今日は1月2日だが、家族が正月食あたりで寝込んだため、神社参りが遅れました。
いつも行くところはクリニックの近くにある古物神社、昔で言えば八剱神社の総本部みたいなところでしょう。
古くは鉄器を作っていた物部氏の神社です。どこの神社もある程度はそうとは思いますが、色々な神様が祭ってあります。
しかしここは古い神道系がすべてといっていいほどあり、猿田彦大神様、八幡宮を代表する神宮皇后、応神の日吉神社、伊勢にある大明神社、
天満宮や飛梅社などもある。とりわけ水神に関係する貴船神社、龍神社、守護神社などが有る。下記の絵図は古代のもので、
あたかもドローンから撮った写真のようです。
それほどここは神社が大かったのだと思います。
八幡じ
その守護神社、水神様のあるところが何と熊井温泉源泉地なのです。
ちなみに現在のドローンで取った写真が下図です。照合してみてください。
位置関係は航空写真からも明らかになります。
天孫降臨、猿田彦が道案内したと言われる猿田峠も熊井温泉の上に有ります。
300年くらいになり恐らく近江あたりから神功皇后が九州に攻めてきて、熊井温泉のに南にある神崎が行在所だったと思います。
恐らく上記理由で神功皇后は熊井温泉を飲んでいると想像しています。
九州を平定しても周りは敵だらけという事情があったと思われます。
天孫降臨は九州ですが、邪馬台国は近畿圏かもしれません。
九州王朝は白村江の戦いで敗戦するまで続きます。
遠賀川流域は古墳銀座と呼ばれていますが、大阪のように町が発展していないので、
発掘されていない古墳がほとんどです。これらが発掘されれば歴史が変わるでしょう。