日曜日の藻岩山での雪崩講習会で今年の訓練・講習の半ばを終えた。あとは雪崩研究会でのルスツでの講習会が最後。
藻岩山での講習は同じやまびこの先輩でもある方が講師だ。この方は全国でも講師の資格もあり、北海道では講師団の長でもある。今回の訓練もかなり勉強になった。・・・やみくもにデブリに向かって走ればいいものではないんだね。
雪崩研究会では中級クラスを受講している。これを無事修了することができれば、いよいよ講師養成クラスとなり2年間の「修行」となるが、これはまだ未定だ。
理論的にも実践的にも深く理解し体得することが必要だがそこまでできるかどうかわからない。
日本山岳会では知床分水嶺もそろそろ始めるそうだ。一番の難関はやはり知床半島基部から半島の先端までの行程だろう。季節は残雪期しかないだろう。かなりの困難な道行となると想像できる。
私的にはこういう困難が予想される歩きというのは挑戦しがいのある山行なのだ。しかし、相当に日程的に余裕が必要だと思う。残雪期とはいえ、天候の急変ですぐさま冬と同じ条件になるからだ。EPも当然必要だろう。
藻岩山での講習は同じやまびこの先輩でもある方が講師だ。この方は全国でも講師の資格もあり、北海道では講師団の長でもある。今回の訓練もかなり勉強になった。・・・やみくもにデブリに向かって走ればいいものではないんだね。
雪崩研究会では中級クラスを受講している。これを無事修了することができれば、いよいよ講師養成クラスとなり2年間の「修行」となるが、これはまだ未定だ。
理論的にも実践的にも深く理解し体得することが必要だがそこまでできるかどうかわからない。
日本山岳会では知床分水嶺もそろそろ始めるそうだ。一番の難関はやはり知床半島基部から半島の先端までの行程だろう。季節は残雪期しかないだろう。かなりの困難な道行となると想像できる。
私的にはこういう困難が予想される歩きというのは挑戦しがいのある山行なのだ。しかし、相当に日程的に余裕が必要だと思う。残雪期とはいえ、天候の急変ですぐさま冬と同じ条件になるからだ。EPも当然必要だろう。
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