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いま、そのとき、かんがえつつあること。

最近かってみた本など

2007-02-11 | ほん
すこしずつ かっているせいか、最近どんな本をかったのか よくわからない。このまえは、斎藤美奈子(さいとう・みなこ)『冠婚葬祭のひみつ』岩波新書を本屋で みて、かってあるのだか なんだか わからない…。『たまには、時事ネタ』は文庫になるのをまってみるか。

◆パオロ・マッツァリーノ『つっこみ力』ちくま新書。まだ めくってもいない。

◆黒川伊保子(くろかわ・いほこ)『日本語はなぜ美しいのか』集英社新書。いやな題ですね。

待望の◆有川浩(ありかわ・ひろ)『図書館危機』メディアワークス。三分の一は よんだ。

◆『外国人住民への言語サービス-地域社会・自治体は多言語社会をどう迎えるか』明石書店。

◆国立国語研究所 編 2006『日本語教育の新たな文脈』アルク。「学習パラダイムと教育パラダイムの落差-近代パラダイムの解体に向けて」なる論考が収録されてる。しらなかった。

◆『教育の社会史-ヨーロッパ中・近世』知泉書館。「教育」って わたしのイメージする「社会史」とは あいいれないように感じられるが、教育ってのも ひろいしね。「識字率」が どうのという話が あちこちに でてくるので かっておいた。

◆『教育の社会文化史』放送大学教育振興会。放送大学のテキストって あなどれませんやね。うえの本がヨーロッパの教育史であるのに たいし、こちらは日本のもの。2004年の本でした。

◆フリードヒ・キットラー『グラムフォン・フィルム・タイプライター』ちくま学芸文庫。メディア論。タイプライターについての論考が あれこれ。おもしろそう。つかえそう。

おまけで、カントン語(広東語)のテキストをかってみた。さわりだけでも しっておきたいなと。そいえば『広東語の風景』って本をもってるなあ。ベトナム語も かじりたいなあ。はなせなくて いいので。

最近は、ハッキングの『何が社会的に構成されるのか』をゆっくり よんでます。そいえば、『世界屠畜紀行』って本が でましたねえ。節約ということで かいませんが。

業田良家(ごうだ・よしいえ)のマンガ『男の操』上下も ほしい。『「お墓」の誕生-死者祭祀の民俗誌』岩波新書も よんでみたい。だーけど いまは おあずけなのだ。


みたい映画は、名作との うわさの『グエムル』、『イルマーレ』ハリウッド版(キアヌ萌え)、『トリック劇場版2』(準新作まちw)、『知っている女』(イ・ナヨン萌え)、あと、香川照之(かがわ・てるゆき)がでてる映画をあれこれみたい。