白拍子の家からつぎの茅葺きの家まで少し歩かないといけません。
畑や田んぼや大きな木やら眺めながら・・・ここは実際の里山だったのですから。
向こうに見えた来ました。
相談ヶ辻(そうだ)の家です、
ここで義経たちが戦について相談したというところから こ の名前になったとか。
横から見るとこんな感じでした。
違うのは茅葺きの屋根の下の部分が瓦になっているところです。
ここはすっきりしたお花の生け方です。中でスタッフの男の方からお茶を勧められました。
曲げわっぱにお花が入れられていました。
このあたりの畑は収穫体験をするために作られているようです。
麦刈りももう少しです。
梅林もあり収穫体験の畑などもありました。
そして待ちあわせの長屋門に戻りました。
長屋門の写真はいまいちでしたのでこの写真から想像してくださいね。
( その1)まで戻りました。6月4,5日にはまた無料となりこの中の白いテントや
農村舞台でいろんな催しがあるようです。
少し時間が経ち、草などが生えたらまた落ち着いた景色になることでしょう。
縁側や部屋にも入れますので茅葺きの家の中での生活を感じることが出来るでしょう。