3.11後の世界

その後の世界について書きます。

前提条件

2016年06月12日 10時44分48秒 | 日記
政府の発表、業界の発表、その他もろもろ それは 対人全てにいたるまで

前提条件の組み換えが非常に多く行われています。

状況が変わった といえばそれまでのことなのですが

あれ?その前提の変え方おかしくないか?

と思ったら 一度考えてみる必要があると思います。

それはないよな というのがけっこうありますよ。


それと 政府の発表関係で一番恐ろしいのは

調査しているのに その結果をまったく 公開しない時です。

なにかが起きているのに なにもいわない時 それはそれは おそろしい事なんです。


それくらい大人ならわかるでしょ。

こりゃ言えないな ってことは 後々こっぴどく叱られる可能性があっても とりあえずだんまりを決め込むでしょう。

それとおんなじです。

そのだんまりが 見つからないかのように 他で 大事件が起きたら シメタ と思うでしょ。

それです。



仮想通貨発行 三菱UFJ  の意味する事

2016年06月10日 11時02分54秒 | 日記
通貨発行権は そもそも 国家が 独占してきたことです。

それが 金本位制という根拠に基づくものだったのですが いつのまにか 自分たちの都合で 紙幣がすられる時代になりました。国がいんちきするような時代ですね。


ここに メガバンクが 仮想通貨を発行する ということは どういうことかというと

貨幣の価値が非常に 下落していくということになるわけです。

仮に 紙幣の総量が変化しないとしても 流通していない 紙幣があるわけです。埋蔵金的なものです。

たんす預金のようなものであったり その他もろもろ

それが 表にあぶりだせれたり 流通しないものが 流通するようなものにかわる可能性があるわけですから

紙幣が増刷されるのと同じことが起きるわけです。現金は総額 国家しか把握できません どこにあるかまではわかりません。闇金その他 どこにあるかわからないアングラマネーはいっぱいあります。

しかし 仮想通貨は 全て 把握できます。





例えば 世の中にわかりやすいところで 1000億 あるとして、5億しか流通せず 残りの995億は 固定された資産や動産 たんす預金 銀行預金 その他もろもろ潜在下にあるとしましょう。

仮想通貨が導入されることにより そのうちの5億が表面にあがり流動するだけで 増刷されたことと似たような意味となります。
大事なのは 流動しているかどうかですから

景気のよしあしは 人々がお金を使い 市場にジャブじゃぶ お金があり、行き場さえ失うかのような動き方
をするかどうか なのですから


さらに 根拠に基づかない仮想通貨は いくらでも増刷できるという理屈もあります。
お金と交換ではないのか? 
いまや ポイント付与という裏技がありますから お金と交換でなく 意図的な増刷もあるわけです。

お気づきかと思いますが ポイントとは そのポイントの世界 ◎カードなら ◎カード加盟店の中で貨幣を
増刷する行為に近く その◎カード加盟店の市場経済を活性化させるひとつの手法でもあるわけです。
限定された増刷行為に近い。なぜなら100円消費で1ポイントなどの規定は その市場でのルールです。
現金仕入れがあるから極端なことはできないが もしも仕入れのないサービス業でのポイントであれば
1500円の購入で 500円のポイント付与でいいわけです。
しかし サービス代金は 相場が1000円のところを1400 ポイント500ポイント 500ポイントは円換算で次のさーびすに使えるとすれば どうなるか?
実質 900円ですね。よく利用する人は このサービスを利用するでしょう。しかし相場は崩されない。
よくわからないシステムになるわけです。
しかし このわからないシステムに入り込めば そこでサービスポイントを使わざるえない こういうことが起きるのです。




そして 世の中は さらにインフレ傾向にいくのだろうとおもわざるえないのです。



また、われわれが お金と思っている 目の前の数字は ただの認識にしかすぎないことに気づくのです。そのあたりに気づくと 金さえあれば 金が無いから的な思考が ちょっと違うな ということにも気づくと思われます。




※ この 内容は あまり深く考えず さらっと書いたものです。

ですので それが確かかどうかは ご自身で検証ください。

洗脳されようとしている を 意識する事

2016年06月04日 01時29分53秒 | 日記
対人からはじまり メディアにいたるまで 基本は 洗脳です。

相手を自分の意のままにしようと 誘導するわけです。

特に ネットは思考を強めることはあっても 気がつくことは容易でないメディアです。

情報探索ではなく 情報の強化です。

勿論 どの対象であれ、認識の範囲しか捉えることができず 理解は認識の周辺までとなり 到底 到達できないわけですから

ループからぬけだせないのが 基本です。そのループをいかにうまくまわすか これが洗脳の基本です。



そうやって 大事な事に気づかないまま 時間はすぎさり いつまにか 私は 60歳 70歳 いや90歳だった ということになりかねないのです。時間はあるようでないともいえます。

しかし もし 気づくことができれば 時間は充分すぎるほどあります。



そんなことはないさ と思う方も その事に すら気づいていないのかもしれません。

気づいたら 90歳だったではなく なんとなく もうお迎えか 終わりか  人生こんなものかな って

勿論 残り時間が3年でも 充分に感じるかもしれません。

本に書いていましたが 10分を1時間として意識することが大事だと

100円を5000円程の価値としてみれば なかなか消費できないのと同じ理屈です。
時間はためることができませんが 少なくとも 使用方法の選択ができます。






今日 日曜だというのに 電話がやいのやいのかかってきます。

この件 お願いしたいんですけど とか  この依頼の実行 まだなの? いつやるの? 

とか 

よくよく考えてみると たかが数千 数万 数十万 で 人生の大事な時間を切り売りするわけです。







(*たかが数十万円というけれど・・・・

もしも貴方が数十万の仕事で失明したり、後遺症をおったりした時 そう思うでしょう。
たかが・・・ それを考えていくと
自分の人生の時間を金にかえることをある程度考えておかないと 
残り時間が無くなった時それを感じるでしょう。 お金はたまった、
でも寿命があと3年となった場合 お金への価値観はかわるでしょう。
お金があれば助かる命のもありますが 何事もバランスです。)



お金はあの世へはもっていけないよ(笑笑笑)と 夜遅くまで働く私に 老婆達が話しかけてきたことがあります。
その意味が最近 しみじみわかります。

誰の為に働いているのか 誰の為に働いているのか 
手に入れる金は だれかが都合よく 印刷して増やしたり 楽な手段で 膨らませたものではないのか? って






生活の為に仕事をしなくてはならない と 乱暴な理屈もありますが 生活の為の仕事が生活を無くしていきいます。


受け入れてばかりいると 生活の為に 人生すべてを棒にふりかえないのです。

それに気づく時が 早いか遅いか

おれ 仕事ばっかりだもんな というのが 非常に危険な状況だと 気づかずに・・・・


仕事やつきあう相手 受け入れる情報を選択して 選ぶ必要性を 最近つよく思うのです。

いつかは役にたつだろうから と とりあえず受け入れていては 時間そのものが足りなくなるからです。


ゆっくり休んでいる時に 仕事の依頼があった時

今日は 休みですから またにしてください。 とはっきりいれるかどうか

休みの時に 電話をとらないことができるかどうか

義務的に 受け入れる癖はどこかで修正せねばなりません。


もう お互い こんな年になったんだね  では つまらないと思うのです。

仕事とは 基本 相手の 奴隷になっているとも思うのです。



ですから こうともいえます。

お金を払っているから偉い 雇用している立場は強い わけではない。

何を要求しても許されるわけでもない。それは暴力です。立場は基本対等で 立ち位置が違うだけなんですから



仕事を受け入れる相手が  

奴隷のような状況を甘んじて受け入れている事に気づいている あるいは気づいた時 逆切れされて 反乱にあります。

やってられねーから って・・・・