昨日は仕事が休みでしたが、1歩も外出しませんでした。テレビも観ずに部屋に籠っておりました。
それとは関係ないと思いますけど、日本のテレビ屋さんがヤバいそうです。シャープ然り、ソニー然り。そこで高品質高付加価値で勝負すると、ちょっと前ですがそんなニュースを見ました。4K2kというハイレゾ画面だそうです。でもこれ、この解像度用コンテンツはありません。この辺りは3Dと似ています。今後はこれを前面にみたいな報道でしたが、 このメーカーがCTスキャンを開発した時のことを思い出しました。高性能なCTだったそうですが、その分開発に時間がかかり、完成した時には市場は低価格のアメリカ製品に抑えられていました。高品質高付加価値は高収益ということでしょう。でも、これは生産者の理論です。すべての消費者が高品質高付加価値を望んでいるわけではありません。今後は高品質高付加価値で低価格じゃないと世界では生きていけそうにもありません。
と思ったら、その翌日韓国のたしかLGが4KTVを発売とのニュースが流れました。さらに痛めつけられた気がします。
ハイレゾTVは研究中のものには8K4K(7680×4320)というのものあるそうです。
高解像度TVって綺麗なものはより綺麗に、汚いものもはより汚く映ります(^_^;)
テレビの写真載せてもどれもおんなじなんで。
昔、便所の芳香剤の香りなんて言われてましたが、私は好きです。
まだまだ元気です。