ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
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明けない夜はないとか、止まない雨はないとか

2013年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
寒いせいか、気持ちが沈みがちです。
よく人を励ますのに、「明けない夜はない」とか、「止まない雨はない」とか言いません?私個人的にはこれを聞くとムカムカします。だって何の根拠もない無責任な話じゃないですか!ムカッときて少しだけテンションが上がる程度の効果はありますりどね。
ところがですね、世の中にはいいことを言う人がいるもんです。「終わらない一日は無い。かならず夜はやって来る。」どんなに辛くても耐え、辛抱すれば一日は必ず終わり、夜がやって来る。なんて素晴らしい言葉でしょう!翌日もまたその翌日もそうやってやり過せば、やがて人生も終ります。少し気分が晴れました。よく気の持ちようと言いますが、まったくその通りです。
これ、イタリア人が言ってたんですが、人それぞれ、国民全員が楽天的な訳ではありませんね。私の辞書にも「楽天的」はもちろんありません。そうそう、「楽天」もです^^;

大規模補修工事中のマンション。
足場を組んでいるところですが、高所が苦手な私には無理そうです。
高所恐怖症の人って、高い所から下を見ると飛び降りたくなるそうです。ちょっとわかるかも。
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痛◯湯とか養◯酒

2013年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は仕事が休みだったので、TVで百恵様のお姿をゆっくり拝見することが出来ました。彼女の歌は映像と一緒だと5万倍くらい良くなります。個人の感想ですが。ただ、アナログ画像が残念でした。アナログってこんなんだったんですね。デジタルリマスター版DVDとかBlu-rayとかないんでしょうか。

湘南ウォーカーではありませんが、この歳になると調子の悪いところがあちこち出てきます。医者に行くほどでもなかったり、医者に行ってもよくわらなかったりする不調が出てきます。私の左腕もそうです。
そんな時、痛◯湯とか養◯酒のラジオCMが流れてくるわけですよ。特に痛◯湯はいろんなパターンがあり、おぉっ、まさに自分の症状はコレだ!となります。私はお陰様で痛みはそれほどでもないので、試していませんけど。
でも、怠さ、目覚めの悪さは相変わらずです。で、買ってみました^_^ 1日3回飲むと良いとありますが、なんだかんだ言っても名前に「酒」と付いているとおり、お酒です。アルコールが全くダメな私は酔いました^^;ですので寝る前以外は無理でした。よく眠れ、何となくいい感じですけど、朝は起き上がれません。

タイトル、別に伏字にする必要も無いですが。
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八重の桜

2013年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム
今年のNHK大河ドラマのタイトルです。ドラマは滅多に見ないのですが、初回の終りのほうをちょっと観てみました。そう、私は綾瀬はるかさんのファンなのです。^_^;是非息子の嫁に、そんな感じです。残念ながら登場しませんでしたけど(>_<)
番組の中で「什の掟」というのが紹介されていました。会津の武士の子弟の心得で最後は「ならぬことはならぬものです」で終ります。私は不覚にも「出来ないことは出来ない」とやけに諦めのよい教えだと感心たのですが、そんなわけないですね(^^;
会津、特に景勝地があるわけでもなく、幕末好きでもありませんが何故か惹かれ、何度か行ったことがあります。ほとんど仕事を絡めてですけどね。でも、もう行けないような気がします。一期一会ではないですが、これからはそんな所、そんな事、そんな人が増えていくんでしょうね。

NHK八重の桜公式ページより
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
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「神」

2013年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、神社にお参りした時のことです。外国人のご夫婦が参拝していました。仮にアメリカ人だとしましょう。別に聞かれたわけではないんですが、もし聞かれたら、「神」はなんというんでしょうね。パッと浮かぶのは「Got」です。辞書でもGotです。でもGotは一般的にキリスト教の神を指す言葉で、きっとGotと言われたら自然とそうイメージするんでしょうね。
イスラム教徒や、ヒンズー教徒の方々はまた違うイメージが浮かぶんでしょうね。そんな事から、たとえ言葉が喋れても真の理解はなかなかに困難で、だからなまじ外国語を覚えてもしょうがないと思った次第(^_^;)

元旦ではありません。昨日7日です。
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またまた電子書籍の話

2013年01月07日 | 日記・エッセイ・コラム
今日が仕事始めという方も多いと思いますが、長い休みの後で調子はいかがですか。
今日もまた電子書籍の話題です。
日本では作家を含む業界の意向なのかどうなのか新作のコンテンツは少なく、旧作中心となっています。ではなぜ旧作中心かというと、著作権が関係しています。著作権は作家没後50年間存在し、その後誰でも自由に扱えるようになります。
今年はその著作権切れの「当たり年」だそうです。吉川英治、柳田国男、室生犀星などの著名な作家の方々の没後50年に当たります。すでに何作か公開されているようです。これを機会に「三国志」、「遠野物語」あたりを読んでみようかと思います。でも、やっぱり新刊も発行してもらいたいですが。
最近、ごく稀に電車内でスマホ読書をしている人を見かけます。文庫1ページを1画面で読んでいますけど、老眼の進んだ私には困難なことです。あとタブレットでコミックを読んでいる人はよく見かけますが、個人的にコミックに興味が無いので感想もありません。
 

青空文庫
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