のところ 大丈夫かな? と皆さんが思っているころあいだと思いますが、
こういうのって アスベストや 道路等の粉塵被害と同じで 長期的には 確実な被害がでるけれども 短期的には 影響がまずない というのと同じだと思うのですね。
神戸の瓦礫撤去で
アスベスト:阪神大震災がれき処理で中皮腫か 兵庫・明石市職員が発症
これで 15年近くかかっているわけです。
15年も立てば まさか ですから 証拠の提出も困難となり、公判を維持することはまず不可と考えたほうが妥当ともいえるわけです。
そういう 過去の事例を探していけば このようにそこで何かをし続けることが 10年20年というタイムスパンで影響を与えると考え、対策をしておくこくべきだということがなんとなくわかってきます。
アスベストの完全禁止まで どれだけ時間がかかったか
その経緯
また 道路等の粉塵被害は顕著で たばこもその被害が顕著なのに関わらず、
報道もメインだってされない そして 殆どの人が知らないわけです。
幹線道路に面したマンションを喜んで買っていく人達は 誰からもその健康被害リスクの説明を受けません。平均5年の寿命が削られることが統計的に立証されているにも関わらず、
当然に 鉄道も同様です。
そうしてみていくと 放射能も同様のはずなのに いまだネットでは その被害を通告する人達が異常に多、だんまりを決め込んだり それにふたをしようとやってきになっている政府関連の動きをみていくと 長期的に被害がでる可能性が相当高いということを 感じ取る必要があると思うのですね。