大寒というのに本当に変な空気でしたね。石垣では早くも夏日だって。夕方皮膚科に行きました。その近くの風景です。傘を差そうか差すまいか、くらいの霧雨で、ぬるく緩んだ空気は濡れたアスファルトのにおい。こんな夕暮れってちょっといいですね。
ところでなんで皮膚科に行ったかといいますと、イボ状の突起の治療。僕はイボができやすいらしく、何年かに一度はこの皮膚科にやっかいになります。今度は上唇にちっこいのができまして液体窒素でじゅぅ~と焼いてもらいました。もう慣れっこになってるので全然痛くありません。正確に言いますと今度のはイボではなく「血管拡張性肉芽腫」とかいうものだそうです。毎年冬になると唇が荒れて同じ個所が割れるんですが、それを繰り返してるうちにイボみたいなのができちゃった。こいつは傷口にできやすいんだそうですね。一発で消えてくれればよいのですが、まあ変なものじゃなくてよかったです。
私の場合、頭髪の中など判りにくい部分がトラブルとなる事が多く、周りの子供連れのお母様方(比率90%以上)には「水虫のおっちゃん」と思われてるんやろうなぁ、、、と肩身の狭い思いでいつも隅の方で診察を待っています。(T_T)。
大先生くらいの大人物になると気にもならないでしょうね。
その写真の風景は多分そうじゃと思います。
うちの妹が、たまにアトピーの症状がひどくなるので、家から一番近いこの皮膚科に通ってるんですよ。
僕も魚の目・イボの治療をしてもらったことがありますが、そんとに慣れてなかったんで少し痛かった覚えがあります。