時を紡いで

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 ヴォーリズ建築散策  (滋賀・近江八幡)

2014-05-07 00:57:45 | お出かけ

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           後で気が付いたのですがこのウイリアム・メレル・ヴォーリズ (日本名  一柳米来留)1880-1964

           の建物がたくさん残されているということでした。

           ただ私にこの人の知識がなかったのでもう少し時間があったらもっと写せたかもしれません。

           ヴォーリズ記念館はかってご夫妻が住んでいたところを記念館として残してありました。

           入館料は無料でしたが中の見学は事前に電話予約ということでした。

 

 

         

 

                

       

        実はヴォーリズについての知識はなくてこのメンソレタムの近江兄弟社が彼が作った会社ということも

        知りませんでした。

        そしてこのヴォーリズの設計が日本中に1600もあり、そのうちのいくつかはまだ残されているということでした。

        私はそうと知らずに写真を撮ってきていました。

        神戸にはかなり沢山残されているをようです。

 

 

          

            ハイド記念館(近江兄弟社学園内) ・・・・・実は写真を撮った時にはよくわかっていませんでした。

       胸像は奥さんの一柳満喜子  さんでした。

       設計だけでなく薬や病院そして学校のことなどを手掛けた人達でした。・・・・なぜ自分が知らなかったのか

       

 

 

      

        これは旧八幡郵便局でいろんなイベントに使われていたようです。

 

       

         彼の設計は日本的なものと洋風とが上手くミックスされていてとてもいい感じでした。

 

 

      

        これも当時のものなのでしょう。

        このまま我が家に持って帰りたいなんて思ってしまいました。

        ヴォーリズだけ別にしたのは近江八幡に20軒あり兵庫県にもかなりあるということで調べたりしていたのです。

        そして私がいままで足で歩き写してきたブログの中にも何軒かあったのです。

        自分が知らなかったということだけでなくこうして大切に残してくれていたことに感謝!

        時間を見つけてその建物に会ってみたくなりました。

        

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