軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

これが10センチ

2016-03-16 16:08:00 | 農業

左の杭はコンパネを支える杭。
このコンパネを10センチ内側に入れたのだ。(昨日ブログ参照)
それに伴い、一列苗箱置く場所も10センチ移動なのだ。
こんなん誰も分からないぞ。
オトンの自己満足だ。
で、今日苗を外に出したのだ。
苗の状況はベールに包むようにあえて、この姿を撮影。
苗を外に出してから種まきをして、その後車を取りに。
ハイ直りました。



苗置き場作り

2016-03-15 18:57:27 | 農業
この時期、雪掻きからのスタート。
それも風が強い。
二つのビニールハウスは、もう苗で一杯で明日また種まきをしたいけど、置く場所がない。
庭の雪掻きの他に、ビニールハウス回りの雪掻き。
って思ったら、ハウス前の苗を置く場所も雪掻きをするはめに。
「雪融けてからでも」と思うが。
明日蒔くキャベツのスペースは、詰めれば何とかなると思うんだけど。
ハウス前の苗を置く場所は、去年のままにしてあるので、雪がなくられば直ぐに苗箱が並ぶのである。
って思ってたら、「もう10㎝内側に」ってオトンが言い出し、すべてやり直し。
オカンは「こんな日にしなくても、もっとやれる日あったろうに」と。
まったく同意見だ。
たかが10センチが移動ってホント無意味。
長さ10メートルの場所を内側に10センチですよ。
どんだけ手間仕事。
1日かかったわ。
久しぶりに1日労働したわ。


上発地出荷部会&契約部会総会

2016-03-14 20:00:00 | 農業
9日のざっくり言うと実習生受け入れ農家総会の時も雪で、大御所農家の方に「(この雪)上発地なんか後一週間畑になんて入れねぇ~ぞ」って言われた。
しかし、今日も雪。
朝の片山庭園はこんな感じ。

つまり、また一週間畑に入れそうにない。
23日から一週間いろいろ役員で畑には行けずの予定。
早くも今年チェックメイトだ。
もうどうにもならないわ。
そんな雪の中、まず上発地出荷部会総会。
って二人だけの総会ですけど。
消防団に協力的な“きなり”にてコーヒーを飲みながらの総会。
わざわざきなり支配人登場。
申し訳ない。
そして挨拶。
こんな農民ほっておいても良いのですよ。
終わるや否や、農協に行き契約部会総会へ。
レンタカーの代車は駐車場のぶつけられないようは所に駐車。
場所を変えてハイまた懇親会。
レンタカーは乗り捨ててきたわ。
この時間でもうヨイヨイで帰宅。
でも、まだ一仕事。

区役員引き継ぎ会

2016-03-13 21:26:00 | 日記
日程をもめた区役員引き継ぎ会が本日行われ、これ貸与された。

「これいつ被るの?」とあえて質問。
「災害の時」
ハイ待ってましたその答え。
「そんな時は消防で最前線に居ますけど」って言ってみました。
こっち被ってね。

間違えた。
こっち被って区民の生命財産守って。

区民の生命財産は守れるかもしれませんが、区の会計になった僕、区の財産を守れるかは、かなり自信のないことだ。
ちなみに貸与されたヘルメットを試しに被ったが、完全にこれオマリーだわ。
引き継ぎ会中、某新聞社主催軽井沢ハーフマラソンボランティア募集のダイレクトメールの話になった。
前役員は昨年ボランティアで参加されているので、今年もボランティアに参加依頼のダイレクトメールが来ているようだった。
でも、ダイレクトメールが来ていない役員もいて「俺のところには来ていない」と言っていた。
「ボランティア使えねぇ~人には来ていないのでは?」と呟いた。
引き継ぎを終え、ハイ懇親会。
ハイ酔っぱらい。
「僕まだ仕事が残ってるんで」
これまた完全にブログの事ですけどね。
辛口の酒≦ブログ辛口
になってしまいますから。
あと、このベスト貸与された。

これ完全に交通整理の人が着るヤツですよ。ヘルメット被って。
貸与された物だけ見れば、いったい僕に何をやらされるのだろう?って思うわ。

消防団活動

2016-03-12 19:53:00 | 日記
東日本大震災、あの日消防団で出動していた息子が活動中に亡くなってしまった親御さんがテレビに出ていた。
こう言う見ないの?と聞きたい。
必ず「消防団って何やってるの?活動報告と会計見せろ」と言う人がいる。
完全に飲んだくれていると思われている。
消防団って何やってる?と聞かれ、僕はラッパ班で練習に行けば怒られてます。
なんて言ったところで一般町民に、消防とラッパがイコールになるはずもない。
そして消防団活動ってことで、本日も消防8部の班長会議です。
軽井沢町消防団の28年度活動計画の報告を受けた。
緊急出動以外にこんだけあるの知らんやろ?町民。
そんな中、班長会議後に消防団に入ってくれそうな若者を勧誘へ。
もうこの子断られたら、僕の地区終わりですよ。
希望の星ですよ。
そして、その子は快く消防団への入団を快諾してくれた。
希望の星はホントに地区の希望の星となってくれた。
ありがたい。
僕がありがたいと書いたが、地区の防災を考えれば地区の偉いさん達が、若者達に「消防団入ってやってくれ」って一言言ってもらいたいわ。
でも、その偉いさん区長が「上発地の消防団は終わりだ」なんて言ってるからダメなんだよね。
でも、今度の副区長は「俺言うわ」って言ってた。
少しは団員増えると楽なんだよなぁ~
と思う私である。