柿 2012年10月27日 | 日記・エッセイ・コラム この時期の常套句ですが、柿が色付き始めました。 柿って本来渋柿のみだったようで、鎌倉時代に甘い柿が初めて文献に登場するそうです。突然変異で甘くなったようですが、どうして甘いと気付いたか不思議です。それが広まって今日に至っているというのも驚きです。 そういえば金魚もたったー匹の赤い鮒から生まれたものだそうですが、ちょっと信じ難いです。 たしか2週間くらい前の写真なので、今はもっと色が濃くなっているはずです。