統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

熊井温泉石板浴(低温加温療法)

2019-02-11 01:22:21 | 統合医療村
一昨日はインフルエンザがらみでキャンセルもあり11人でしたが、お蔭様で盛況に終わりました。この度は「熊井温泉はご神水だった!」というのは辞めて、現在製作中の石板浴に絡め「ひえは万病の元、温熱療法」について話しました。最近こそガンは近赤外線が有効という研究が大いに期待されていますが、私はクリニック開設2000年から近赤外線治療をしていました。確かが傷みや炎症には実に効果的です。ガンも一種の炎症ですので、これからのガンは遠赤やラドン放射線やその他の波動療法が盛んになるかと思います。3月から温熱+波動+マイナスイオンの石板浴が始まりますので皆様宜しく。
 
サブタイトル変更しました
 
これからのガン治療は量子力学になります。
 
温熱・波動はミトコンドリアの機能をアップし、活性酸素でガンをアポトーシスに導きます。
痛みには抜群です。
 
ヒートショックプロkテインも期待です。
 
一応欲張って狭い所に5ベットの予定です。石板は熊井温泉のラドン石から作ります。基本は手作りで石と珪藻土と木から出来ます。温熱の他にラドンガスとマイナスイオンも重視です。
 
 
 
床石の準備は整いました。
 
 
 
ラドン洞窟の岩盤と同じマイナスイオン3440個/ccと放射線0.45マイクロシーバルトくらいでしょう。

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温泉療法医の資格更新

2019-02-01 23:56:19 | 毎日メンタルヘルス(今日の一言)

第2回目温泉登録医の更新がすみました。私は統合医療の武闘派なので資格はどうでも良いのですが、一般人はこれがあると何となく信用します。

 

しかし、自らが温泉を発掘した温泉療法医はいないと思います。しかも3本です。

しかしこの温泉登録は手続きがきわめて難しく、以前ボーリング屋に随分ほめられました。それ程手数がかかり、お金もかかります。温泉は掘れば良いというものでは到底ありえません。書類書きも難しいし、揚湯試験といって三日三晩、水を汲み続けその関連書類を提出します。さらにお金が要ります。

これが私が作った届け出関係の書類です。

しかも白骨温泉が温泉に白粉を入れていたので、10年に一度温泉分析と届出をしなくてはならなくなりました。

現地で厳しい測定が有ります。温泉分析の他に毎年水質検査も有ります。

最近、自然食レストランののオーナーが良いように紹介してくれましたが、この温泉の水こそが食の効用を際立たせるものです。ちなみに3号泉の酸化還元電位は-25ミリボルトの強い還元水です。水と食とマイナスイオンの多いい空気、すなわち電子の多い抗酸化物質の多い食事をして、電子の多い水を飲み空気を吸うことこそ最大の効用なのです。

福岡県で一番高いラドン濃度78.9マッヘ

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