ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
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民間ロケット

2012年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、涼しすぎみたいに言いましたが、昼間は暖かいですね。普段仕事中は地下、休みは北向の部屋に籠っているとわかりませんでした。
スペースシャトルが引退し、国際宇宙ステーションへの往復はロシアのソユーズが中心となりました。我が国のコウノトリも、微力ながら貢献しているようです。
そこに今度はアメリカの民間会社のロケットが参入しました。「民間」会社が宇宙開発に携わったり、iPS細胞といい、すごい時代になったものです。
ただ映画の世界では、エイリアンの宇宙開発は民間会社が行っていましたし、バイオハザードの遺伝子研究も民間会社です。金のためなら何でもやる、民間会社はそんな風に描かれています。実際そうかもしれませんが、もし映画の世界のようなことが起こるにしても、だいぶ先でしょう。が、もし起こったら今年はその元年とも言える記念すべき?年です。
 
入れ歯を外す時って、安定剤が粘ついて糸を引き、エイリアンの口みたいです。
実物はグロいので指で。
20121016

テレビのはなし 番組編

2012年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム
2週間前は真夏日だったのが遠い昔に感じられる急激な気温の変化です。爽やかですが、身体がいま一つついていけてません。
鉄道博覧会に行くんで渡った勝鬨橋ですが、なぜ都民でもない小さな子供が勝鬨橋を知っていたのか?まあ、開く橋で有名でしたけど、当時NHKTVで黒柳徹子さんがやってた番組で、応募して当選した子供を空飛ぶ絨毯に乗せ、自宅の上空だか、行きたいところの上空を飛ぶというのがありました。確かその一番最初が開いた勝鬨橋の間を抜けていくシーンで、そのせいで知っていました。あと、確かお化け煙突の横も飛んでった?
TV番組も検索した所、1961年から63年まで2年半放映された「魔法のじゅうたん」という番組でした。特撮っぽかったのに、なんと生放送だったそうです。そのため記録した映像は1本のみだそうですが、この映像、NHKアーカイブスに保存されているそうです。さすがNHK。
今日も老人のつまらない思い出話でした。
 
NHKアーカイブスの紹介サイト?より
20121015

鉄道の日

2012年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム
本日は鉄道の日だそうです。明治5年9月12日に新橋~横浜が開通した日で、この頃はまだ旧暦だったので、新暦に直すと今日だそうです。今年は開業140周年です。
鉄道開通記念で思い出したことがあります。むかしむか~し半世紀前、鉄道開通90周年記念博覧会というのに連れて行ってもらったことです。記憶では勝鬨橋を渡ったところでやってました。
そんなことを急に思い出し(老人特有(^_^;))、ネットで検索した所、この博覧会はかなり大規模で、結構ヒットしました。結果場所は晴海だったことがわかりました。記憶は正しかったわけです。でも線路が繋がっていたのか?
展示車両は展望車があったような気がするんですが…程度です。記念に絵はがき、今風にはポストカードセットを買ってもらったのを覚えています。その中の1枚は流線型のEF55型でした。今残っていれば結構いい値段で売れたかも。いずれにしろ重要なことは忘れ、つまらないことはよく覚えていることが確認できました。
  
よくわからないと思いますが「人身事故」防止照明です。
私の利用する線では通過列車のある駅のみ設置されてます。私の乗降駅にはないので、徐行して通過する際に撮りました。
これのお陰で全国で?84%減少したそうです。ですが、100%ではありません。昨晩は仕事の帰りに影響を受け、1時間余分にかかりました。
20121014

東山魁夷『夕静寂』

2012年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム
シリーズ“芸術の秋”その2です。
東山魁夷先生の作品に『夕静寂』という作品があります。安曇野の美術館に収蔵されている代表作のひとつなので「あ」さんはご覧になったかと思います。
先日TVでこの作品が紹介されていました。いや~素晴らしい作品だと思います。先生特有の深い藍色の、夜になる直前の穂高の山並み(と言われている)が描かれていて、緊張感の高い静寂が迫ってきます。この作品の中央やや左下に一筋の滝が落ちています。ごうごうと落ちる滝が画面を引き締め、静寂感を一層高めている、そう解説されています。実は私は、な、なんとこの絵を見た瞬間、この滝が無ければもっといいのにと思ったんですね~ ^^;
まあ、作品をどう鑑賞するかは人それぞれですが、これがもし学校の試験に出たりすれば悲惨です。よくあるじゃないですか、作者は何を表現したかったんでしょうか?的問題って。絶対じゃないことで評価されるのは、変人には辛いです。そう、どうも私は変人らしいです。その話はまたそのうち。
だからと言って答えが一つの数学が得意だったわけではありません、けど、間違っても諦めがつきます。
 
長野県信濃美術館東山魁夷館のwebsiteより
秋は行楽シーズン、あちら方面にお出かけの方は立ち寄られてみたらいかがでしょうか。
20121013

モナリザのモデル

2012年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム
芸術の秋です。
若い時のモナリザを描いたらしい絵が見つかり、ダ・ビンチ作なのか議論されているようです。
ちょっとだけ美術ファンではありますが、もともとモナリザにはあまり興味がありません。ですからどうでもいいです。
もっとどうでもいいと思うのは、モナリザが誰かということです。実在だろうが、架空だろうがどっちでもいいと思うんですけど。ですが、気になっている人が随分いるようです。なんとモデルと言われている人の子孫が、墓を暴いて骨格から真相を確かめるそうです。わかったからどうなるのか?
そういえば、ゴヤのマヤ、何のことだかという人は読み飛ばしてください。この絵は着衣と裸婦とが存在します。何故なのか?それを知るにはモデルは誰なのかも重要になってきます。こういうストーリーがあるとモデル探しも興味が沸くんですけど。
 
最後が近いトンボ。北澤美術館のガレを思い出しました。芸術の秋ぽいでしょ。行ったことないけど。
20121012