今日は昼から母親を連れて苫小牧に行ってきた。着いてから1時間ほどでお寺さんがきて読経がはじまった。
浄土真宗にもいろいろな系列があるようで、ぼくの母親方はお西さん、つまり西本願寺派であり、父方の方はお西にもお東にも属さないそうである。
これまでずっとお東と思っていたが、そうではなく福井県にあるお寺が本山ということだった。これまで浄土真宗といえば、西と東しか思い浮かべなかっただけに、お寺さんの説明は興味深かった。
そういえば、浄土真宗の開祖の親鸞には多数の弟子がいたわけであり、各地でそれぞれが布教にあたり、寺をつくったとしても何も不思議ではない。
その中で豊かな経済力をもったお寺が勢力を拡大した結果としての西本願寺であり、東本願寺ということなのだろう。
読経のイントネーションもそれぞれ違うようで、「お西」の読経に慣れている母は少しばかり違和感をもったようだ。
一方で明日の沢の遡行を希望していた僕にとっては・・・まぁ、そういう日であったのだが、なにしろ、いつもは親不孝の僕だからたまにはね。
今頃、どこかの駐車場の屋根の下に張ったテントの中で、美味しい酒を飲んでいる仲間たちの顔が目に浮かぶ・・・。
浄土真宗にもいろいろな系列があるようで、ぼくの母親方はお西さん、つまり西本願寺派であり、父方の方はお西にもお東にも属さないそうである。
これまでずっとお東と思っていたが、そうではなく福井県にあるお寺が本山ということだった。これまで浄土真宗といえば、西と東しか思い浮かべなかっただけに、お寺さんの説明は興味深かった。
そういえば、浄土真宗の開祖の親鸞には多数の弟子がいたわけであり、各地でそれぞれが布教にあたり、寺をつくったとしても何も不思議ではない。
その中で豊かな経済力をもったお寺が勢力を拡大した結果としての西本願寺であり、東本願寺ということなのだろう。
読経のイントネーションもそれぞれ違うようで、「お西」の読経に慣れている母は少しばかり違和感をもったようだ。
一方で明日の沢の遡行を希望していた僕にとっては・・・まぁ、そういう日であったのだが、なにしろ、いつもは親不孝の僕だからたまにはね。
今頃、どこかの駐車場の屋根の下に張ったテントの中で、美味しい酒を飲んでいる仲間たちの顔が目に浮かぶ・・・。
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