本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

黄金山ラン。

2011-01-05 22:47:01 | running

元日は娘と元宇品周回の3キロ余り。2日3日と駅伝聞きながら合わせて35キロほど、そして4日は自転車で岩国往復75キロ。なんとか毎日カラダだけは動かしております。アタマ動かすのは苦手なので・・・。


できょうはどうするか。午後1時過ぎに帰宅。夕方はアナウンスアカデミーがあるので自転車にゆっくり乗っている余裕はなし。となるとランですねえ。いつもいつも商工センターでは飽きてしまうのできょうは霞庚午線沿いに宇品方面を回ってみることにいたしました。


家を出てひたすら東へ。途中4つの橋を渡ります。ハイライトは宇品橋かな。はつかいち大橋ほどの傾斜ではないですが、結構長い上りが続きます。橋の中ほどから見る太田川河口、そして広島湾と「安芸の小富士」こと似島(にのしま)が絶景で、夏の夕暮れ時など見ていると泣けてきそうなほど見事です。


橋を渡って宇品海岸通りを走り、さあ黄金山通りまで出るわけですが、ぐるっと黄金山を回って帰るか、それとも上っちゃうか。結構気温も低いので、しっかり心拍数上げて帰ろうと思い、久しぶりに走って上ることにいたしました。本当は元日に早起きして上るつもりだったんだけど、前夜のお酒が効いてて寝坊、断念しちゃったのです(^^;


標高200メートルほどの山ですが、独立しているので市内のどこから見てもとても目立つ山。傾斜も急でして最大14%くらいの激坂が序盤は続きます。まあ、そこをクリアしてしまえばあとは比較的緩やかになっては来るのですが、それでも頂上に着いた時の心拍数は176を記録していました。東洋大の柏原君なんかはこの程度の坂を飛ぶように走って行くんでしょうね。見てみたいもんです。


下山して元の道を戻り、帰ったのが4時半過ぎ。風呂に入って冷え切った体を温め、こんどはアナウンスアカデミーに出かけたわけですが、ちょうど営業車で出ていた生徒さんが、南区内で走っている僕の姿を見たそうです。結構なハイペースでしっかり足も上がっていたとのこと。お世辞でも嬉しいな(^^)



黄金山山頂にて。モロ逆光ですんません。


本日の走行距離、23.3キロ。


2日のランで久しぶりに長く走ったので左足底外側部やらふくらはぎやら膝やらを痛めてちょっと心配してたんですが、きょうはこれだけ走っても大丈夫でした。ケガの予防は毎日のトレーニングってわけですね。


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