大江戸温泉物語「ホテル.レオマの森」は、風呂にも大変、力が入れてある。
え~ 土日や祝日は温水プールもやってるの!!? 浴室案内の階から真下に大きな屋内プールが見下ろせた。
まあ、我々には、関係ない話だけどね・・普通にお風呂に入ることに・・・
お風呂は、男女湯・日替わり入れ替え制。
内湯はそれぞれ2つある(38度の湯と、40度の湯) この↓内湯写真2つは二日目の朝に入った方。
内湯の「38度の炭酸風呂」は、ご機嫌の温さ。ヌルヌル感が気に入り、滞在中、一番長く入った湯。
「レオマの森」の露天風呂は、合計7つもある。
初日の女湯露天は4つあった。森林大露天風呂1つ、小露天1つ、薬草湯の露天1つ、屋根付き中露天1つ
翌朝の入れ替わった女湯の露天は3つ。薬草湯(露天1つ)屋根付き露天(2つ)で、全部合わせて7つ。
今回、ラッキーなことに!!
初日の女湯は、レオマ名物「森林大露天風呂(森の湯)」の方だった!!
慌てて??まずは、露天風呂へ直行!!
これが、レオマで一番有名な「森の湯」か~!
露天風呂の裏がそのまま森で?この名前が付いているらしい。
「森の湯」は、内湯から外に出て、石の階段を(ひたすらまっすぐに)一番上まで登ったところにある。
↓ 正面の「白い壁」が入り口で、奥に少しだけ見えているのが森の湯(森林大露天)
「森の湯」岩風呂に静かに入っていると?裏の森から小鳥の声が聴こえるのか? 季節ごとの野鳥が紹介してあった。
↓ このアングルからの森林露天「森の湯」が、いいかな? 何しろ広すぎて?写真を撮るアングルに困る風呂。
「森の湯」を出て、さっきの場所に戻ると
写真の右の風呂は「薬草湯」 ↑ これ「薬草湯」
↑ 上の写真の左に、わずかに見えている手すりは石段になっていて、それを左側に登ると
もう一つの露天風呂「中くらいの広さの屋根付き露天風呂」がある。ここも落ち着いて入られて気持ちがいい。
この屋根付き中露天の下には(石段を降りると)↓ さっきの薬草風呂・露天(40度)がある
さらに、薬草湯のもう一段下には40度の露天風呂がある(これは内湯から出て最初の露天)
沢山の露天がありウロウロする。幸いにもチェックイン直後で、入浴者が少なく、ゆっくり入られた。
さて、
翌朝の入れ替わった女湯(露天風呂付き)は、今度は、エレベーターで上がる。
翌朝の露天風呂は、内湯から出たら、すぐに薬草湯あり
↓ 薬草湯
一番下の「薬草湯」から超急な石段(約20段)登ると、上には、屋根付き露天風呂が二つあった。
一つは38度の湯。
もう一つは40度の湯。写真↓は早朝で周囲が暗い。が、昼間入ると、いい雰囲気の岩風呂だろう。
更衣室は
翌朝(2日目)は、湯上がりに「休憩スペース」があった。
さすが、お風呂に力が入れてあるね。四国には「大江戸温泉物語」の宿はここだけのようだ。
~「ホテルレオマの森」の湯~
泉質:単純弱放射能冷鉱泉
配管から施設のリニューアルが大変なんです・・凝った
施設にするのもいいが・・維持費とリニューアルが大変
なので、私は信州の温泉旅館などの施設については極力
シンプルにさせてきました。温泉の効能や泉質に寄りけり
とはいえ10年から15年ごとのリニューアルに苦慮していた
業者を思い出します。
利用者はいつも新しく綺麗な設備を求めますからね~
私もシンプルな一つだけ浴槽で、掛け流し湯が、本当は一番好きですよ!