統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

諸天善神は協調性が無い(小沢一郎>>菅元首相>野田首相)

2012-10-19 11:20:23 | 時事ニュース



温泉水を汲みに来た人達が、近くの実が沢山なっている柿の木を見て、「いくつか下さい」とよく言ってくる。面倒くさいなと思いつつ何個かあげる。



ついでに自分も食べてみる。さすが日本一美味しいと言われる柿「月山(がっさん)別名、月夜柿(つきよがき)」さわやかなさっぱりした甘味です。月夜に渋くなるか甘くなるかは分かりませんが、月の満ち引きと並行して甘さと渋みが変化する柿です。



日曜日にスーパーに買い物に行きました。売っている柿の値段を見てビックリ!!1個178円と書いてあります。田舎では烏のエサが1個178円とは驚きです。水のお客が欲しがるはずです。しかもこれは季節的に見て西条、一番おいしくない甘柿です。

書いたブログが消去最近忙しく時間が無いので一日30分づつ書き溜めていた放射性がれき拡散反対のブログが消えていました。まさか故意の弾圧かと思いましたが、アップしていないのでその理由も分かりませんが、再度書く気力もなく話題を変えることにしました。

最後の正義の人小沢一郎10年くらい前ある病院にバイトに行っていたころに小沢一郎の話ばかりする内科医がいました。仕事が終わり病棟から帰ってくるとソファーに早くから座っている彼は私にいつも小沢の話ばかりするのでした。そのころ私は政治に関心が全くなく迷惑な話でした。テーブルには何か小沢関係の本がいつもあったような気がします。しかし、検察のねつ造による小沢氏への弾圧や原発事故以後の経済界や政治の状況を見て、小沢一郎こそ最後の頼みとなる政治家であることが分かりました。彼が検察にこき落とされずに民主党のリーダーであり続けたならがれきが北九州市に運ばれることは絶対なかったでしょう。小沢氏の主張がマスコミに取り上げられることはあまりないけれども、インターネットでは彼の主張を見ることができ、彼の考え方が私と同じなのに感銘しました。彼はは全くの常識人です。

社長は総括安全衛生管理者社員の安全と健康の責任はすべてその企業の社長にあります。すなわち総括安全衛生管理者です。産業医はその仕事を代行しているに過ぎません。産業医のミスは産業医自身が訴えられなければ基本的には社長にそのすべての責任が来ます。3号炉が爆発して社長が菅首相に「従業員を退避させて下さい」と言ったのは本心からだったと思います。事故処理で何かあったら全部社長の責任です。菅首相が「それは絶対許さん!」と言っても菅首相には東電の社員に命令する権限はありません。ですから従業員が癌で死んでも菅首相は訴えられませんが社長は訴えられます。だからこう言うべきでした。「これからの作業は日本の未来を左右するものですが、諸君の将来の健康を著しく損なう可能性があります。ですから不安に思い作業をやりたくない人は行かなくても結構です。これは業務命令ではありません。自由意思で選択してください」と一言言っておくべきです。

3号炉は水棺ではなくて石棺ご存知のように3号機はプルサーマルでしかもメルトダウンですから、これは石棺にすべきです。これに従業員を立ち向かわせるのは大変危険です。元々放射性同位元素は水に良く溶けるものばかりで水棺は汚染を世界に拡大させます。できれば4つとも石棺でも良いのではないでしょうか。東電の発表によるといまだに放射性物質が出ているというではありませんか。除染はあきらめるべきものは諦めてプルトニュウムが一番弱いカルシュウム石灰でコチコチにしてしまえばよいと思います。

5年、10年後を見据えて集団疎開私は前からこれが一番良いのではと言っていますが、どうも小沢氏も同じことを言ってるようです。すべての結果は将来に出るので今何もなければ帰郷そして復興と言うのが正しいかどうか判断できません。帰郷させた方が取り敢えずの賠償が少ないというバイアスが大きく働いていると思います。先々の補償金のバイアスで偏った方向で考えるのではなく、補償を先送りにするのではなく、今たっぷりと補償して被災者に新しい生活をさせるべきです。長い期間、帰る帰らないの状態、さらには除染ができない状態で、帰っても放射能障害の不安を抱えたままさせておくのは如何なものでしょう。今こ移住に対してそがっちり補償し、将来の健康不安が無いようにし安心を与えるべきかと思います。そうしなければ将来の健康障害に対する補償金の方がずっと大きくなるかもしれません。小沢氏は放射能は封じ込め拡散阻止です。原発10年後ゼロです。

仏を守護する諸天善神諸天善神とは7次元の人達ですが、仏を経済面や武力面で援助する恵比寿大黒天、八代竜王、不動明王などの神々です。しかし之にもランクがあります。タイトルはそのランク付を表します。菅首相は畏れ多くも小沢氏を無視して、首相に就任するや否や消費税の増税を打ち出し選挙で民主党は大敗しました。混乱の始まりです。小沢氏が民主党と袂を分かつとき菅氏は小沢氏を非難しました。個人的に恨みを持っているようです。まあ原発事故の時はそれなりに活躍しました。野田首相は経団連や経産省財務省の傀儡政権となり後じんを競っています。政治生命をかけるというが、政治に負けても消費税が上がって彼の未来はその功績でバラ色です。小沢氏こそ皆が寄ってたかって袋叩きです。政治生命も危ないところでした。

上から下は見えるが下から上は見えない諸天善神の欠点は自画自賛です。自分が一番と思っています。元来仏のサポーターにすぎないのですが、なまじ能力があるので自分がナンバーワンと思っています。まあ一種のカルマです。またどの次元でも霊格にはランクがあって、下の者は上の者の心が分かりません。小沢氏に他の諸天善神が協力すれば日本は間違いなく復活するのですが。。。諸天善神は協調性が足りません。



これは渋柿です。私はこれが好きです。甘柿より美味しくなります。



患者さんは下戸の私にお酒をくれますが、使い道が無いのでこれで渋柿をアオシガキにします。







柿のヘタをアルコールにつけて袋に入れていきます。あとはこれを縛って4~5日おけば美味しい柿の出来上がりです。柿渋はタンニンで抗酸化物質です。風邪を防止します。柿は元来ビタミンCなどビタミン豊富でガンにも良いかもしれません。旬のものを食べ時に加工して保存する。それ一番の健康食です。

皆顔で判断するけれども阿部元首相のように顔がよくても優れているとは限りません。悪人顔でも、この渋柿のように実際はとても良いものを持っていることもあります。しかしその渋柿を甘柿より美味しくするのは国民自身なのです。正しく判断しましょう。小沢一郎を応援しましょう。インターネットの調査では国民が第一が38%で第一なのです。最初に話した老医師は既に亡くなられましたが、生きていれば怒り心頭であったでしょう。先日病院の職員に会いましたが、自分たちもその先生に一か所に集められて講義を聞かされていたとのことです。小沢氏が勝って第一党になればその先生も浮かばれます。その名前は神武先生。いかにも諸天善神のような名前です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東洋のナイアガラ(原尻の滝)

2012-10-11 12:40:28 | 旅行


遅い夏休みを取り9がt熊本の黒川温泉に行きました。しかし今度は少し南下して、途中ラムネ温泉に入り、その後豊後竹田の東洋のナイアガラと言われている原尻の滝まで行きました。



初めて見ましたが結構幅が広くてすごい滝です



川下につり橋がかかっています。



勇気を出して滝の際まで行きました。落ちたら死にます。



方向を変えてみると花も咲きまた風情があります。



つり橋は結構長くて細い



5時半までですが茶店で色々地域の農産物が売っています。



なんか昔のポストがありました。



いたるところに水車がありました。風情があります。



今回の旅行で一番のお気に入りのショット。遠くに見える連山から湧き出た豊富な水。水の中に含まれた腐葉土の有機成分、それによる養分で稲が見事に育ちます。毎年の豊作で村人は自然と神に感謝し、至る所に神をたたえるものがあります。ストーリーを感じる写真です。



大きな苔むした神社がありました。

何時も旅行は九重か湯布院か黒川温泉あたりに行きますが、豊後竹田は少し離れるのでなかなか行けませんでした。でも原尻の滝は行きたかったので今回行けて感動しました。特に日本の伝統美と水量の多さに感動しました。まさに水穂の国です。信仰心を強く感じるパワースポットです。皆さん行ってみて下さい。秋の紅葉はまた良いと思いますよ。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発事故とホルミシス効果その②(微量放射線のホルミシス効果はジョギングの健康効果と同じ)

2012-10-04 23:14:46 | 日記



クリニックの前を走る寛平ちゃん。毎日多量の活性酸素が出るフルマラソン以上の距離を走っても人はなぜ死なないのか

自己治癒力を信じる事が大切毎月末は有料の原稿書きに追われてなかなかブログが書けません。無料の原稿書きも有りますが、有料の契約原稿は期日まで書き上げないといけないので、日記のブログより優先です。そんなわけでその①をもう一度読み思い出してつながりのあるその②を書きました。放射線障害も農薬自殺も身体に活性酸素が大量に出てその強い酸化作用で組織の機能が失われ死に至ります。放射線でもアルファ線はエネルギーが強く活性酸素も多く出します。ジョギングやその他の運動でも多くの活性酸素を出します。しかし人間には体に発生した活性酸素に対して、それを消去してくれるSOD(活性酸素除去酵素)を多量に作る能力もあるのです。この力が身体に対するあらゆる有害物質から出た活性酸素や発癌物質を除去してくれるのです。ですから自己治癒能力を高めるということは、とはいかにこのSODを身体が作れるようにするかということです

同じ運動量なら小分けにして7日間毎日走るより1週間位1回走る方が痩せやすい皆さんも普段運動しないのに急にするとものすごく疲れますでしょう。運動会で突然死したお父さんもいます。子供の運動会では走ることになった時、前もって何日か走ったこともありましたよね。正解です。活性酸素に対する能力アップしておかないと危険です。活性酸素で脳や心臓をやられるかもしれません。ずっと飲んでいなかったアルコールも急に飲むと、飲める人でも倒れてしまう場合があります。このように活性酸素除去物質を高める能力は毎日でも鍛えておいた方がよいのです。ただしお酒は休肝日がいる。一週間に1回走るとかなりの衝撃になり身体はやせますが、7回に分け毎日走っていると体に準備され活性酸素も容易に除去されて、痩せるまでには至らなくなってしまうのです。

ラドンは強いアルファ線を出す放射性同位元素はアルファ線、ベーター線、ガンマー線、中性子線などを出しますが、ラドンはアルファ線のみ出します。ラドンはガスですから身体に直ちに吸収されますが、たとえば風呂から出て30分もするとまた直ちに身体から排出され他の同位元素のように身体に残りません。娘核種もほとんど問題もなく壊変する前に身体から出てしまっています。そこが他の有害元素と全く大きな違いです。たとえば風呂に入ると呼吸器から85%、皮膚から15%直ちに吸収され、ラドンは全身を巡ります。有害物質は絶対通らない血液脳関門もスイスイと越えて脳の隅々まで行きわたります。そして全身に活性酸素をまき散らします。身体は「とんでもないことになった!!放射能を浴びてしまった!!早くSODを作らねば!!」と言うことになります。私たち家族は毎日ラドン温泉(高濃度のラドン水を4~5リットル風呂に入れる)に入り、ラドン水ばかり飲んでいます。風邪を引いたことがありません。ウイルスも身体に活性酸素を生じさせます。

セシウムやプルトニュウムが身体に入っても分かりにくいたとえばプルトニュウムが肺に入ると、2万4千年そこで強いアルファ線を出し続けます昼も夜もずっとその位置で変わらず出し続けます。身体から出ていきませんので。しかしプルトニュウムは極微の極微ですから。身体はそれに気が付かずSODを作ろうとしません。心筋に入ったセシウムもベーター線をそこで出し続け心筋を障害します。ヨウ素はベーターとガンマーをストロンチュウムはベーターを同じところで出し続け、やがてはガンなどの色々な病気の原因になります。極微の極微ですからラドン温泉の全身一斉被ばくとは大違いです。ラドンは自然放射線の代表格みたいなものですが、ラドンがもしなければ私たちは生きられないかもしれません。

アルファ線の特徴は電離作用が強いことラドン温泉の効能は痛風、胆石症や動脈硬化等々色々ありますが、結晶や石を溶かすのが得意です。すなわち電離放射線の作用により、何でもイオンのかたちにしていまうので、溶けざる(イオンになる)を得なくなるのです。動脈にへばりついたカルシュウムも電離作用でカルシュウムイオンになって溶けだしてくるのではないかと考えます。アルファ線は強いとおそれられますが、単に原子の電子を励起するのみです、ガンマー線のように核に当たり遺伝子をぶち切るところまでは至りません。しかし熱線となり体温を上げる結果になるため、いつまでも体が熱く、長く入り過ぎると湯あたりも多い温泉です。要するに身体が放射線から巧くエネルギーをもらったと言う感じかと思います。





上は自宅、下は温泉地の石を拾いバケツの中でのイオン測定器と放射能カウンター、石から出てくるラドンガスでマイナスイオンが411個もある

ラドンはマイナスイオンを作るラドンは花崗岩にあるラジウムから出る放射性希ガスです。ただ空気の7.7倍重いのでバケツに入れなければなりません。ラドン温泉に行っても皆が戸を開けたり閉めたりするので、あまりカウンターは上がりません。戸を開けると一気に滝のようにラドンが逃げてしまうからです。ラドン浴をするならばミストサウナがおすすめです。締め切っていますのでラドンが逃げず高い値を示します。マイナスイオンもこのように高くストレス病にも効果的です。



ラドン水は酸化還元電位も低くプラス55ミリボルトです。ですからエネルギーが高い水です。



ラドン水と水道水のアマリリスにおける成長比較実験です。ラドン水の方が成長が早く大きい



温泉源の山はラドンでマイナスイオンが3000くらいあります。ここでしいたけを育てると沢山出来て味も評判です。



愛犬りく18歳です。今年は死にかけました。息子がいつも散歩の後に水道水をやるので私がその水をわざわざ温泉水に夜変えます。外につないであるので、がれきの放射性同位元素に負けないようにしっかりとラドンのアルファ線で鍛えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする