投票よろしくおねがいします
知人から神戸新聞に載っていたと連絡があり 一人で神戸電鉄の谷上で降りて 行って来ました。
今年は例年とは違い県内外から8団体の人が出演とか・・・
それにしても凄い観客でした。 この日は無料でした。
何とか入りこめたのですが段になっている1番目の人がみな三脚を立てていたので残念ながら
思うような写真は撮れませんでした。
この農村舞台は江戸時代から続く地域の娯楽で、住民たちが役を演じる。
4月19日は上谷上(かみたにがみ)の農村舞台で行われました。
歌舞伎が始まる前に少し高台にある天満神社でおはらいが始まりました。
自分の立っているところしか動けませんので周りの他人のお宅の崖に立って注意されていたようです。
まずは開会の挨拶があり
歌舞伎 「子宝童謡夢物語」 甲緑子宝歌舞伎
可愛い子供さん達のお芝居に沢山のおひねりが投げ込まれました。
足元に見えるのがそうです。
掛け声もかかり大きな拍手に毎年と違うものがありました。
次は神楽 「石清水正八幡明神の舞(宿神)」 尾八重神楽保存会
とにかくこれは初めてで皆さん熱心に見ていました。
この方たちは宮崎県からの参加でした。
常さん、ありがとうございました。
とにかく観衆を入れて賑わっているところしかなかったのですもの。
3つ目は 歌舞伎 「 寿鳴る神 」 はことら座
なかなかのもので笑いもあり慣れた感じでした。
次の20日は下谷上の農村舞台であるのですがこの日だけで堪能しました。
常さん、コメントありがとうございました。
終わってからは人ごみに流されてお礼を言う間もありませんでした。 色々ありがとうございました。
これはこの農村舞台の裏側からの様子です。
こうした行事が地元だけでなく多くの人たちに見ていただけたら嬉しいですね。
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