今日が仕事始めという方も多いと思いますが、長い休みの後で調子はいかがですか。
今日もまた電子書籍の話題です。
日本では作家を含む業界の意向なのかどうなのか新作のコンテンツは少なく、旧作中心となっています。ではなぜ旧作中心かというと、著作権が関係しています。著作権は作家没後50年間存在し、その後誰でも自由に扱えるようになります。
今年はその著作権切れの「当たり年」だそうです。吉川英治、柳田国男、室生犀星などの著名な作家の方々の没後50年に当たります。すでに何作か公開されているようです。これを機会に「三国志」、「遠野物語」あたりを読んでみようかと思います。でも、やっぱり新刊も発行してもらいたいですが。
最近、ごく稀に電車内でスマホ読書をしている人を見かけます。文庫1ページを1画面で読んでいますけど、老眼の進んだ私には困難なことです。あとタブレットでコミックを読んでいる人はよく見かけますが、個人的にコミックに興味が無いので感想もありません。
青空文庫
![20130107 20130107](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/09/908b385b3bf2b27eb3a1b37fec295537.jpg)
今日もまた電子書籍の話題です。
日本では作家を含む業界の意向なのかどうなのか新作のコンテンツは少なく、旧作中心となっています。ではなぜ旧作中心かというと、著作権が関係しています。著作権は作家没後50年間存在し、その後誰でも自由に扱えるようになります。
今年はその著作権切れの「当たり年」だそうです。吉川英治、柳田国男、室生犀星などの著名な作家の方々の没後50年に当たります。すでに何作か公開されているようです。これを機会に「三国志」、「遠野物語」あたりを読んでみようかと思います。でも、やっぱり新刊も発行してもらいたいですが。
最近、ごく稀に電車内でスマホ読書をしている人を見かけます。文庫1ページを1画面で読んでいますけど、老眼の進んだ私には困難なことです。あとタブレットでコミックを読んでいる人はよく見かけますが、個人的にコミックに興味が無いので感想もありません。
青空文庫
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