4番と守護神。

もうこれに尽きます。そりゃみんなで必死になった結果がこの勝ちにつながったんですけれど、プロの世界は勝ってナンボ。みんなにその果実をもたらしたのはやっぱり4番と守護神だったですね。で、その守護神と試合終了後ちょっとだけ電話で話ができましたが、これだけ大事な試合をキープした後でもいつもと同じ。「よかったっす」の言葉でした。でもそこに込められている気持ちは、やっぱり自信にあふれていましたね。
ところで今日のラジオの解説、初芝サンですが、とても的を射ていて明るくて、ついつい「ウンウンそのとおり」などと相槌打ちながら聞いていました。4点のリードを守れなかったしんどい試合でしたが、実況と解説の名コンビで聞かせてくれた典型ではないかと思います。