統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

北九州市 震災がれきその⑯チェルノブイリと消防団

2012-05-21 00:38:49 | 時事ニュース

スイカを植えました。今年はかなり食べれます。




スイカ畑の上にシャクナゲ発見



キュウリもたくさん植えました。今年の夏はきゅうりを食べてダイエットです。


家の陶芸室にまた野良猫が子供を産みました。私が行くと親が逃げて子猫が隠れました。意外とかわいい


母猫が遠くで「私の子に手を出すな!ニャロメ!」と言って私を睨んでいました

北九州市のがれき焼却の広報ビラはひどかった。がれき焼却賛成の人たちには子や孫はいないのでしょうか。がれきの放射能は空間線量は測れないとあれだけ言っているのに。。。バグフィルターが千何百度となって気化し元素になった放射性同位元素を取れるはずがありません。200百度くらいに冷やすという話もあるようですが、排ガスを大きな冷蔵庫の中に通すのでしょうか?教えてください。若松の響西海岸あたりに灰を埋めるそうですが、ブルーシートかビニールで囲うのでしょうか?それとも厚いコンクリートの中に埋め込むのでしょうか?でもコンクリートの中に埋め込むと経費が掛かりすぎて儲からなくなりますよね?でも300年くらいはもれないように厚い厚いコンクリートで囲まなければ玄海の海産物は全滅です。農協や漁協は何をしているのでしょうか!!

チェルノブイリから遠く離れて暮らす村々にはとても多くの消防団が結成されています。山火事が起こらないように警戒し、定期的に見回っています。26年たった今も大地に振った放射性同位元素が火事で空に舞い上がるのをとても恐れているのです。再び同位元素が空から降ることが一番有害なことを知っていて怖いのです。親せきや友人が癌やその他の病気で多く死んでいるため、彼らには体験的な理解があるのです。もちろん事故に対応した消防団員も多数死亡しています。わざわざ北九州市から自らを洗脳するるために釜石市に行き、空間線量計を見て「ここは北九州より線量が低いわ」とみずからに正しいことをしているという自己暗示にかけ、それがテレビでそのまま放映されているのです。私は北九州市の職員が視察に行くべきところは釜石ではなくチェルノブイリではないかと思います。現地の人の声を聴くべきです。放射性がれきの放射能をを空間線量計で測ることは溶鉱炉の温度を照度計で測っているより愚かなことです。このシリーズは⑳で終わりたいと思います。もうバカバカしくて付き合えません。そんな暇もありません。

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