久しぶりに山岳会の仲間とともに、沢を歩いてきた。沢は定山渓の漁入沢の支流。
さすがに沢。最後はヘロヘロになった。道のある山ではなく、沢を歩くことが目的である。
滑滝や小滝など大きな難しい滝はないが、それらの滝が続く。へつりあり、ドボンあり、靴の所為で滑ってお尻をしたたかに打つなどあらゆる状況に直面する。
通常の道のある登山で、「上級」の山を歩く体力があっても、不十分だろう。
暫くぶりの沢歩きで、やはり、バランス感覚が衰えていることを実感した。へつりも最初のうちは、さまにならない状態であった。
とはいえ、夏のこの季節の沢は面白い。更に体力をつけて歩きたいと思う。
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