芝の中に咲く可憐な花を見つけました。
雑草にしてはカワイイ花です、とるのがもったいないような気がしたので、そのままにしておきます・・
この辺りでは、古くから「」ニワゼキショウ」「マメショウブ」と言っていたようです。
ナンキンアヤメ・ヒヨドリバナ・ヒメショウブ・コゴメバナ等とも呼び、細い葉がセキショウ(サトイモ科)に似ているために付いたそうで直径2~3ミリほどの真ん丸い蕾は、確かに豆を連想させられます。
小花ながらスッと伸び、暑い陽射しや強い風に凛として顔を上げ、
控えめながら色美しく、咲いていのを見ると心が和みます。
昨日、芝桜の挿し芽を頂きましたので植えました。4種類なのでテープを張って仕切りをしました・・
植え土は、花の培養土、鹿沼土を入れてみました。
梅雨時の今が一番挿し芽をするのに合っている時期とのことです。うまく付いてくれて 来年の今頃はきれいな
”芝桜”が咲いてくれるのを楽しみに待ちます・・
純白のカラーがきれいに咲いて庭に清潔感を与えています。
可愛がっておられる様子が伝わってきました。蕾もあってまだまだ楽しみですね!
春になって、気温が上がり昨年秋に、お正月のお雑煮用として種まきし、残っていた小松菜の菜の花の芽が伸び始めました。
この花芽を茎から採って、茹でて、ゴマ和えやお浸し、からし和えにします。
ほんのり、苦みがまじって、さわやかな春の味で大好きです。花芽は頂花を摘んでも、株から4方8方に伸びてきて、長く楽しむことができます。
毎年、この時期になると味わえる季節の味覚です。
2年前にさし木をしてここまで育てて大きくなったそうで、赤い花の鉢はもう咲き終わり、黄色の花は元気に咲き誇って、下のほうにまだ蕾が有り、まだまだ咲きそうです。
風水によると、西に黄色の花を置くと金運が上がるとの言葉も付け加えてありました。
カランコエ・和名:紅弁慶(べにべんけい)原産地:マダガスカル
日当たりの良い屋外又は室内の窓際。(冬は凍らせないように室内に入れ5℃以上を保つ)短日性なので、夜間照明など明るくなる所に置くと花芽が付かないので、夜はちゃんと暗くなる所に置きましょう。
土・水はけの良い土を好む。
水やり・表面が乾いたらたっぷり。だたし、加湿を嫌います。肥料:煖効性化成肥料を与える。
咲き終わったら花がらを早めに摘み取ると、すぐに横に付いているつぼみに養分が回り育ってくれます。長く咲かせるには、出来るだけ花がらを取ってあげましょう。
害虫:カイガラ虫、ハダニ、ウドンコ病、黒星病に注意が必要(植物図鑑より)
これを植えてるのを見て、今年は宝くじが当たるかな~と家族の一人が言ってました。
花言葉: 一攫千金 いいですね~
寒椿とは、山茶花と椿の種間交雑園芸品種群だそうです。
この花が咲くと蜜を吸いに可愛いメジロがやって来るのが毎年の楽しみの一つです。花から花へと忙しく蜜を吸い、しばらくするとまた何所かに飛んでいきます。秋から冬の風物詩を感じています。
今年は例年よりも、メジロの来てくれる頻度が少ないような気もしてます。ナンデダロウ?