佐賀から鞍手へ分蜂したばかりのミツバチを運びました。
以前クヌギの木がたくさんあるとき、カブトムシファンが勝手に山に入りカブトムシの幼虫を取っていました。
私が小さいころ熊井農園では桃の栽培をしていたので、カブトムシが沢山桃を食べに来ていました。
そんなカブトムシの幼虫をわざわざ取って育ててと思っていましたが、
クヌギをシイタケの榾木にするために倒してしまいましたら、カブトムシがすっかりいなくなりました。
クリニックの近くに大きな木があり、非常勤の医師が「あの木は切らないでください。玉虫が一杯います」とコメントがありました。
玉虫も昔からたくさん見ていたので興味がありませんでしたが、
この木が台風で倒れ玉虫が駐車場に散らばり死んでしまいました。
FBでこのことを書いたら反響が大きく「玉虫を探していました」といった反響が多くありました。
自然破壊が進めば色々な小動物がいなくなります。
流し目の百太郎:ヤギも生まれた時は可愛いが、大きくなると不細工になるヤギもいます。百太郎は小さいときは中途半端な姿でしたが、最近人気急上昇、ブラッククロス(黒十字)を持つ不思議な模様が出来てきました。黒ヤギが良く生まれますが、黒ヤギはサタンの象徴ですし、顔の特徴もつかめず個性が無く見分けが付きません。おまけに百太郎は素敵なソックスを持っています!
助手席イボ:最近小さかったイボが急に大きくなり、看護師をしている次女に「このイボ人相が悪いよ!」と注意され、知り合いの形成外科で取ろうとしたら、私より若いのに病気で閉院してしまい途方にくれました。そこで温泉水をイボにかけたり、霊芝の煎じ液をかけたりしましたが、なんと言ってもここはイボ取り草の出番です。実際にはヨクイニン錠を一日18錠も飲みます。イボから2回出血して良くなりました。子宮頸がんもHPVが原因ですので、子宮の円錐切除術になりそうで、イボのある人はヨクイニンを出します。婦人科も経過良好になることもありますが、取り分けイボの方は50%位がよくなります。いずれにせよ、免疫強化力でガンにも期待できるし、HPV陽性のヒトやイボの怪しい人はヨクイニン草を進めます。ちなみに私はタクシーか家族の車の助手席しか乗りませんので、紫外線が左の頬に当たり紫外線でイボが出来ます。娘がくれた紫外線防止のローションもまじめに塗らないとね・・・

ヤギの初乳療法に向けてのメンバー

4月生まれで5月に貰ってきたオスとメスの兄弟、勇気と小春

7月26日生まれの彦左衛門通称ヒッキー


白は日本産でザーネン、原産地はスイス、茶色はトカラ列島のトカラ種、やや小柄だが顔がバンビみたいだったり、ファンタスティックな顔したりで面白い
現在健康温泉アパートも建設中で、ヤギの初乳療法の為のヤギ牧場の準備も忙しい。私はガンの統合医療に、ある意味ラドン温泉以上に、ヤギの初乳療法にかなり期待しています。本日知り合いから、次々とヤギについての新情報がはいりました。まず一つは妊婦にはヤギの肉が良いということを建設会社の社長に聞きました。これはほとんど草を食べているので微量元素や薬用成分さらには、草はオメガ3の良い油を多く含むので人間の健康に良いということです。実際近所のスーパーでは亜麻仁油で育てられた豚肉が高く売られています。もう一つの考え方として牛肉には抗生物質やホルモン剤が含まれているので、妊婦や胎児にはよくない事も有りうるという事です。
しかしながら今日ブログアップのモチベーションに至った理由は、ヤギの乳は結核を治すという事を、鹿児島県人Sさんから聞いたからです。昭和17年か8年ごろ、満州で結核に感染した男性が日本に帰らざるを得なくなり、日本に帰ったそうです。しかし当時は結核は不治の病です。罹って排菌するようになれば7割方が死ぬ様な時代でした。Sさんが昭和24年に満州から帰国すると、その結核に罹った人が元気に生きていたのでビックリしたとのことです。その結核患者は帰国後Sさんの母親の所にヤギの乳を貰いに来てたそうです。「ヤギの乳で元気になりました」と言っていたそうです。何年かしてその男性は死んだそうですが、何で死んだのかは分からないとのことでした。
ところが、Sさんの旦那さんがやはりヤギの乳で育ったとのことです。何故なら母親が肋膜炎にかかり、当時は肋膜炎といえば結核の事ですが、母乳を子にやれません。しかし、Sさんの旦那さんも元気で、母親もその後結核が治って7~8人兄弟が出来たとのことです。おそらく母親もヤギの乳を飲んでいたのではないかと思われます。ヤギの乳は病気に良いという結論ですが、初乳ならもっと良いのです。つづく・・・



一昨日子供が生まれて5匹になりました。しかし20頭はいないと初乳はアパートのガン患者さんには足りません。