肥料を取りにの巻

昨年秋に撒こうと思った資材や、年末までに買った肥料たちは、倉庫にて春からの出番を待っている。
その上、まだ農協から持ってきていない肥料が200袋ある。
それを午後引き取りに上発地から農協へ。
行く途中、プリウスとすれ違う。
軽トラなので一回40袋。ハイ課積載。
積み終わり、帰り道またプリウスとすれ違いました。
たかが40袋、しかし置く場所は出番を待っている肥料達で置くスペースがない。
今日運んで来た肥料は追肥用なので、春の出番はない。
だから、春の肥料の前に積む訳にもいかず。
途方に暮れる。
スペースを作りながら、肥料を積む。
今日着ているシャツのボタンホールが大きく、積む度にボタンが外れる。
なんだこのワイルド感。
ボタン一つしかしてないじゃん。
再び農協へ。
また軽トラに肥料を積む。
気付けばまたボタン一つしかしてないじゃん。
「もう」って感じ。
肥料引き取りには、一緒にやっていた部会役員の方も来ていて、ちょっと立ち話。
こう言う何気無い立ち話が、結構のちのち重要な役割を果たすんだろうなっ。
だから、立ち話は重要。
そんな話をしていて、気付けば3時を過ぎていた。
あっ？黙祷忘れたわ。
立ち話より黙祷の方が重要だったような気がするわ。
今日は80袋運んで終了。
さぁ、あと120袋どこに置こう。

夜のニュースで震災から5年って言葉にオトンは「早いな」って言ったが、お前のした3年前の人災にはまったく触れず。