時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

静かに残る街道の家 (道場の旧道) その1

2018-09-24 00:01:35 | 私たちのまち

     

       

        以前にも行ったのですがそのころはバスが1時間に1本はあったと思うのですが。

        今回も又1日2往復になったバスに乗って行ってみました。ここは日下部(くさかべ)と言います

       もう夕方ですが大きなケヤキの木?の下に鳥居と祠がありました。

       ここは道場町といい三木からの湯山街道と大阪街道が合流する要衝の宿場町でした。

 

       

       この道標は右八多 淡河 左有野 神戸とあります。

       今回の道はこれとは関係ないのですが・・・

       

        旧道は道幅も狭く電信柱ばかりに見えます 。

 

            

        写真が小さくて・・・縮小の時に間違えてようです。

 

           

        夕方、5時近くなると曇っていると暗いですね。 

       このお宅は古い感じをそのまま残しリフォームしています

 

       

        5年ほど前に来た時はもっと古い建物に人が住んでいた感じがありました。

        つい最近の新しい建物が多くなっていました。

 

       

       住んでみえるようです~

 

       

        かなり広いお家ですがここも又リフォームのようです。

 

       

       この古い家をリフォームするようです。

      どんな風になるのでしょうね。

      バスがなくなると神戸電鉄という電車で来ることになります。

 

       

        やまぼうしの実が色付いていました。

       なんとなく静かな旧道にも活気が出てきたように思いました。

       

        

 

             ルーちゃんとみーみにポチお願します