ふんぎりが つかない。これで いいんだろうかと、だれに きくわけでもなく、ただ、とほうに くれる。
わかるわけが ない。「これで いいんだろうか」だなんて、ああ、そんなことは なやまなくても いいんだろうよ。
はきださないことには、「どんなふうに うけとられるか」なんて、わからないんだから。
はきだしてみることで、やっと わかることがある。
でもさ。うまく、じょうずに はきだしたいのよ。それは、わかってもらえるはず。ああ。わかってもらいたい。けれども、そういうことを こえて、「わたしは、なにを いいたいのか」。それを こだわらなくっちゃね。
わたしなりの「ものの みかた」を、えがいてみせなくては。
ああ、ひどいもんです。だって、「まだ かきかけです」とは いえないんだから。でも、「とりあえずとして」なら、いえるだろうよ。
そういうものとして、はきだしても、それは じゅうぶんに、いいでしょうよ。
あしたまでに、ぜんぶ だす。こまかい てなおしは するでしょう。けど、あしたまでに、とりあえず、ぜんぶ おくることにする。
わかるわけが ない。「これで いいんだろうか」だなんて、ああ、そんなことは なやまなくても いいんだろうよ。
はきださないことには、「どんなふうに うけとられるか」なんて、わからないんだから。
はきだしてみることで、やっと わかることがある。
でもさ。うまく、じょうずに はきだしたいのよ。それは、わかってもらえるはず。ああ。わかってもらいたい。けれども、そういうことを こえて、「わたしは、なにを いいたいのか」。それを こだわらなくっちゃね。
わたしなりの「ものの みかた」を、えがいてみせなくては。
ああ、ひどいもんです。だって、「まだ かきかけです」とは いえないんだから。でも、「とりあえずとして」なら、いえるだろうよ。
そういうものとして、はきだしても、それは じゅうぶんに、いいでしょうよ。
あしたまでに、ぜんぶ だす。こまかい てなおしは するでしょう。けど、あしたまでに、とりあえず、ぜんぶ おくることにする。