統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

「コロナ旋風と漢方家族」発売間じか!!

2021-01-01 12:35:27 | 時事ニュース

 

去年タクシーの運転手に「12月に中国で発生したウイルス感染が、やがては日本にも上陸して大変なことになる」と話したようです。後に同じ運転手にめぐり合った時に「熊井先生の予言が的中した。皆に話しています」とのことでした。12月?!そんなに早く言ったのかと確認しましたが、「就職してまもなくだからはっきりと覚えています」とのことでした。

それから3月にコロナ防衛の患者用マニュアルを作り、後に著作に取り掛かりました。ところが前述したように心療内科が医療崩壊状態でいそがしくなり、原稿が進みませんでした。何とか除夜の鐘を聞きながら年内に書き上げました。あとは図表を差込み印刷製本するだけです。何とか1月中に出版できると思います。

東京では1300人を超え、数が福岡も多くなり予断を許しません。今回はインディーズ出版なので、皆さんのため一部プレリリースします。少しでも早くお役に立てて頂ければ幸いです。

3密というのはとは誤りではないが4密が正しいです。現在自分のいる周りのウイルスの密度はどうかという考え方が大切です。

ウイルスは14~15度以下では2週間以上生きますから低温の部屋は危険です。人が密でなくても換気の悪いところは、換気をしてウイルス密度を下げなければなりません。また会議室に誰もいなくても、先にあってた会議にコロナ感染者がいれば、今人でも

ウイルス密度は濃厚です。またウイルスはマイナスに帯電しているため、最もプラスに帯電する皮膚や髪にウイルスが静電気力で寄ってくることを知らなければなりません。

胃は殺菌庫です。常に中咽頭、下咽頭、上部食道に付いたウイルスは身体に侵入される前に、胃袋へ落とすことが必要です。ドクトル熊井の30分間歇的飲水方を実践されて下さい。唾液には殺菌力があるので、胃酸と唾液と混ざれば驚異的な殺菌力がつきます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cH1SzbqXgkk&t=825s

 

 

冬場にウイルスが流行るのは寒いからというより、紫外線(UVB)が夏の5分の1になり免疫の王様マクロファージを活性化する活性化ビタミンDが皮膚で出来なくなるからです。家にこもり日に当たらなければコロナに感染しやすくなります。それが冬季流行の主原因かもしれません。食べ物ではキクラゲ、シイタケ、鮭、アンコウのキモなどにいDが多いです。電気の乾燥シイタケはDがないので、Dを作るために30分以上天日乾燥してください。

以上です。

参考のためページのみ提示します。ご購読宜しくお願いいたします。

 

 

第1章.漢方医学は昔も今も弾圧されている

第2章.逆輸入

第3章.サイトカインストームには漢方薬が一番

第4章.サイトカインストームとは

第5章.日本漢方は元々サイトカインストームを意識して成立した。

第6章.中国で新型コロナ感染症に既に効果が実証された清肺排毒湯

第7章.マスクと中医薬は習氏の一帯一路の国家戦略

第8章.漢方家族とはどういう意味

第9章.漢方薬は病気の時期で処方が異なる

第10章.同じ患者さんでも病気によって異なる漢方

第11章.コロナ旋風の行方

第12章.家族内感染がパンデミック防止のキーワードとなる

第13章.日本での新型ウイルス第2波第3波の可能性はあるのか。

第14章.日本でのスペイン風邪の第2波で致死率が4.3倍になった

第15章.開業医は風邪の患者を診なくなる日が来る

第16章.2021年の年明けが大混乱の可能性

第17章.家族内感染の防ぐ方法

第18章. 漢方家族が意味するもの

第19章.明治天皇は漢方医学を信奉していた

第20章.恥をかいた森鴎外

第21章 高木兼寛だったら現在の新型コロナ感染のパンデミックに対してどう対応するか

第22章 麦食は日本人を救う

第23章 コロナと戦うには自己の免疫力の強化が必要

第24章  リンパ球を増やすためにβーグルカンが欠かせない

第25章 百姓の子が医者になった理由

第26章 ガンの統合医療への遥かなる旅路

第27章 多糖体の人体に対する免疫活性力

第28章 β―グルカンがもっとも免疫を強化する

第29章 冬場にパンデミックが起こる理由

第30章 日本の新型コロナ感染症の動きは欧米でのスペイン風邪の動きに似ている

第31章 起死回生の薬!ステロイド

第32章 コロナ肺炎にも効くデキサメサゾン

第33章 麦門冬湯はコロナ肺炎の特効漢方薬

第34章 ビタミンDは冬場のコロナ感染のパンデミックを防ぐ救世主となる

第35章実証タイプと虚証タイプ

第36章 気・血・水は東洋医学の独特な考え方

第37章 気の理解については量子力学的考え方が必要

第38章コロナとの勝敗は気で決まる

第39章 血流とコロナ感染症

第40章 もし家族がコロナに罹ったら

第41章増加するコロナうつの女性の自殺防止や月経前症候群に当帰芍薬散

第42章アフターコロナ、ウィズコロナのメンタル対策

第43章 コロナ離婚、茶碗を台所に持って行かない夫は離婚される

第44章 怒れる人には抑肝散

第45章 コロナうつは経済不安によるものだけではない。燃え尽き症候群は補中益湯

第46章 コロナ不眠には柴胡加竜骨牡蛎湯

第47章 糖尿病には六味丸

第48章 八味地黄丸は不老長寿の薬

第49章 肥満と漢方と便秘

第50章 不安がアルコール依存症を増加させる

第51章コロナストレス関連疾患と漢方

第52章 孫子に会えないコロナ認知症には人参養栄湯

第53章 コロナと戦って勝つ心意気

第54章 細胞の中のミトコンドリアとコロナウイルス

第55章 新型コロナのパンデミックが警告するもの

 

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