統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

石の力その①石の還元力

2016-11-27 00:29:28 | 健康

あるバラの花をラドン水で生けると葉の裏が紫になりました。水道水ではそういうことは有りませんでしたが、水道水にラジウム石を入れると葉の裏がやはり紫になりました。




ラドン水の力。プランタではラドン水の方が成長が早い匂いも色も強い




何年か前、熊井温泉3号泉の温泉水と水道水とでヒアシンスとアマリリスの水耕栽培の比較実験をし、それをブログに載せたらある会社の部長がそれを見て「熊井先生!あんな写真をブログに載せたらいけませんよ!すぐ詐欺と分りますよ」言われて唖然としました。本当だから仕方が無いのだけれども、一般の人には水はエネルギーが有るのだということが分っていないのだとつくづく思い知った。最近、水を汲みに来た人が「温泉水で花を行けると水道水より早く咲き、遅くまで咲いていた。あれにはホントに驚きました」と言われたので、シャクヤクを使い自分でもやってみました。確かに水道水より早く咲き始めましたが、5日後に温泉水の方の花の切り口にカビが生えだして失敗。家内に「花を生けるときは毎日、少なくとも2日に一回は水切りをしないとダメ」と言われバカにされる。さらにパソコンの先生に「温泉水にラドン石を入れるのではなく、水道水に石を入れて石の力を見ると面白い」と言われ再実験。そしたらまた詐欺だと言われそうな結果がでた。水道水のが咲かない内に他の花が全部咲いた。特に水道水に小石を入れたのも綺麗に咲いたのは驚いた。まさに物理の先生だったパソコンの先生だけはある。しかし1本ではたまたま水道水の方の花が悪かったかもしれないので、さらにピンクの芍薬の花を2本ずつ用意した。水道水と水道水+ラドン石でのがチンコ勝負。水道水のほうに意識的にしっかりした花を入れた。やはりラドン石を入れたほうが成長が早い。結論:水耕栽培では水は変えなくても良いが、切花では殺菌が必要。水道水なら良いが温泉水では2日に1回は水切りをして水を変えなければならない。ラドン石を入れれば花は早く咲き色も綺麗で匂いも強い。ラドン石は還元力があり水のエネルギーが高くなり花の持ちが良い。軟水が良いか硬水が良いかはまた実験の予定。


左が水道水+ラドン石真ん中がアルプスの天然水、右が熊井温泉5号泉でラドン36マッヘの中硬水です。ラドン石の入った水道水及びラドン水のみの方が、中央のアルプスの天然水より花の色も綺麗で匂いも良い。


花瓶に入れたラドン石、0.4マイクロシーベルトくらいで少量のラジウムを含む。

ラドン水とは地下の花崗岩の中にあるラジウムが崩壊しラドンガスとなり地下水に溶けた状態の水です。ラドンガスは冷たい水にしか溶けないので、源泉名は放射能冷鉱泉となります。地震が起こると地下の花崗岩層に亀裂が走り、水がその亀裂をラドンガスを吐き出しながら動きます。そのため地震の前には空気中のラドンガス濃度が上がります。ですから空気中のラドンガス濃度を測ることは、最も地震を予知する方法です。ラドン石は電子を放出しまわりの空気や水を還元化していきます。

実はこのシャクヤクの花の実験で一番左の咲かなかった水道水のシャクヤクにラドン石を入れたら急に咲き出し、結局最後まで綺麗に咲き続けたのには驚いた。残念ながら写真が出てこないが見つけたらアップしたい
コメント (3)
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日本還元空気社(非自然病を自然回帰へ、その6最終章)

2016-11-19 01:03:24 | 健康

もし私の寿命がまだ続けば将来はこういう会社を作って、健康になり病気を治すためには還元空気が必要である事を世に説き、還元空気の社会になるような活動をして行きたいと思いました。取り敢えずは会社の名前だけ登録商標をとっておきました。


目標を目指せる自由な医者父が私が6歳の時スキルス進行胃がんになり、大学病院で手術をし治療を受けるも9歳の時、在宅ガン死を遂げました。私はその父のガンの経過を3年間見続け、ガンの身体的苦悩もさることながら、その精神的な苦しみの大変さを、幼心にも恐怖しました。子供ながら「人生は病や苦しみが多く、生きるのは大変だ」と思いました。私は農家の生まれで、医療関係には家族はもとより親戚にもいませんでした。農学部志望でしたが、結局は医学部進学になりました。ですから私は誰からの指示も影響も受けることなく、また受け継ぐ病院も無く、どういう医者になるかは私の自由でした。だから、教授になるわけでもなく儲かる医者になるだけでもなく、ただガンを治すにはどうしたらよいのかだけを考えて生きてきました。。

医者になるために医者になったのではありませんどんな肩書きも名誉もガンが治らなければ、私にとっては父のガン死の意味も無く、医者として生きた意味もありません。本当に病気が治せる医者になるためには、制約やしがらみがあってはいけません。自由な医者で無ければならないのです。病院のあとを継ぐとかお爺ちゃんや親父のような立派な医者になるとういう理想があってもなりません。昔私の教祖が「真に宗教を説くなら、宗教で食べていってはいけない」と言っていました。同じように「真に病気を治せる医者になりたかったら医者で食っていってはいけない」と言いたい所ですが、残念ながら私はまだそれが出来ていません。ただ私は自分が働いて得たお金は統合医療のため、パワースポットすなわち良き自然環境で病気を治すシステム作りに投入しています。


特に柑橘系を多く植えています。柑橘系はポリフェノールが多く、抗酸化物はガンに良い事は言うまでもありません。特に皮は陳皮(チンピ)と言って認知症予防になります。周りに撒いているのが100%原木を発酵させて作った堆肥



6人の作業員が5日間かかり農園を整備しました。奥に見えているのはラドン洞窟温泉。現在は個人用で関係者のみ。色々お金がかかります。


ヤギの初乳療法の準備中です。奥にいるのが4月11日生まれの兄弟勇気と小春、手前にいるのが7月生まれのナナと彦座(通称ヒッキー)です。ガンの初乳療法についてはまたいつか詳しく語りたいと思います。


グロテスクな治療法昔々その大昔、医者になったばかりの頃で東京近辺の救急病院で働いていた時の事、週1のペースで中年男性の末期胃ガンの患者とその息子と友達3人が外来に来ていました。私はその3人の友人から血液を採り、血液型とクロスマッチのチックをした後、それら3人の血液を別々に父親の胃がん患者に新鮮血輸血していました。この大変な仕事は上司の命令でしたが、いくら本人や家族及び関係者の了承が有るからといって、B型ウイルス感染の心配は常にあり、私は嫌でたまりませんでした。あるとき患者さんの身体に蕁麻疹が出たので、これ幸いと思い上司に「蕁麻疹が出ました、劇症肝炎でもなったら大変ですよ!もうやめましょう」と言いました。「そうかそれでは仕方ないな、止めよう」ということになり、私は結果的に何事も無く終わり安心しました。
有り得ない事が起こると笑いが出る?それから数ヶ月たった頃でしょうか。病院の廊下を歩いていた上司の医師が病室にいる私を見つけて「ちょっとちょっと」と笑いながら私に手招きをするのです。「何かか有りましたか」と言うより先に「お前、あの胃がんの患者、ガンがかなり小さくなってるよ」とのことでした。その患者の胃透視を最近上司がして、進行胃ガンがかなり小さくなっていたとのことなのです。「え~そうですか!」と言いながらなぜか私も笑ってしまいました。

実はこの経験が初乳療法を行おうとしている原点なのです。若者の血液が飲めるのはドラキュラかエジプトの王しか出来ないでしょう。実は初乳というのは血液免疫に関しては一番血液に近いのです。しかしガン患者に若妻の初乳を飲ませることは難しいしので、人間の乳に最も近似しているヤギの初乳をガンの治療に使うのです。20頭は必要ですが・・・

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