先に投票していただくとうれしいです
きっとあの洋館に集った人たちはその頃も変わらないこの景色を眺めていたのでしょう。
土の見えるこの道を歩いてみてそんなことを思ったのです。
柿の実の向こうに見える形の面白い山や野焼きの煙、古民家・・・・
稲刈りの終わった田んぼの隅で燃えていたこの煙
せっせと働いていたおばあさんの姿
100年たってもそんなに変わることのない景色 ・・・・・ひがんばなの赤が目を引く
この家は少し離れたところにあったのですがその家の若い方がこのままで住みたいということで
屋根は葺き替えられています。
素晴らしいことと感動しました。
そうしてこの秋景楼のある母屋には今でも高齢の奥さまが住んでおられるのだろうか。
去年は近くの方にそう聞いたのだけれど・・・・
最後に私らしく素直に秋景楼が一番美しい光の中で撮ってみました。
母屋のどっしりとした建物の中を見てみたい気持ちになりました。
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