3.11後の世界

その後の世界について書きます。

チェルノブイリ被害の全貌

2015年12月31日 20時26分54秒 | 日記
これは見たほうがいいよ。

まあ 似たような話だとさらっとみてたけど


チェルノブイリ被害の全貌~アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会

やばいのはわかった それでどうすればいいのかについては

1時間3分あたりから 話しています。

とにかく自分の汚染値をはかれ といっています。

あやしげな人達の話だと思っていたが みていたほうがいい。

放射性物質は ミクロの破壊隊

2015年12月31日 18時29分18秒 | 日記

チェルノブイリ 人体汚染5

今更ながら見ましたがやっぱ まずいですよね・・・

脱力感とか そういうのは脳が死滅した証

まずいよ ほんとまずいよ 

少しづつ 少しづつ 破壊


低汚染地域もだめだってさ

島を何故でないのか?

2015年12月31日 13時11分49秒 | 日記
ツイッターを見ていたら  これだけ生態系に異変がでているのに 日本人は 何故 島をでないのか?

って書いていました。


少しずつ おかしな報告 ニュースがあがってきています。

新種、大きな作物がとれた 等 まるで科学の発見のように書かれていますが

奇形なんですよ。

今まで 奇形がありましたが そこまで 奇形が ニュースにあがることはありませんでした。

つまり そういう事なのです。


徐々にですが 始まっているのです。


私も 若ければ海外にでるかもしれませんが

これから ゼロになりスタートするにはあまりにもリスクが高すぎるので日本にとどまっています。

海外移住して 何年生きれるのか です。

55歳くらいで 東南アジアに移住した人をみかけたことがありますが

それなりに下地があり、貯金もある程度あっての移住です。

言葉もできない 年齢もかなりきている 状況で生活を成り立たせるまでに何年かかるのか。

それこそ 多くの人がかかえている でも・・・・と同じです。 情けないといえば情けないのですが


そんな私も 来年は 生活の舞台を さらに西200キロ程進めます。

放射能まみれになることを 想像しなけばいけないのが なんかいやなんですよ。

何もないとは思いたいのですけど

転換期

2015年12月31日 10時36分04秒 | 日記
色々な転換期が差し迫ってきています。

経済でいえば チャイナリスク 12月に二番底がきました。

それもまだまだ余韻のあるものですから これが底とは到底思えません。

粉飾国家中国のことですから まだまだ底が続くはずです。

さらに原油が異常に安い。

米の利上げ等々


ボタンが1つ違えば リーマン以上の心づもりが必要だと考えています。

大きな経済がどうなろうが 私個人とは関係ないのですが、 じわりと 仕事に影響がでて

人生計画が大きく狂うのである程度 想定する必要があると考えるのです。


現在の放射能粉塵や放射能系の汚染で 即死はありえませんが

この経済状況は 即生活に響きます。

なので 兆候だけは 見逃さないように考えるのです。

時間

2015年12月30日 21時33分06秒 | 日記
最近の訃報を見る度 70から 90くらいまで生きるんだろうな という 漠然としたイメージは
無くなりました。

来年 いや 極端な話 来週 死ぬかもしれない そういう 可能性は考えるようになったのです。

あと3年や5年 なんて 保証は誰にもありません。


前回 仕事の話をしましたが そういう事実があるから 成長したい ランクアップしたい 成功したい という価値観が無くなったのです。

勿論 夢や目標に向かう事はとても大事です。

なので まるっきり 向上心がないかというと違うのですが


それを第一に置く人生設計のつまらなさを考えるようになってきているのです。

いつかは 夢を なんて 到底思えないのです。

昨日 今日 明日 なんです。

そういう事を考えさせられるような年齢になったともいえるし また そういう事を考えるべき時代だとも思うです。


誰でもできるような仕事や用事が殆どです。
それをあえて自分がやらなきゃ って 考えると 背負い込むと  自分の人生は 失われると考えるのです。



高圧線の下の家

2015年12月30日 11時55分00秒 | 日記
ふと電磁波の事が気になり ググッタ


よくある 質問ページ

高電圧線付近の家はどうよ というものです。


みんな いい加減なこと書くなあ と思いながら見てました。

その中に とても気になる文がありました。  

  
 そもそも 危険であればそんな場所に家は立たない 社会問題になる とありました。


世の中の不動産のかなり多くがそれなりのリスクのある場所に存在しています。

危険=家が建たない というテーブルにすりかえているのではなく この筆者は 危険=家は建たないと信じてきっている
最悪のケースです。ロジカルのかけらもない。


そもそも リスクゼロはありえず どこまでリスクを受け入れることができるか それに対する利点のバランスです。

危険があってもマンションや家は建ち、快適な住まいとして売りにだされています。

幹線道路でホコリが常に舞うような場所のどこが安全なのでしょう。

そういうマンションや 戸建てはたくさんあります。


ですので みんなが住んでいるから 社会問題にならないから  危険とお墨付きがないからというのは 安全に程遠いのです。



与えらた 選択肢の中でしか考えることをしてこなかったような人の思考回路の 意見を参考にしていては いつかびんぼーくじをひきます。

そういう考えの人が営業マンだったとしたら あなたはその甘い誘いに乗りますか?

間違っている知識をうのみにして それを信じている愚かな営業マンの口車にのりますか?


ぜんぜん 大丈夫です 僕が保障しますヨって




仮に その意見に責任を求めても いまどきは 想定外 の一言が免罪符になりかねず

裁判を起こしても 警察に相談しても 結果は得られません。


自分で 考えて生きていく時代という事なのです。




スーパーに置いている食品は検査されていて 安全じゃないんですか と 

仕事のリスクを異常におそれる知りあったばかりの人に尋ねられました。

相手してられないので 自分よくわかりません と回答しておきました。

それは 何がリスクかの評価する根本が違うからです。



最初の話に戻しましょう。

電磁波を気にしていたら  車には乗れません。

多くの車は 古い車であろうがものすごい電磁波を出さなければ走行できません。

しかしながら 車どころではない強力な電磁波を常時浴びせ続ける鉄塔の下に住むのは桁そのものが違いますから

生活レベルの受け入れざるえない電磁波リスクとは話そのものが違うのです。

そんなこといってたら 山奥で 江戸時代の生活を・・・・なんて 話をだすような方もみうけれますが それは 話を極端に捻じ曲げて 自分の信じている論調に傾けさせるための 詭弁にしかすぎません。


高圧電線の周囲に長期間住み続けることは相当のリスクを受け入れることになります。

私なら あえて避けます。









上を目指す意味

2015年12月28日 03時37分25秒 | 日記
今日 個人的な 興味から ある仕事の話を聞きに行きました。



 その仕事やその業界に  興味があり、知識を得たい軽い動機でした。



なので 新しい仕事をはじめたいとか 収入を増やしたい等ではありません。

予備知識以上のものがほしかったのです。



相手から 5分程 話を聞いて その方が 仕事の収益的な内容の話を若干されはじめた時

ランクアップ というような表現をされたのですね。

収入をどんどんあげてくような意味でもあるし 収益をあげることがその仕事での立ち位置 つまりレベルをあげること そういうニュアンスでした。

正直ね そんなことどうでもいいんですよ といいたくなりましたが 話してもわからないだろうから やめときました。その場所でのステップアップを考えている方ですから その方の人生です。

その方にとっては その仕事で ランクアップすることが最良なのでしょう。

ランクアップ 上を目指すのは 手段であるべきなのに その人の話では 目的になり イヤラシイものにみえます。



僕自身は あと 何年生きるかわからないのに そんな 部分に労力を使いたくないのです
が そんな事をいうと身も蓋もないので いうわけにもいきません。


自分の主義は やりがいのある仕事をして 結果論として 収益 この順番なんです。
ステップアップはついてくるものですし 結果論ですから 夢があり 目標があり 必要条件としてのそれであるべきものが・・・・

さらに もしも ステップアップをわりきるのであれば 業界を考え やり方も考えます。


なにはともあれ、そういう違和感を感じたので 深く話し込まず 帰りました。



深く話し込まなかった理由は この人とは仕事をしたくないな とも感じたからです。

そういうのって誰でもありますよね 

いくら好条件でも 違和感があれば やらないでしょう。


ランクアップという上を目指す意味はなんでしょうか?

とほんとは問いたかったのですが

聞いて何になると思い踏みとどまりました。

彼のいう 仕事でのランクアップが どうも収益的なものや 収益をあげる為の世間から評価にしかみえず 萎えたのです。

その前に 大義のような 夢や目標が語られなかったのが
特に違和感の原因です。




僕の仕事に対する考え方があります。

たいしたことがないようにみえる仕事でも たいした仕事にみえても 根本はさほどかわりません。

ただ そこに 付随する 必要な設備や規模 それと 体力を必要とするのか 人を必要とするのか 頭を必要とするかにより属性が変化します。

それを ごちゃまぜにして たいした仕事でない 等 評価する人もいますが

どの業界も 一番末端をみれば たいした仕事でもなく 難しい仕事でもないと私は考えます。

ですので やりがいのない仕事が 自分にとり どうでもいい たいしたことのない仕事ということになるのかもしれません。



サラリーという手段が いつのまにか守銭奴のように人生の時間を切り売りするような人ばかり増えているということになっているのではないでしょうか

 

消費と生産の関係

2015年12月27日 16時11分21秒 | 日記
地産地消である古きよき時代は 日本で生産し 日本で消費され という構図が非常に強かったわけです。

これは全世界同じ傾向ですが

ところが 政治的経済 グローバリゼーションの台頭により 国内の生産が国内で消費という状況ではなくなってきました。

国内でいくら めちゃくちゃな状況で生産されようと どこかの国で売れたらOKという経済体質が 

国内の生産過程をむちゃくちゃにしていきます。

ここがこれからの日本を考える上でとても重要です。


それは 福島の汚染が 拡大しようとも関係ないのですよ

経済は 利益を最大化する為に いろいろなものを犠牲にしていきます。

そういう ロジックの中 デモをしても 何の解決にならないことはご理解いただけると思います。


政府が何かを仕組んでいるというレベルのものではないのです。

さらに 政府や官僚 経済人それぞれ この状況にどう対処すべきか 右往左往しているのが現状で 

行き当たりばったり的にならざるえないのです。


したり顔で 予言的な話をしている人ですら 皆目検討つかない状況なのです。

さらに 誰も経験したことのない 放射能が継続して漏れる事態なのです。


何が正解なのか わかるほうが不思議な状況で最善はなく 今置かれている立場各々でよりよい選択をしていかざるえないのです。


選択肢の無さ

2015年12月26日 09時40分04秒 | 日記
首都圏に長年 住まれており 特に 20代を終えて 安定の人生を歩まれている方の多くは  

首都圏以外の選択肢 を持ち合わせていません。


海外にせよ 国内西へ移住にせよ

ハードルが高すぎるのです。



移住する前に生活で困窮し その前に 人間関係でつぶれます。 

特に田舎はまずい。


田舎の何がまずいか・・・

人口が少ない上に 行政やサービスその他のレベルが あまりに低いのです。

都会では 基地外扱いされるような行為がいまだに 横行したりしています。


なんの断りもなしに朝から 家の前で、大騒音の工事がはじまったり

行政の窓口が 個人の感情で対応されたり 田舎は最悪です。

君ねえ と 文句をいおうものなら みんなグルですから 総だたきにあいます。


田舎に住民票は移すものではありません。



心地よい首都圏の環境以外にどこがあるのでしょうか?

田舎はいいよ 東京捨てようよなんて 簡単なロジックでいくほど甘くはありません。



かといって 東京 首都圏にい続けるのは 何か やばい感じがしてならない そう感じる人も多いでしょう。

でも 選択肢がないんですよね。

そういう人生を選択し続けてきたから抜け出せないのです。


なので どこかで 評価基準 選択基準を変えざるえないのかなあと思うのです。

生きてものぐさですから


そこいらじゅうの埃というホコリが 放射性廃棄物並みの汚染地 それが首都圏です。

目に見えないからわかりませんが これが事実なのです。

それを 押さえ込もうとせず きにせず 拡散するような行為をしているのが 今の日本の姿です。



前述の せっかく金をかけて集めた 汚染土が 99ぱー再利用できるなんて こじつけの結論を打ち出すような政府です。
もしもそれが 本当に行われたなら 基本的に日本で暮らし続けることは 本気で考えなおさなければなりません。

前提条件をかえすぎなんです。

自分が負けそうになったら ゲームのルールを変えて自分の有利になるように仕切りなおす相手と まともに会話できますか?
まともに やりとりできますか? ということです。







人体実験下

2015年12月24日 14時05分35秒 | 日記
情報が多すぎて 何がなんだかわからないと思うけど

今 福島をはじめ 東北 首都圏にいることは 人体実験場の中にいるという認識を持つべきなんです。

さらに 恐ろしいことに この程度で人間は 放射能の影響を受けないと信じきっている人までが それに囚われ 病気になってきているのです。

たぶん大丈夫じゃないか でここまできている人も ちょっと微妙になって しかたない と受け入れ始めているのが最近




【内部被曝を防ぐN95マスク必要!!】 @k2cyan 12月11日
higa0818 山下俊一の人体実験宣言、驚愕の言葉
『被験者は、200万人の福島県民全員です。
科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になります。』
(ドイツのシュピーゲル誌のインタビュー)

どうしようもない

2015年12月21日 11時23分42秒 | 日記
耐用年数超えた除染袋「直ちに問題は起きない」 環境省


原発汚染土、最大で99・8%再利用可能 環境省が試算




こういうのを マジキチ というのです。

経済的補償ができるだけ少なく済むようにそこからの逆算です。

まともにやれば 産廃場の問題は膨れ上がり 立ち行かなくなりますから


でもね そういうの って じゃあ 今まで 原発熱心にやってたころの 100ベクレルでアウト という基準 前提を 30倍甘くしていますから
相当 めちゃくちゃなんですよ


100ベクレル? そのエビデンスは?

ここでも見てください。


100ベクレル超えるものが嬉々として 食品として流通する国ですから


これから 相当めちゃくちゃになります。


それで イタイイタイ水俣とか アスベストとか HIVとか ああいう社会問題レベルになり 規制下になるといういつものパターンです。

そーいうのを歴史というのです。




わかってるよな お前ら!  

です。


都合

2015年12月21日 11時23分42秒 | 日記
人は 自分の都合のいいように話をねじまげて解釈してしまう。


耳障りのいい話だけ抽出し そこだけ聞く と 前後の文脈がごっそりぬけおち 本来の意味を無くす。


明日  5万  払います。   

こういう文脈すら     明日が抜けると  


さっき5万払うといった まだ払ってもらっていない これは詐欺だ



こういう細かいやりとりが  国民を左右するような舞台で行われるから 相当現実とずれていくのです。


国にまかせていれば安心 公共団体だから安心なんてわけにはいかないのです。

人が死んでも せいぜい数億程度の慰謝料です。

そしてその紙幣は 簡単に増刷できる紙幣です。


そんな金が 命の代償になりますか?

そんな 意識の 金の感覚で 人生左右されますか?


ということなのです。

なので 他人や 第三者 その他 自分以外に 自分の人生をゆだねるようなことだけはしてはいけないということになるのです。


身の回りの死

2015年12月20日 21時10分14秒 | 日記
以前 東京 城南地区で 私の知り合いが 3人 心臓系で亡くなりました。
2011年 42歳前後が2名 翌年 50歳すぎが1名

そのうちの2人は 兄弟だっただけに 胸さわぎがとまりませんでした。

これが 移住を決断させた大きな原動力です。
このまま 首都圏は まずすぎ 


>震災以降、身の回りで死ぬような年齢じゃない人の突然死、病気がすごく多い。私の周りだけ?…
いつものここからのソースですが


なんなんですか?この年齢での死亡は なんてことが多すぎるんです。

それでみんなある時 気がつき 社会現象になるのです。

これはヨーロッパで以前起きた流れと同じです。
間違いなく同じ状況が生まれます。


それでも 懲りない日本人は 首都圏で大多数残ると思いますが

命にはかえられないですよ。


このツイッターアカウントの内容が デマやうそであってほしいのです。
毎回そう思わざるえないのです。


かといって 極端な行動をおすすめしたいわけでもありません。2011年避難した先ですぐ別の事故で亡くなった方などの話を聞くと 微妙だなあ と思わざるえないのです。

選択は さじ加減です。


私も いい年ですが 果たして 放射能だけ気にしてる場合か って思う時もあります。
いつ別の原因で死ぬかもわからないわけですから 

長く長く生きるだろうから 海外移住で 西への移動なわけですが 数年で死ぬかもしれないと考えると満足な生活を構築する前に人生が終わります。

あと何年生きるか誰にもわかりません。

これまで 2011年から5年近く生き残った皆さんは どう選択されますか。









以前の環境ではない。

2015年12月20日 11時09分41秒 | 日記
多くの人が誤認がちですが
今の日本は われわれが知っている 以前の日本ではありません。

放射性物質が舞い、放射性物質にまみれた汚染食品が正規品として流通しているのです。
検査とは名ばかりで 本当の検査とは 1時間程かかるものですが 1,2秒の程度の検査をすりぬけた汚染食品は全国に流通します。
全量検査ではねられるのは よほどの汚染がある場合のみです。調べていけばそのような結論に誰でもたどりつけます。





もはや実験室内のモルモットとなってしまった我々は そういう前提で 物事を考えていかなければならないのです。

多くの日本人が集まり経済の中心である関東圏や復興の名のもとに経済活動を維持したい東北地方の 生活経済を守る為、

汚染は無いものとして前提とされます。


以前 湿度100パーセントが連続した時がどれだけあったでしょうか。
それだけみても異常なのです。
なんかおかしいな と思った方は その根拠を探しにいってください。


原田武夫氏の文書があまりに事実に近く ほとほとまいった気分になるのは 私だけではないと思います。
そうだよね そうだね  そうなんだよね・・・・・

https://t.co/Rm34TzyfOQ
特に注目いただきたいのは ここ↓です。

ある時から福島第一原子力発電所とその周辺では不可思議な霧が晴れることがなくなりました。その理由も米国は知っています。「二号機」のみならず、「三号機」におけるこうした決定的な事態の進展とその放置により、地下水だけでは足りず、施設周辺の大気中にある水分まで反応し始めてしまったということなのです。その結果、トリチウム汚染水は当初想定をはるかに超え、無尽蔵に産出されてしまっているのです。


人は自分が現実だと思うものを 現実だと認識します。
それが他人が妄想し、そう思わせたものまでも そうなるのです。
お互いが 同調し 問題ないよね 気にしなくていいんだよね という 同調前提のもと作られた
だ い じ ょ う ぶ の 現実は 果たして 本当の現実でしょうか。
以前と変わらない 東京なんです。以前とまったく同じ首都圏なのです。そこにい続けることができるのであれば 多少の不具合はよしとしたい それが多くの人の考えです。田舎に戻ってよりよい生活があるとは考えられないのです。



いや その方が 快適だから  で みてみないふりをして 死と隣り合わせ でいつそれが 現実の死と結びつくような怪しげな道を歩むのでしょうか。


政治家や官僚 メディアの人々も 個々で考えると 善良であったとしても 選択が国民ひとりひとりにとり 最良とは限りません。
それは 彼らの考える正義と われわれの正義がまったく違うからです。
さらに 彼らは根拠のあるものや 公に認められたものそして 結果がでたものにしか対処できないのです。
罹患率数パーセントでは誤差やノイズの範囲としてとりあげないでしょう。
デモや ネット投稿のレベルでは何の影響もないのです。




私事ですが 最近 福島県郡山の方から取引の申し入れがメールできました。
会いたくない 取引したくない とはさすがにいえません。
その地域は 危ないですよね とは到底いえません。
そして同情的に取引する人は多くいるだろうと思うのです。
これくらいなら・・・
そういう事例が沢山でき、放射能線源の拡散は続くのでしょう。

何が正しいのかわかりません。
何をすればいいのか それは各々の立ち位置により違うでしょう。
最善はないのです。
ただし、実験場の中にいる事は 相当リスクが高いことだけは歴史が証明しています。

その中で 暮れ迫る中 次の選択をどうされるのか 考えてみてはいかがでしょうか

急死

2015年12月19日 11時36分53秒 | 日記
また きました 有沢比呂子さん43歳急死


こういう突然死みたいのは 以前は 10年や20年に一度くらいで ええええええ!?みたいな 出来事だったと思うのです。

ここ最近 多すぎませんか


またかよ です。

そんなのばっか ふえてきたのです。

じわりじわり きてますが これってどう考えてもおかしいでしょ。

マスコミがとりあげられた時には 手遅れです。



大丈夫なように思えますが 人間は 限られた感覚しかもってないのです。
いままでそのような脅威がなかったから そのような異変に気づく能力を持ちえなかっただけです。

なめくじに 塩をかけて 溶けるように

人も 放射性物質の攻撃に DNAは耐え切れないのです。
どれだけ耐えられるか は 
核汚染後の世界を知るとても優れたデーターになるだけで

この化学実験場の異変を 多くの世界の人が 熱く見守っているのです。

人が死ぬたび 放射能と結びつけるのは粗い手法ですが

じゃあこの変化はなんでしょうか?