統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

自然霊

2019-04-29 10:38:48 | ドクターKの宗教問答(悟りのための医学)

人間としてはこの地上界に転生として生まれたことが無い霊のことを自然霊といいます。

今その中でも龍神ブームが来ているように、龍神の動きが活発なようです。龍神は天候を支配する自然霊ですが、

水神様といわれるような高級な自然霊である八大竜王などの龍神は強い力があります。しかしながら環境汚染が進み龍神の機能が落ちると更なる天候異常が起こってくるものと考えられます。

 

大昔に守護神社水神様あったわが統合医療村では、私が池を埋めたためか、なかなか龍神が見つかりません。自然霊は山の中にいます。

赤いしるしが熊井温泉源泉地

太陽の方向は後ろの西の方にあります。

こちらは東から南向きにある大木です。すごい自然霊で癒しの力があります。時間があれば一時間ほど抱きついていたい。

山中の自然農園の左上にヒーリングツリィ―があります。まあ遊歩道全体がヒーリングロードとなっています。

 

 

これには龍神が出ていますが、知人の庭です。風水を考えて庭が造られているようです。環境汚染が進み自然霊がいなくなれば、自然のコントロールが難しくなります。

 

 

 

 

 

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漢方薬の威力!!

2019-04-23 22:28:38 | 健康

朝9時から夕方の6時までの診療は長く重い。しかし漢方薬を使いこなすと、笑いが出るほど診療が楽しくなり疲れが取れます。

人は70歳を過ぎると急激に衰えてきます。ましてや1人暮らしになると食事がいい加減になり脳の活動も衰え、認知症や老人性うつ病の危険が大きくなります。

そんな時漢方が劇的に効きます。40歳50歳は変化が緩やかなので治癒の変化は僅かですが、70歳80歳の病は進行が早いので、治る時はまるで墜落する飛行機が急上昇しグライダーのように長く飛ぶようになります。

最初彼らはあまり語らないので、それがその人そのものかと思うくらいですが、治ってみると別人のようになります。

54番の抑肝散は周辺症状が情緒不安定な認知症になりがけの人に使います。アリセプトの漢方版です。108番の人参養栄湯は気力、生気を失った認知症に使います。メマリーの漢方版です。

 

高齢者でさらにうつ病傾向が出てきている場合は137番の加味帰脾湯と朝鮮人参を使います。137番も使うと効果的です。

先月来た認知症かと間違えるような高齢者うつ病の患者さんはこれで完全に回復しその効果は笑えるほどでした。

あと4~5年ほどすると団塊の世代が全て急降下の危機に突入します。私も足を少し踏み入れていますが、早めの漢方治療をお勧めいたします。

 

 

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熊井温泉ラドン石板浴 美鶴庵 脅威のマイナスイオン

2019-04-15 22:59:50 | 統合医療村

ホリスティック医療村構想

今日は「ガンは瞑眩(メンゲン)だった」を中断して速報をお伝えいたします。

統合医療村構想も思わぬ展開があるものです。温泉療法は無理と思っていたら日本でもベストテンには入る高濃度ラドン温泉がクリニック駐車場近くから出ました。そしてかくも見事な低温加温療法の場所が完成しました。

岩盤浴は温度が高く身体が消耗するので、陶板浴のような低温加温療法がガンの進行患者さんなどには向いています。しかしながら、単なる温熱療法だけでなくマイナスイオンが出ればさらに効果的と思われます。還元陶板浴という名前も有りますが、本当に還元性(若返り、エントロピー縮小、ガンの縮小効果期待等)があるのならせめてマイナスイオンくらい測定して欲しいのですが、、勝手に還元陶板浴と表現しているところが多いようです。陶板はトルマリンのようにマイナスイオンが発生するものが最良です。

岩石には少量のラジウムが含まれており、それがラドンを出します。ラドンのアルファ線は電離効果が大きくマイナスイオンを多く出します。

今度の陶板浴には熊井温泉源泉地の岩盤お石を墓石屋さんでスライスにしてもらい、それを陶板として使いました。正式には石板ですが。

 

ガンの統合医療の方法は下記です。

熊井温泉ラドン石板浴は、すなわち上記の3と4と9を兼ねた療法です。そして部屋の壁はマイナスイオン発生を期待して、ラジウムラドンの土が珪藻土と混ぜてたものを塗りました。

石板のメジには以前陶芸でラジウム釉を作っていた時の石粉の残りを使いました。

壁は赤みを帯びてこんな感じです。

天井はヒノキをはりました。腰板は杉です。

 

 

そして、昨日インスペクターで放射線量を計り、イオンシンチでマイナスイオンを測りました。驚異的な数値が出ました。

一の位ではマイナスイオンが感度以上なので、3桁上げて千の位にしました。

1センチ平方に3千から4千個マイナスイオンがありました。まるで滝の中のようです。これは脅威の数値といっても過言ではありません。

 

1mの空間線量とマイナスイオンです。

ちなみに私のベットの上の線量とマイナスイオンはこんな程度です。マイナスイオンはありませんでした。

 

まさか自然素材とはいえ、人工的に滝の場所のようなマイナスイオンが確保できる陶板浴が出来るとは思いませんでした。日本にはこんな所無いかも!以下あらすじ。

低温加温の装備をつける人が、「今日朝寝違えて首が動かずに、作業が出来るか心配でしたが、朝のうちに治ってしまいました。私もラドンラジウムを勉強したが、よく考えましたね」ということでした。さらに「自分も長く岩盤浴や陶板浴の仕事をしていますが、ここは違う!自分が最初に来たい」と言っていました。まだラドン石板を張っていませんが、その時ラドン土を練りこんだ漆喰が全面に張られていました。作戦通り、土からのラドンガスのマイナスイオンかもしれません。私も確かに空気が違う感じがして、凝っている肩が何かピリピリしました。昨日ラドン石板が張られた後にFARAOを入れる業者が中に入りましたが、「ひんやりする。とても寒い感じがする」と言いました。確かに寒い。これはかなりマイナスイオンが出ているのではないかと思い、測定したら、ビックリ仰天しました。少しは期待していましたが、まさかマイナスイオンが3千、4千となり、瞬間5千のときもありました。インスペクターは0.4マイクロシーベルトくらいでそれ程高くありませんが、さすがラジウムラドンアルファ波の電離効果は半端でありません。温熱は要らないかもしれませんね。低温加温療法で無く、低温冷却療法で夏は最高かも!

 

どうぞ宜しく。

 

 

 

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瞑眩(メンゲン)としてのがんを消す方法

2019-04-12 23:01:04 | 統合医療村

ガンとホメオスタシスとメンゲンの関係

ガンはこのホメオスタシスの防衛機能の働きで出来た物すなわちメンゲンです。ですから1)この三角形をもっと強めるか、2)ガンの外的要因を弱めるか断つかしないといけません。まずガンの要因となっている経路を断つ必要があります。電磁波などの物理的要因、農薬などの環境ホルモン侵入の化学的要因、精神的ストレスからの自律神経、免疫低下を防ぐ等々色々です。さらにデトックス、すでに入っている有害な物質を身体の外に出す必要があります。次に弱っている身体の強化です。これは食事や精神的ストレスに対するストレスコーピング、生活習慣の是正色々あります。このように身体のホメオスタシスの三角形を強めメンゲンというガンを消すためには、この3段論法が一番大切なのです。

あらためて言うと①発ガン要因の進入経路もしくは長期に及ぶストレスからの回避、②すでに進入してしまった発ガン因子の除去すなわちデトックス、潜在意識のPTSDの消去③ホメオスタシスの三角形を強化するもろもろの対策の3段論法がメンゲンとしてのガンを消す最高の理論なのです。

次回は具体的方法について言及します。

 

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ガンの真実ーガンは瞑眩(メンゲン、メンケン)ー

2019-04-10 22:27:40 | 統合医療村

ガンは押入れの中にて御座候

前回龍神が出たと話しましたが、龍神のお告げで「ガンは瞑眩(メンゲン)」と語れとありましたので、高橋信次の話は次回に送り、

 

というタイトルに変えて料理教室でお話しました。変なタイトルですが、フェイスブックでは盛り上がりました。まず先にその骨子をお読み頂きたい。メンゲンとは漢方や自然療法を行い、身体が回復するときに現在の症状が際立ってきて、一時的に病状が悪化する事です。治療を押したり引いたりしながらメンゲンを調整すると、病勢は弱まり病も治ってゆく事になります。たとえば漢方生薬などで、メンゲンが出ると言う事は治療が当たりということです。メンゲンで驚き治療を中断してしまうほど症状が出ます。

具体的にメンゲンの症状とは

メンゲンは漢方生薬の時が一番多いのですが、温泉であったり、飲用水であったり、温熱療法であったり色々あります。

それでは何故ガンはメンゲンなのでしょうか?

 

ここで皆様は何も治療行為をしていないのに何故メンゲンとしてのガンができるのかと質問されるでしょう。

それはすでに身体の中に治療システム(自然治癒力)がありそれが危機的状態になると強く発動してくるからです。

自然治癒力と表現しましたが、それは身体にあるホメオスタシス(常に安定を維持する均衡状態)の三角形の事です。

 

 

ホメオスタシスと発ガン要因との戦いの産物がガンなのです。ですから外からの治療的行為が無くても、自己治癒力という内なる治療行為から、その結果としてガンというメンゲンが出てくるのです。

少し分かりにくいのですが、ガンを作らないとこの三角形が崩壊しかねないからです。ホメオスタシスの三角形は酵素やミトコンドリアとかかわりが深く、意識や精神とも深く関連しています。ですからガンを作らないと、ホメオスタシスの機能が崩れ自己免疫疾患やその他の難病奇病、弱毒の細菌やウイルスで重篤な感染症に陥ったり、さらには重い精神的な病になることもあり、また事故死や突然死になってしまうことがあるからです。運命自体が非常に悪くなって、生命活動そのものがひどい状態になりかねません。

ガンを作ることにより三角形は必死に自分を保っているわけです。それで私達の人生と運命を調整しているのです。決して心身だけの問題ではないのです。

次回に続く・・・

 

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