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加藤文太郎記念図書館  兵庫県浜坂

2016-05-14 | 図書館・音楽ホール
浜坂温泉には「加藤文太郎図書館」がある。

加藤文太郎(かとう ぶんたろう)は兵庫県美方郡新温泉町出身の登山家。
大正から昭和にかけて活躍した。

複数の同行者が協力しパーティーを作って登るのが常識とされる山岳界の常識を覆し、
単独行によって数々の登攀記録を残した。

彼の登山に対する精神と劇的な生涯から、
小説(新田次郎著『孤高の人』や谷甲州著『単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝』)などのモデルや、ドラマのモデルになった。

図書館の中は













館内には沢山の登山に関する絵がある。













周囲に広がる田園

近くに旧家もある落ち着いた街並み

5月の「加藤文太郎図書館」

港街「浜坂」にある「加藤文太郎図書館」

漁港の景色の左奥にある建物が図書館

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2 コメント

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新田次郎著「孤高の人」 (タケホープ)
2016-05-15 09:03:47
hitareriさん おはようございます(^^♪

新田次郎の作品が好きだったタケホープは、「孤高の人」を若い頃読みました。

加藤文太郎が始めた六甲全山縦走(約52km)は、大阪に住んでいたとき、約8時間で完走しました。
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え~!!六甲全山縦走は・・ (hitareri)
2016-05-15 10:17:27
六甲全山縦走(約52km)は、加藤文太郎さんが始めたのですか?全く知りませんでした。
教えていただきありがとうございます。

タケホープさんは六甲全山縦走(約52km)も8時間で完走・・・すごいです。
しんどいこと!!がお好きですね・・
完走した後の爽快感がすごくいいのでしょうね!!
尊敬します。

私の方は、やっと周3回くらい定着したウォーキングも先週はさぼり・・
また、今週から頑張ります。
宍道湖畔を松江~湯の川まで歩くイベントなども一度は参加したいのですが・・まだとても無理みたい!!

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