統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

私の予言(コロナの行方その㉘人口削減計画!?滅びゆく老人)勝利の葡萄

2022-09-07 12:00:29 | 統合医療村

毎日が時事ニュース

久しぶりの投稿ですが、ブログネタかなかったわけではありません。毎日がニュースでした。

日常診療も忙しいうえに担当の介護施設がクラスターになっために、ブログを書く暇がありませんでした。

睡眠時間も短くなり、夢も悪夢でコロナ病棟に突撃する夢や、コロナ患者の薬や点滴や検査の支持を、

忙しく出している夢を見たりで、最悪の日々が続いていました。

スタッフや看護師もコロナで倒れ何十人もの入所者を一人の看護師が見るような状態についになりました。

最後は指示を出すと看護師にキレられたりしました。

患者は何十人もいるので検査やバイタル、点滴や服薬など看護師には相当な負担であったと思います。

上手く終了すれば私が雇用者ではありませんが、何かスタッフにプレゼントをしようと本気で考えていました。

そして、大学で診療してもらった患者以外は、ホーム内で介護4~5でありながらも全員助けることが出来ました。

まさに奇跡で先週隔離解除となりました!!

 

しばらくしてホームの看護師が個人的にクリニックに、

当地では美味しくて有名な田中の葡萄を自腹で持って来てくれました。

あれだけこき使ったのでビックリしましたが、入所者を助けてもらったという感謝でしょうか。

彼女らがいかに入所者に貢献し使命感と愛情をもって接ているかがすごく分かりました。

100歳も成れば死んでもいじゃない!?というのが一般人の考えでしょうが、そうでもない人もいるのです。

 

100歳以上でもコロナに勝つ!!

これは去年105歳で亡くなった母ですが、100歳を超えてからは脳梗塞がよく起こりましたが、

その都度治り認知にもなりませんでした。

そのときに思ったことは100歳を超えても人間は治る!という事でした。

この度もそれが漢方などを使うと十分可能だということが分かりました。

計画は予定通り進んでいる

オミクロンになって若い人には軽症となりましたが、抜群のエアゾル感染で移り易さは天下一品です。

現在は次々と制限が解除されていますので、子供も移り、親が移り、家庭内感染が増え

多くの介護施設で働いている、子や親を持つスタッフから、

老人に移りオミクロンでも死亡者を増やしているというのが現状です。

施設の高齢者が主に死んでいます。

アメリカでは平均寿命が2年低下するそうです。日本でも多少寿命に影響するでしょう。

まさに医療費がかかる人口の削減計画が成功しています。

 

コロナワクチンの副反応のことを書くと検索制限がかかる

 

これは私が細々と1年前に投稿したユーチューブのアクセス件数ですが、

私の下手な歌が9百件以上あるのにまじめなコロナの講義のアクセスが1年経っても一桁です。

農業の記事が二桁というところでしょうか。

ワクチン副反応はもとより、コロナと漢方と書いてもコロナと後遺症と書いても検索制限はかかります。

中国やロシアよりすごいぞ!!

売れなかった「コロナ旋風と漢方家族」

この本は2019年から書き始めました。コロナは何回も来るという事でコロナ禍ではなくコロナ旋風。

そして若い人がかかるようになり、家庭内感染が蔓延しそれを防ぐには漢方しかないという大当たりの予言書です。これも検索制限でアウトです。某新聞に書評頼んだら「今は時期が悪い」と言われ断られました。ワクチン!ワクチン!

まさに今そうなっています。当時誰もそんなことは言っていません。

 

しかし、さすがにオミクロンになってワクチン効果が今一つになっています。

3回打とうが4回打とうが発熱外来に来ています。少しは4回目の効果もあるかもしれませんが、

臨床的にはあまり効果を感じられません。漢方の素人医者も漢方をやっと使い始めました。

しかし、先週ある漢方のMRが来て「漢方薬に出荷制限が出ました」と言ってきました。

とうとう大変なことになりそうです。

私が4回目に打とうと待っていた副作用が全くない不活化ワクチンKDー414も、

9月ではなく12月申請になりました。

塩野義の抗生物質も却下となり、これで漢方薬が亡くなれば万事休すですね。

もちろん高齢者にワクチンが効果ないとは言わないが、漢方投与もとても重要です。

今回の大勝利はこれらの漢方が役立ちました。

コロナには麻黄湯が良いでした。のですが、心臓の悪い人ばかりで、

エフェドリンが多いため怖くて使えませんでした。

漢方が無くなればまた人口削減計画が進みます。

私を含めて団塊の世代に未来はない。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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