「今朝2号線をランニングしてる人を見ました。あのタイツ姿はひょっとして本名さんでしょうか?」というお便りがちょこちょこ来ます。まず間違いなくワタシです。たいていのランナーはシャカパン姿ですが、僕はランニングタイツなのですぐわかります。どうもシャカパンの脚にまとわりつくような感覚が苦手でして履く気にならないんですな。タイツに抵抗がある人もいるらしいんですが、そんなに立派なモッコリでもないので平気です。こういうのを貧乳に対してなんと言うんだろ。貧根か。その逆はどちらも「巨」がつきますから。
ところで今の季節はいいですね、この寒さがいい。がんがん走れます。そんな中最近取り組んでいますのがジョギングの高速化。普段の走りのスピード、つまり自分の基準となるスピードを上げてそれに馴れておけば、レースでの記録ももっと伸びるような気がいたしまして。とりあえず10キロ40分を切るのが目標です。とはいえ僕はあんまりレース指向はないんです。あくまで己の鍛錬やリフレッシュのために走っているので。じゃあ遅くてもいいかというとそうでもない。車に例えてみると、日本では公式には100キロまでしか出せないわけですが、それでも200キロ以上出せる車を所有したくなる人は多いですよね。僕自身もレースにたくさん出るわけではないけれど、でも「速い自分」に乗りたい。そんな感じでしょうか。
20代の私。何を論議していたんだろう……。
そのたびに「まさか大先生じゃないよね!?」と思いつつ、追い越しざまにチラッとお顔を覗いたりしてしまいます
今は日によっては凍結の心配もあったりしますが、夏場なんかは街中より確実に涼しいですよ。
ランニングでは厳しいかもしれませんが、気が向いたらぜひこちら方面にも自転車で流しに来てくださいな~