農家を始めて数年の若い奴の栽培計画の相談を受ける。
逆に立派で僕が相談したいぐらいだ。
お互いどの程度出来るのか？
将来を見据えて合併法人化も選択肢か？
彼の若さに｢僕が行く末吸収されての吸収合併だよ｣と彼に言う。
もしくは、僕の跡継ぎって感じに全てを譲渡する日が来るのか？
先日住職が｢もう50と言うかまだ50と言うか｣と言っていた。
僕ももう50を過ぎと思っているが、住職風に考えるのなら、まだ50なのかもしれない。
凄い貫禄の石原裕次郎さんは52で亡くなっている。
あの人52で亡くなったの？貫禄的にもっとずっと上の年齢だったと思っていたが、今年僕もその年を迎える。貫禄ねぇし亡くなっても不思議でもない。
ブランデーなんか全く似合わないしがと思ったら、一昨年キャベツの苗を10本ぐらいあげたら、お礼にブランデー貰ったの思い出した。
あれまだ飲んでなかった。
まだ50
今年の栽培計画ではなく、将来を見越した栽培計画もそろそろ考えなければならないのかな？
還暦には自分の作った大麦が熟成ウィスキーが出来ているのかな？
