「今日は料理しないでね。」
そう言われていたので、おとなしくしていた。
しばらくすると、茶の間に料理が並んだ。
おおっ!
あらら、おいしそうなお肉ですね
そして、
「お父さん、お誕生日おめでとう!」
だって。
ありがとねと、軽く答えつつ・・・
嬉しいものですね、誕生祝い。
こうして、また誕生日を迎えられたということは、ひとつ齢を食ったということです。
でも、一方で、家族との暮らしを、一年分積み重ねることができたということでもあります。
心のこもった料理、感謝を込めて戴きます!
今年もありがとう。
これからも、よろしく!