湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「鳴子ホテル」    宮城県

2013-09-10 | 宮城の温泉
鳴子温泉には、これまで2回行く機会があった。

一度目は、2002年で、その時は「鳴子ホテル」に宿泊した。
内湯の浴槽は、木で仕切られた正方形のが隣り合わせにいくつもあり
それぞれの浴槽が微妙に色や温度がちがっていて・・・
入る度に??湯の色が変化している気がする不思議な湯。
「肌触りが非常によくて、ヌルヌルスベスベのこの湯」に一回で魅了され、
一泊二日の滞在中 暇をおしんでは(食事の時間以外は)入っていた覚えがある。
「鳴子温泉」という温泉地が、私の頭にしっかりとインプットされた日。

この「鳴子ホテル」は建物の前に間欠泉があるのが特徴だった。
到着と同時に?間欠泉が吹き上がったので、強烈に覚えている。

(写真は2002年)

2回目の鳴子温泉行きは、2010年「ゆさや旅館」に泊まった。
「鳴子ホテル」は今、どうなっているか?気になり、街歩きをしてみた。
到着と当時に吹き上げ烈々歓迎をしてくれた あの「間欠泉」は今・・

「あった!!」2002年の時とちがい??間欠泉の上に屋根がかぶせてある・・

「鳴子ホテル」の建物は・・


鳴子ホテルの向かい側にある小学校は・・

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